40 お金が倍返し

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス

　　　　　　　　　　　　　名言・迷言・冗句
　　　　　
─────────────────────────────　４０回目の号

頼まれごととお金の関係。

正観さんは実体験済み。

これも大事な宇宙構造ですね。
お金がある、ないにもかかわらず。

みんな自分
ぜんぶ自分

言われたとおり
ちょっと挑戦です

倍返しだからね。

今回は４０号目です。

■正観さん　頼まれごと４
■自分がやらないから還ってこない
■編集後記

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■正観さん　頼まれごと４
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お金が倍返し　宇宙の方程式

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自分がやらないから還ってこない。

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頼まれごとの中にお金のことがあります。
基本的に頼まれごとは、その人の汗や人格
にかかわるものであって

お金の場合にはその人に用事
あるのではなくてお金に用事が
あるのですから断っても構いません、と。

持っているものが頼られるというのは
それは頼まれごとではありません。

したがってそれは断ってもよいということです。
しかし、それは断りなさいといっているのではなくて
余裕があれば出してあげる、とうことのようです。


そこで正観さんの楽しいお金の話。
お金というものは人のために使ってあげると
倍返しになって還ってきます。その原理をわかってしまった。


３年間での、その実体験を説明してくれています。
詳細は省きますが　それは、それはすごい金額です

倍返しは宇宙の方程式、皆さん
決して忘れないようにとアドバイス。

倍返しと言っても　貸した人から来るのではなく
笑顔で貸したことによって　別のところから返ってくる　

お金は　たまたま私を通過しただけ
だから通貨・・・。というのです、と。


その仕組みについて分かりやすく語ってくれます。
投げかけたものが還ってくる。全部が倍返しで。


托鉢の思想と同じ


托鉢とは、お坊さんが街角に立っていたり
家に廻っていきますね。

ある時、お釈迦さん。弟子に托鉢させます。
条件は、お金持ちのところに行ってはならない

貧しい人のところへ行くこと。
喜捨のこころ。喜んで差し上げる。　

貧しい人は、貧しいからと言って
人々に施しをしなかった人々であり

そのために　貧しさという　苦界に沈んでいる人
このようにお釈迦さんは説く。

そうして、その人たちを救い出すために
托鉢をする、ということなんですと。

自分のために、遣って頂く。
それが托鉢であり、喜捨のこころ

宇宙構造の根源はこれです。
正観さんは、声を大にして
小さな声で　叫んでいます。

お金があったら　他の人に・・・。
というのは、自分がやらないから還ってこない。
先に投げかけるんです。

欲しがって欲しがっているうちは
入ってこないんです。
まず最初に出すこと。

ゆとりがあったら出す。というのは
永久にゆとりにならない

頼まれごととお金の話。

今回もありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ありがとう仙人）
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■編集後記
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投げかけたものが返ってくる。

倍となって還ってくる。
それ以上に
苦界からの脱出が・・・。

貧乏育ちのわたし。

喜捨と托鉢の原点を忘れずに

それにしても　実体験している
正観さん。外から見てても
わかる。わかる。

倍返しだよね。

うたしフォーエバー
ありがとう。

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