豪雨災害の爪痕が徐々に浮き彫りになり、テレビなどのニュースを見ても色んな問題点が見て取れますね。避難勧告を軽視する事は禁物だし自分の家の立地や周りの環境を把握しておくことの大切さも多くの皆さんが感じたのではないでしょうか・・・
川の決壊からくる濁流や土石流にはどんな建物も太刀打ちできません。日本もこれだけ気候が変化し予期せぬ事態を起こしまくる傾向にあるので「住」の在り方を改めて考えてみる必要があるんじゃないかなぁ。
竜巻が良く起こるアメリカの住宅のように“うわもの”を金銭的に軽くして災害でパーになってもフットワークよく立て直せる住宅が今後人気になるかも知れませんね~
私は昔から「賃貸派」ですのでこれからも済むなら賃貸と決めています。やはりフットワークの軽さが便利だしこれからは更に重要になるんじゃないかと強く感じます。。。