小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

19 自我の認識にはもってこいの体験

2014-09-20 15:54:41 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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波動的 直観・正観「生き方の本質」

      意識・身体・宇宙の不思議       
     
───────────────────────────── 19号

自我と欲を低くして…。
そして 直観を使っていく。

幸子さんは スッパリと
欲を出すと 宇宙との調和度が落ちる。

それが分かっているから 
一切欲を出さずに ヒーリング
アートを 止めてしまったとか。

仕事の注文が たくさん入って
いるにも拘らず 止めてしまう。

果たして それが自分にできる
だろうかと 考えてしまいます。

自我と欲を無くすことはできが
どこまで低くすればと思う日々。

■正観さんが投げかけた 波動の法則 
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自我の認識にはもってこいの体験

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現代社会で生きる私たち
果たしてどこまで自我と欲を

少なくできるのか その基準とは。
それはやはり個別の問題だろうか。

足立さんは 講演の抜粋の中で
人類は進歩はしているけれども

決して「進化」していませんと。
人類は退化し続けているんです。

足立さんは訴える。
人類は 自らの自我と欲を満足
させるためだけに 進歩し続けてきた。

三昧堂は 発展こそ人間の地球上に
おける使命 役割だろうと思ってきた。

足立さん それも
教育のなせる業であり 教える文化で
過去の これまでの 情報に基づいて

こうしなさい ああしなさいと いう
これこそ 直観を否定してきた文化で

現代科学では ある程度認識しつつも
その本質は分かっていないのが現状と。

だから 一人ひとりが直観を使って
できるところから経験していくこと

によって直観とは何か と体験しながら
「何のために生きるのか」という方向

に向かって 直観を使い続けて下さい
ずっと 多くの方々に言い続けたけど

皆さん ほとんどの方々はこう言う。
直観は素晴らしい 話はよく分かる。

しかし 自分の場合には 無理で
どうしたらいいか 教えて下さい。

足立さん 自らを例にして 自分も
40歳くらいまでは 自我と欲の塊で

皆さんの言うことは すべて理解できる。
私の場合として 足立さん それは「決心」と。

現代文化風に生きよう とすればこれは無理で
その対極にある生き方を 選択するしかないと。
 

これは三昧堂が感じた解釈です。
果たして足立さんの自我と欲の

少なさはお会いしてそれこそ観ずるもの。
欲というものは分かりやすいけれど実に

自我というものは 認識しづらいんですと。
地球のため 宇宙の為に 働いてきた人々。

その方々 最後は その自我に翻弄される。
ちょっとした 名誉であり 名声。大きな

ものでなくて ちょっと褒められたい。
それも自我のひとつで 振動波は低い。

社会的に名声を得ると以降謙虚で
あることがいかに困難であるのか。

わたし達の文化には 多くの例がある
歴史的にも 現代社会でも ひょっと

して わが家庭でも あるそうな。
そういえば 男はやはり女性には

褒めてもらいたい 実に間違いなく
自分の意識にあります。それもきっと

自我。自信があるのは 体験から。
自我の体験。大きくて 困った体験。

低くしたら良かったという体験で。
自我の認識にはもってこいの体験。
何のことはない 炊事洗濯ですが。

次回 また観ずるままに 反省をこめて
自我と欲のことを お送りしたいと思う。

すべての魂が お幸せでありますように。
万類が平和でありますようにと祈ります。

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