260 起こしているのは全部自分

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス


　　　　名言・迷言・冗句

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悟りの講演会？
これで最後に。

実は1999年4月10日
「150%　幸せになる毎日」

桜咲く講演会　という事で
開催されたものなんですね。

映像化されたものなので
おそらく一般的には録音
されていないものと思います。

正観さんの悟りに触れる貴重な
講演会には間違いありません。

音声を届けられたらと
いま思案しているところです。

■凄い講演会　正観さんの悟り？
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起こしているのは全部自分

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正観さん　の悟り。
お釈迦さんの悟り。

この講演会で明確に
因果　因縁という縁起があるけど

それは　人。モノ。神さまが
織り成していくものであって
そこに自分が関わる事はない。

すべての事象は　自分が生まれる前に
書いてきたものであり　この人生とは

その事象に対する捉え方の学びの場で
現象はすべてゼロの状態でありますと。

マイナスもプラスもない。
だからプラス思考に転化する。
それでは根本解決にならない。

自分が　関わることができない
目の前の現象であったとしても

「起こしているのは全部自分」

努力しても　しなくても
悲しんでも　喜んでいても
頑張っても頑張らなくても

現象はゼロ
起こしているのは自分

ここが正観さんの得たという
大きな悟りの　一つであった。

だから正観さんは
人生道とは見方道　現象の見方。

そして頑張る無意味さを
味わったのだろうと思う。

日本全国　津々浦々旅行作家として
旅を重ねながら　自然と仲間と対話
しながらそのことを皆に伝えた人生。

現実にはそれらの見方を生命の奥底
から分かったのは　長女さんの誕生。

人間　正観さんは　理屈ではなく
実生活の中から　悟りを開いたと

思考や知識　心の在り方だけでなく
実際に真正面から現実と取り組んだ。
実践　実践　実践　強く訴える故か。

唯物論者の真骨頂。その中から
神さまの存在を　自ら証明した。

自分。
起こしている自分。
思考する自分。感じる自分。

悟りを開く自分。
もう一度　正観さん的に
自分　多くの次元から自分を観る。

そう　観ると
正しく観ることが出来る。

そうです
「正観さん」になれるのです。
起こしている自分への視点を。

正観さんになる　第一歩かも。

今回も　ありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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