小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

NO16  正観さんの覚悟に感動

2014-04-22 17:16:51 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

            「超うたし」へ 名言 至言
     
───────────────────────────── 新16号目の号

前回の 
「中心に正観さんがいた仲間」から
亡くなる前のひとつの場面を思い出し

正観さんの覚悟に感動したそのシーン
が蘇ったので 紹介したいと思います。

まさに 覚悟の決断 その信条を吐露。
そこまで聞いても正観さんが亡くなる

自分もそんな事は思いもよらない感じ
で受け取っていました。しかしながら

近くにおいでになっていた方々にとり
本当に辛く悲しかった事であったろう

今にして思うと 申し訳ない気持ちで
いっぱいです。同時に 多くの仲間の

期待に応えようとする 正観さん。
そのようなことも露知らず今まで

通りに期待をしていた 仲間の人たち。
期待を投げかけ過ぎたのかもしれない。

渦中のことは分からない しかし
近くにいらっしゃった方々の配慮

意を決して 期待を止められなかった
のかと 他人事ではありますが思う事。

正観さん これ迄通りの言葉 
「頼まれごとをやっていく」に従い
大変な一歩を踏み出した あのとき。

■正観さんから直観へ
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正観さんの覚悟に感動

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思い出すことは あの日の病院の
ひとつのシーン。病室に大勢集まり

2010年だったと記憶する。愛知の
豊橋で茶話会を実施するとのことで

妻と二人で 東京から出かけた。
会場について さあという段階で

正観さんが 急遽入院されたという。
青天の霹靂 簡単に食事を済ませて

行ける人は 病室に来て下さいとの
配慮を正観さんから頂いた。すでに

夜になっていた。車で1時間くらい。
藤田何某という病院について数人で

静かに裏口から 病院に入り病室へ
そこでなんと正観さんを囲んでお茶

なし茶話会が始まった。はじめに
正観さんがゆっくりと話し始めた。

病気のこと。だいぶ悪いということ。
しかしながら本人は そんなに体調

悪い感じはしない。いつも通りのよう。
それでも医者は大変厳しいことを言う。

正観さん 翌日か翌々日に広島の宮島
出講演会が予定されていて ドタキャン

することを ずいぶんためらっていた。
これまでに一度もないことをすることに。

待っていてくれる人がいる。
会場キャンセルもできない。

医者には止められる。行くならば
透析しなければ 行かせられない。

その中で 正観さん「行く」と決断。
「自分はいつ死んでもいい」と思う。

でも来てくれる方々は裏切れないと。
静かだがキッパリと言い切りました。

その言葉に 私自身 感動しました。
文字通り 生命をかけて講演会へと。

ここから人工透析の生活が始まった。
大きな分岐点であった その決断点。

期待する 仲間たち
期待に応えようとする 正観さん。

人生シナリオにはもしもなど
決してない と思うけれども

期待されれば行く 正観さん。
だから その期待を取り下げる

そのことはできたのかもと。
自分を貫いた正観さんの人生。

しかしながら 残された仲間たちの
憂いや哀しみも厳然として残るもの

病気はメッセージ とも言う。
病気に臨んだとき そして人生の

総仕上げに臨むとき どのように。
それは生きてきたものがすべてに。

だからこの一瞬をこの一瞬を
どう生きるかにかかっている。

正観さんのあの毅然たる態度。
その一瞬に 存在をかけて生きて
私たちに大切なものを残してくれた。

だから浮かれ気分で生きてはいけない。
私への戒めですが正観さんから教わった。
大事な大事な 人生の戒めでもあります。

正観さんの覚悟に感動


● 4/19 東京でのミニ懇談会のお知らせです。
「正観さんから直観へ」是非ご覧下さい。

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今回も ありがとうございました。
すべての魂が お幸せでありますように。
万類が平和でありますようにと祈ります。

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