小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

193 「神さまの種」がある

2012-07-13 18:41:59 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

             名言・迷言・冗句
     
_____________________________193回目の号

阿南市講演

動物 人間 神さま。
講演会で参加者と対話を重ねて

ひとつひとつ答える正観さん。

あ~
なんだ~ という声も(笑)
静かな歓声もまた楽しい講演会。

■正観さん 2005年 阿南市講演
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「神さまの種」がある

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宇宙からのメッセージの話
2004年の9月。正観さん。

動物には二つの本能が
埋め込まれています。 
自己保存と種の保存。

動物としてのヒトは
自分の命を守る事と
相手を見つけて子孫を残す。

このふたつの本能をもらっている。
それは神さまから もらっている。
動物の一員だからヒトも同じです。

さらにもうひとつの存在を
神さまは定めた。それが「人間」。

神さまと動物の間。人間。

人間には3つ目の本能があり
神さまは それを植え付けた。

3つの本能 喜ばれると嬉しい。
生まれたときには 33.3%づつ。

年齢と共に 40歳 50歳それ以降と
年齢を重ねていくに従って自己保存と
種の保存が少なくなっていってしまう。

その減った分だけ
喜ばれると嬉しいという本能の
割合が増えてどうも死ぬ頃になると
自己保存が2% 種の保存が1%くらいで

喜ばれると嬉しいが97%
くらいという人になって
死ぬ人間もいるみたいだ。

そこで神さまの話。神さまは
たった一つのエネルギーしか持っていない
喜ばれると嬉しいだけ。それが神さまです。

動物の存在の最頂点にある
人間に神の機能を一個加えた。

けれども
人間には 自己保存と種の保存
もあるから 目移りしてしまう。

神さまの機能を忘れて
あれや これやと 右往左往の日常。

喜ばれると嬉しい。神さまの機能。
喜ばれると嬉しい が多くなると 

神さまに近づく。

三昧堂
神さまのお気持ちになってみる。

どうしてヒトだけではなく
人間の存在を作り上げたか。

さらには 
「喜ばれる」と
「嬉しい」 を 与えたのだろう。

それは 
神さまの種を植えているのかもしれない。
根源の神さまは 宇宙を様々な神さまで

満たそうとしているのかもしれない。
ひとつから無限に遍満する神さま達。

神さまになる種を植えられていて
喜ばれると嬉しいという存在になって

さらには
喜ばれるだけの存在
嬉しい だけの存在 となって

そこには何の条件も無い。
あるのは その存在だけ。

それが実は
「神さまの本質」かもしれない。

わたし達には
「神さまの種」がある。
無条件の喜び 神さまに通ず。

それは年齢に関係なくして
発芽して花が咲くということも。

生きるということは
自己保存 種の保存を超えて
神さまに近づくことかもしれません。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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