173 魂レベルの生き方

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス

　　　　　　　　　　　　　名言・迷言・冗句

　　　　　
────────────────────────────173回目の号

福岡第2弾。魂の話。
前回同様　からだと魂。

この講演会から約10年間。
魂とからだの　主従関係を
実感された正観さん。

深い魂レベルで　新しい地平が
見えていたんではないでしょうか。

画像で見た　光の写真。
それぞれが　それぞれの光を
実感しなければならないことを
今更ながらに痛感する　講演会録です。

今回もありがとうございます。

■正観さん　魂とからだの関係　福岡２
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魂レベルの生き方

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生老病死の四苦。私たち。
老いるのは肉体。魂は老いない。病まない。
からだが病むのは　魂の指令を受けて病む。

正観さん。体験。
アブに手の甲を刺され　からだは痛いけれど
私の魂は「痛くも痒くもない」と思っている

新しい自分を発見した。
別物だから「魂は痛くない」と気づく。

正観さんの表現。
痛いんですけれど　痛くないんです。
これが私の中で　すごく面白い感覚。
分けて考えると　分けられるんです。

痛い。つらい。疲れた。魂の認識で
からだは　ドンと重たくなり疲れる。

魂が　全然疲れてはいないと思えば
からだは　全然疲れていない状態に。

これが分かると　肉体と精神とを
実に見事にコントロールできます。

肉体が主で　魂が引きづられる。
それをやめたほうがいいようだ。　

2001年9月の正観さんが言う。
私は肉体的には52歳。当然朽ち果てていく。
古くなって壊れゆくのは　当たり前なんです。
なのに魂は物質ではないので　歳をとらない。

肉体は歳をとっても私は歳をとらないと思った瞬間から
肉体の老いの歩みが遅くなるんです。すごく不思議です。
本当に魂が肉体をコントロールしているということです。

魂が　生きていることが
つらい悲しい　つまらない　と言い始めると
そんなに嫌なら　早く死んじゃいましょうと
肉体が反応してしまう。

魂が嬉しい楽しい幸せと思っていると
肉体も　それなら　もっと長生きしましょうと
からだの中の問題も自分で解決していくんです。

そういう主従関係にある。

私たちが思ったこと。言葉に出したことが
肉体を全部コントロールしているっていうこと。

自分の言ったことは　声帯を通じて
自分のからだに　影響を与えている。

それを　目の前の人に言った時
相手の鼓膜を通して　振動として
その人のからだに影響を与えてる。

顔を見るたびに
嫌だ　疲れたと浴びせかける人がいる。

どうしてこんな成績しか取れないのと
子どもを痛めつけている　親がいます。

それを浴びせかけられた相手。
親から痛めつけられた子ども。
言葉を聞いた瞬間から　どんどん壊れていく

親の言葉を正直に受け止めてしまう。
当然　その子は壊れ始めるわけです。
納得するから　2倍からだが壊れる。

一方で　子どもに対して
ちょっとしたお手伝いでも　ありがとう。
洗濯物を取り入れてくれて　ありがとう。
新聞を　持ってきてくれて　ありがとう。
お茶を　いれてくれて　ありがとうなど
ありがとうを　いつも言い続けていると

この子はものすごく元気になるわけです。

うたし。愛してる。大好きという言葉
相手の空魂は　それに対して反応する。

投げかけたものが返ってくる　
初めに言葉ありき　言葉は神なりき。

三昧堂
魂からの言葉　思いは確実に
肉体　物質　現実　現象に影響を与える。

目に見えるもの　聞こえるもの
感じるもの　だけに捉われないで

魂から　魂に投げかけ
魂の発信を　魂で受け止める。

じっとして　魂の声を聞く　
自分から始まりすべての存在に。

魂レベルの生き方をと思う。
正観さんの生き方のエキス。　

今回もありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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