小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

186 責任は悟りに通じる

2012-06-20 08:56:30 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

             名言・迷言・冗句

     
────────────────────────────186回目の号

天皇の言葉と正観さん。
病気と正観さん。災いと天皇。

膝をついた天皇の心。
見て取った正観さんの心。

その一コマのシーンが浮かぶ。
最後の最後 感動のシーンが。

「光の正観さん。魂の伝言 愛の伝言。」
13項目の12番目。

今回もありがとうございます。

■正観さん 「魂の話」in 光
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責任は悟りに通じる

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講演会のしめの話。
人間の魂がここまで…という感動の話。

天皇家の天皇。 
毎年一月一日 東の空に向って
正座をして 頭を下げてこう言う。

「今年 もし日本に災いが起きるのであれば
まず私の身体を通してからにしてください。」

この話を聞いて 病気の正観さんは
すごいショックを受けたと言います。

病気って皆さん 治したいと思うでしょう。
天皇の言葉からはこう思った。もしかして
友人代表で病気になっているかもしれない。

友人たちの災いを 少しずつ頂いた結果で
私は病気になったのかもしれないと思った。
そう考えると 病気になってもいい感じた。

さらに正観さん。
もっと病気が進んでもいいと 思うように。

周りの素晴らしい友人たちが
少しでも 助かるのであれば
私が一人ひとりの災いを担ってもいい。

正観さんはこう表現。
人間の魂は 磨かれていく。
日々。一つの言葉によって。

天皇のすごい考え方。 
そんなこと考えられるポジションに
人間としていられるのかと感嘆した。

小林正観は 非常に恵まれていて
私の数百人の友人は 皆がとても素敵で

友人のために 病気が進んでも構わない。
それ程 いい友人ばかりが周りにいます。

そう考えると 病気は つらいもの
苦しいもの 嫌なものと全然思わなくなった。

もし自分が支えることが出来るのであれば
他所には行かないで 自分に来て下さいと
天皇は そういうひと言を毎年言っていた。

三昧堂。ここからの天皇と正観さんに感動。

そういうことが分かった後で東北の被災地に
お見舞いに行っている 天皇の姿を見ていて

分かったこと。正観さん。
天皇は膝をついて 被災者の人々に
大変ですねと言っている言葉の裏に 
「申し訳ない」という感情があると観じたと。
単にお見舞いに行っているのとは違うんです。

「自分の力で支えきれなかった」ので
申し訳ない という心が見えてきます。

そういう目で見ていて 分かった。 
本当に この天皇という人は温かい人であって
代々そういう教育を受けてきた一族が 天皇家。

自分の体で支えきれなかった。申し訳なさの心。

もし皆さん と正観さんが投げかける。
自分の家族のために あるいはよき友人のために

自分が「一身に浴びてもいい」という気持ちが
出てきたら病気や事故の捉え方が全く違うものになる。

災いの肩代わりとして 自分が病気になるのは構わない
と思ったら これからの人生まったく違うものになると。

三昧堂
「一身に」と願った天皇。その言葉で
「災いを担っても」と正観さんの心持。 

被災者に「申し訳ない」心 天皇。
天皇の心を読み取った 正観さん。

その一身に背負う心 責任感。謙虚さ。

その責任感で毎日を生きる。
果たして 自分に出来るか。

そう思うと 人への思い 愛情。
これだけは言えるのではないか。

「責任は悟りに通じる」と。

もう一度正観さんの言葉。
「人間の魂は 磨かれていく」
「日々 一つの言葉によって」

笑顔と優しさ 本当の強さ。
魂を磨くこと。言葉の大切さ。

正観さん。ありがとう。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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