192 日常は特別な瞬間

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス

　　　　　　　　　　　　　名言・迷言・冗句
　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿192回目の号

阿南市講演

ほんの少しの時間の話。
しかし　歴史の残る言葉もある。

これも日常から発した言葉
これこそ正観さん　真骨頂。

■正観さん　2005年　阿南市講演
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日常は特別な瞬間

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自分が褒められる存在になる。
そのために自分が周りの人を褒めていく。

そして参加者に訴える。

幼い頃から　ずっと浴びせられてきた
という言葉があるかもしれないけれど

今日を契機にして自分がどう言葉を
発するかに切り替えたほうがいい。

環境問題から　言うと
あれが悪いこれが悪いと
しかめ面　をするよりも

明るい言葉になって
明るい笑顔になったのであれば
地球さんも　宇宙さんも歓迎します。

暗いままでいたら
地球さんも　宇宙さんも歓迎しません。

正観さん　ここで
「神さまだって」と付け加えてます。

そこで前年の12月8日
宇宙からのメッセージがあって　驚いたと。

何か面白いことや楽しいことが
あって始めて宇宙からの贈り物で
神さまからの贈り物と思っていたので

何も起きないことが最高のプレゼント
と言われる宇宙からメッセージを頂き

それまでは　実に分かりませんでした。
ホントにそうだよね～って　と感慨。

正観さん　こう説明する。
宝くじが当たるということも
日常生活の一部として当たるかもしれない。

宝くじが当たるのが100年に一度として
100年に一度の喜びを　心から待ち構えて

それを幸せだと思って身構えていると
100年に一回しか起きないわけですね。

99.9％の日常的な生活に
喜びが感じられたらず～っと
「幸せが存在」するということ。

たくあんを切っていてあ～幸せと言える人
あと何をやっていても　幸せになりますね。

私って不幸。
何か面白いことないかなって言っている人は
日常生活の中に喜びを感じられないのだから

何処に行っても喜びがない。

日常生活の中にこそ本質がある。

楽しい時間を
味わってもいいと思いますが

楽しい時間のために特別な時間が
0.1％別に用意されているのだけれども

本当に　本質で喜び　楽しむ時間は
99.9％という日常生活にあります。

それが分かったら
もう　本当に何もいらない。

三昧堂
喜びの本質は　日常生活。
特別を求めても意味がない。

999：１の差がある　1000倍　
時間と深さを　掛けたとすると
求める特別の　100万倍にもなると。

となると　やはり
日常は特別な瞬間　そこが本質。

生まれてきて　感謝
生きていて　　感謝　

本当に
「何もいらない」正観さん。

今回もありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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