ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

9月8日(月) 血が足りない!

2008-09-08 23:51:09 | 身体
1日ぐらいは休むつもりだったけれど、
思いのほか気力が充実していたので、
(なにしろ4時半起床、7時半朝食です)
仕事に出かけた。

今日から新しいバイトの人が来ると聞いていたので、
せめて、引き継ぎだけでも・・・と思ったのだが、
結局スッポかされる。

昼休憩の時、暑いはずのバックルームで、
寒くてたまらなくなり、長袖のパーカーを着る。

休憩後も、寒くてたまらんなぁと思っているうちに、
どんどん頭が重く、身体がふらふらし始めた。

まだ貧血??

そのうち、指先がうまく動かなくなり、
小銭を扱えなくなり、
身体中に力が入らなくなり、
脚の痛みとは関係なく、よろよろする。

息切れがして、声が出なくなってきた。

それでも、少しでも稼いでおかなくては、と思う。
仕事を上がった後で、立ち上がれなくなる。

昨日は、こんなことなかったのに。
(ずっと座っていたからかもしれない)

這うようにして、
(実際は自転車でフラフラと)帰宅。

倒れて眠る。

ずっと横になっていて、少しはマシになったけれど、
まだフラフラ気分が悪くて、肩がこる。

こんな症状にあうの 初めてよ~~
とにか~く普通じゃなくて
とぉ~ってもかったるくって
さすがの私でも大きな声が出せな~~~い


息子に買い物を頼み、
娘に口で指図しながら、厚揚げ入りの切干大根を作ってもらう。
少しでも鉄分を摂ろうという考えです。

明日は午後、びーちがいない。
午後からの出勤にしよう。
苦しい~。

金曜日の夜には大事な用があるので、
1時にあがって、英気を養うことにした!


もう寝ます。
コメント (4)
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9月7日(日) 映画「グーグーだって猫である」

2008-09-08 07:13:21 | 映画
MW優の公演2回分を観た後、
夫と、映画を見る為にとしまえんで待ち合わせ。

パスタを食べたかったが、
あまり時間がない上に、客が並んで待っている状態だったので、
びーちがおいしいと言っていた、ひもの屋に入る。

夫は秋刀魚、私は鯵を注文。
味噌汁や漬け物が付いてこないように、
私は単品にした。
(食事の塩分に気をつかっているわけです)
あわてて食べたので、じっくり味わえず。

ユナイテッドシネマとしまえんで、
「グーグーだって猫である」を見る。

始まって1分以内で、周囲に迷惑かけるほど号泣

大島弓子さんの原作は、
淡々と風景画のような描き方をしているので、
号泣するマンガではない、決して。

映画も、泣け、さあ泣け、という作り方ではないのだが、
実写でね、猫が出て来てね、
あんなこと言われちゃね、
そりゃ号泣します。
(一応、伏せておきます)

映画のノベライズ版も読んだので、
ラストシーンでも号泣の予感あり。

泣きたい時に、声をあげて泣けないのは、
すごく苦しい。

映画自体は、淡々とし過ぎていて、
ちょっと中だるみするような部分もあったし、
グーグーの登場が少ないような気もしたけれど、
とにかく、グーグーサバも可愛い。

鷲尾真知子さんは、原作にはない占い師の役で、
りりぃとシンメトリーな不思議な登場をした。
(正確に言えば、原作に占い師は出て来るのだが、
それは家の吉凶を占う人なので、
鷲尾さんの役とは、また別)

最後はもちろんまた泣いた。

猫モノはダメだ。

小泉今日子上野樹里が、とてもよかった。

まだ若かったのに、3期の卵巣癌手術から、
10年経過して健在な大島弓子さんは超人だ。

あの映画を見ると、大島さんのマンガを読み返したくなる。
コメント (2)
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