小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

216 感謝「本能として神がプログラム」 

2012-10-03 09:39:53 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

         一周忌哀悼 感謝をこめて
     
_____________________________216回目の号

2012年10月12日 
小林正観さんへ ありがとう一周忌追悼。

一周忌がもうすぐきます。
昨年の最後の講演 そして最後の伝言一時間。

一周忌の日まで 正観さんに感謝をこめて
哀悼の意を表しながら振り返る その心を。

先々月 父親を亡くされたという読者。
悲しみの中にあっても 正観さんの著書
「生きる大事 死ぬ大事」に励まされて
魂は永遠だからと ご家族で励まし合い。

同じタイトルの 名古屋講演会録が
見つかって お送りさせて頂いた。

今回はその講演会録から
一周忌追悼「ありがとう正観さん」
お世話になりましたと 心をこめて 記事に。

■正観さん 2009年4月生きる大事 死ぬ大事
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感謝「本能として神がプログラム」 

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生きる大事死ぬ大事から
「感謝する」ことについて

人は数百万の生物の中で唯一感謝ができる生物。
進化の過程で 結果として手に入れたとしたら

その過渡期がなければならなくなる。
感謝する生物は 皆無。人以外には。

正観さん。感謝という概念は
下から進化して積み上げたものではなくて
上からもらったものである。不連続である。

ゆえに神さまは存在する。
唯物論の結論なんですと。

神さまは このようにつくった。
自分が感謝されることが 幸せ。
そして自分が感謝をしていると
相手が全部味方になってくれる。

人生がもの凄く幸せで 楽しくなる
その方程式が 宇宙に存在している。

私たちは 経験の積み重ねで
感謝を手に入れたのではない。

手に入れたのものではなく
与えられたものであります。

ここで 死後の世界 三途の川の話。
死んだ後渡るとされている。三種類。

激しい急流に出くわす 人がいる。
せせらぎ状態の川にで出くわす人。

どちらに流れていくか 分からない
非常に穏やかな 水がたゆとう(揺蕩う)
いる  つまり瀞(とろ)状態の川に出合う。

この時 不思議なことを言う正観さん。
皆さんは瀞状態のところにしか行かない。

急流にも せせらぎにも
出くわすことがありません。
だから安心して下さいと語る。

死んで 急流の川に出くわす人は
お前なんかこの世にいなければよかった
と言われながら死んでいった人が出合う。

マイナスもなくプラスもなく
自分の我欲やわがままを追求し

特に嫌われもしなくて 特に喜ばれることもなくして
普通に生きてきた人は せせらぎ状態の川に出くわす。

皆さんが出くわす三途の川は 瀞状態です。
流れと言うより ほとんど流れがない状態。
急流にも せせらぎ状態の川に行きません。

あなたがこの世に生まれて 本当に良かった。
あなたのおかげで 私たちは凄く幸せだった。
こう言われて死んでいった人が出合う瀞の川。

何故か 今日小林正観と縁があったからです。
縁のない人は 私の話を聞きに来られません。

私の話を聞きに来て
人は 感謝と言う概念を持った
唯一の生物であると聞いてしまったら

自分の意思に関係なく
スイッチがカチッと入ってしまう。

感謝をして感謝をされることが とても幸せだ
ということが本能の中に組み込まれているので

聞いてしまった。本で読んだ。
それだけでセットされてしまった
から どのような生き方をしても 

死んだら 流れのない瀞状態の川に行く。必ず。
聞いてしまった以上 後戻りできないんですね。
感謝し 感謝される人生を歩んで 死んでいく。

宇宙の法則です。皆さんの中に
感謝すること感謝されることが
本能として 組み込まれていて

そこに気がつくと
そういう人生になってしまいます。
その事実を言うだけで終わりです

私の話を聞いてしまった人
どうしようもないんですね。
本能として組み込まれているから

感謝「本能として神がプログラム」。
一人づつ生まれる前に パソコン
で埋め込んだ と言う感じですね。

皆さんの心の中に それが入っていますから
一生涯それを聞かなければよかったんですが

聞いてしまったら 本能だから
動き出してしまう 宇宙の法則。

私たちは 自己主張するために 
人生が存在しているのではなくして

喜ばれるために
この世に 生命肉体をもらってきたんです

目の前に存在する人 家族もそうですが
今日隣り合って 初めて出会った人も全部
同じように自分にとって大事な人なんです。
隣り合いのも生まれる前からの約束事です。

三昧堂 一周忌追悼
このように 正観さんは 私たちの
本能の扉を コツンと叩いてくださった。

感謝する喜び 感謝される喜びの人生
正観さんが 開いてくださったと思う。
そうして これを書きながら 正観さんは
三途の川も 瀞状態の川にを渡るんだから
安心して おいでなさいと言って下さった。

今も著作を通じて 講演会録を通じて
また このメルマガなども通じて正観さん。

にっこり笑って 私たちのそばに居る。
正観さん ありがとう。永遠のご縁に感謝します。

また お会いできるのを楽しみにしております。
そのときは もう少し成長した姿でと思います。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。

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