191 瞬間の言葉。宇宙に届く。

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス

　　　　　　　　　　　　　名言・迷言・冗句
　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿191回目の号

四国徳島　阿南市講演
ふと聞いた　質疑応答。

ありがとうの言葉。
言葉の使い方など。

さすがに言葉のプロ。
何でも答えてしまう。

■正観さん　2005年　阿南市講演
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瞬間の言葉。宇宙に届く。

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2005年1月の徳島　阿南市講演。
講演最後　質問に対する正観さん。

今幸せだけど　家族に対し
感謝できないんですけれどという質問。

正観さん「しなくていいです」と。

感謝をすべきだという話ではない。
感謝は特別な時間にしているのは

決して　感謝の本質では　ありません。
本当の感謝は　日常生活に隠れている。

病気にでもなれば　
家族にも　周わりにも
宇宙にも　地球にも
感謝はしたくなると思いますね。

今まで　何にも無く過ごしてきた日々が
どれ程幸せな事だったのか初めて気づく。

今のうちに手を合わせて
ありがとうと言っている人は
何も起きないんですけれども

何も起きないことに　感謝しなかった人は
何か事件が起きないと　分からないんです。

何もないことがどういうことか
分かるために　何かが起きるんです。

言葉で　褒める人褒められる人
あら捜しする人される人がいて
顔つきが明るくなる　暗くなる。
言葉によって　明らかに異なる。

質問らしくない質問にも答える。
褒めることに関して　正観さん。

死ぬまで　褒められていたいという人。
褒めてもらいたい　褒めてもらいたいと思うより

自分が褒めていくと段々と
周りが褒めてくれる人になる。

自分がどうであったか　というより
自分がどうであるかにする。切り替える。

自分が
そのように生きているかと
刃を　自分に向けてみると
世の中の事が結構整理される。

自分が
こうだった　ああだったと受身で考えないで
結局は　自分がどう生きるかだけと　考える。

子どもの頃に
賞賛を浴びてこなかった人
やはり怖い顔になるけれど

後半生で周りで褒める人が出てくると
顔は穏やかになり　笑顔で楽しそうな顔になる。

環境問題に取り組んでいて
世の中悪くなっているとか
状況が悪くなっているという人は

ほとんど暗い顔をしている。笑顔じゃない。
問題に取り組んでいることを　１とすると

暗い顔をして　地球に対して
マイナスエネルギーを発している。
それが　9くらいあるわけですね。

9のほうが問題です。
笑顔を投げかけない生き方で
愚痴や泣き言ばかり言うことが問題です。

今日の青空きれいで素晴らしい。
海がこんなにも美しく素敵だなあと考えたら
あ～～この世に生まれてきて良かったなあ～

この瞬間　幸せ～嬉しい～ありがとうと言う。
その人が　投げかける周波数　地球に対して
すごいプラスを　投げかけていることになる。

地球は喜びます。

問題ばかりをあげつらう人は　地球に対して
実に嫌なエネルギーを出していることになる。

三昧堂
瞬間の言葉。宇宙に届く。

ありがとう。
愛してるよ。きれいだなあ。素敵だなあ。
幸せだなあ。美しいなあ。　素晴らしい。

無限に広がり
永久に共振するらしい。
自分の内なる宇宙において。

今回もありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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