259 「私たらしめている」ものに感謝

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス


　　　　名言・迷言・冗句

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20世紀の最後の頃の講演。
正観さんの　原点のような

お話をして下さっています。
その悟りの話から　今回は

最後の締めとなるでしょう。
それは結局究極は感謝です

ということです。
努力していない。努力に見えて
努力ではない。そのニュアンス。

■凄い講演会　正観さんの悟り？
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「私たらしめている」ものに感謝

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正観さんの悟り　
そこから決めたこと。

「一切の努力をやめる」こと

正観さんは
これまでもそうしてきたけれど
さらに拍車がかかり一切の努力。
それを排除したと言い切ります。

努力を力ずくで奴隷化していく
努力の努　を分析しながら説明。

人に強いる　自分に強いること。

そうすると必ず不平不満　文句
等が出てきてしまうと言います。

努力は必要なのでは　という人
努力を推奨する学校教育の現状。

努力したければ　すればいいが
努力することで文句が出るなら

努力そのものをしない方がいい
それが小林正観の価値観ですと。

私はね　と言いながら
自慢をしている訳ではないけど
他の人の3倍は働いていますと。

でも努力はしていません。
「自分の好みで働く」からです。

普通で言うところの努力とは
一線を画しながら　更に説明。

できることはやり
できないことはやらない。
ただそれだけ。努力していない。

そして更なる正観さんの価値観。
感謝する事と　締めくくります。

それは
「私を私たらしめている」もの
人　モノ　現象　すべてに感謝する。

そこには
神さまも仏さまも　入っているし
感謝。感謝。感謝だけなんですと。

神さまは　親のように　私たちを
見ているんですと。だから今目の前

の「私を私たらしめている」ことに
感謝すればする程普通の親のように

嬉しくなってしまうようです。
神さま　仏さまというものは。

私たち　親をやっていると分かる。
喜ばれなくても子どものためなら

無私の心でその成長のために生きる。
そこで喜ばれ感謝されると更に更に
拍車がかかる。神さま仏さまも同じ。

正観さんの言う
「私を　私たらしめているもの」を
いっぱい探し出して　見えるもの

見えないもの　自分の体　地球　宇宙
ずっと生き通しの　この魂にも思いを馳せて

「私たらしめている」ものに感謝して
「ありがとうございます」と言ってみよう。

今回も　ありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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