高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第7回講演会のご案内 (参加無料)
とき: 2014年 7月21日(月・海の日 祝)
午後2時~4時30分
ところ:高知市立自由民権記念館
(高知市桟橋通4丁目 088-831-3336) 交通アクセス
土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致して、日本を資源大国にすると共に、高知県の活性化の一つの起爆剤にする事を目的に、講演会を開催しています。
講演会次第
司会進行 黒岩正好氏(新エネルギー議員連盟副会長・高知県議会議員)
〇講演1「高知海洋コアセンターと土佐湾沖のメタンハイドレート事情」(30分)
講師 徳山英一氏 (高知大学海洋コア総合研究センター長・特任教授)
〇講演2「エネルギー問題から見る国際関係」(60分)
講師 先川信一郎氏 (高知工科大学国際交流センター特任教授)
〇講演3「右肩下がりの下山の先はⅡ」(30分)
講師 鈴木朝夫氏 (東京工業大学名誉教授・高知工科大学名誉教授)
〇私の主張 (各5分程度)
① 井口 昇氏(高知市瀬戸東町)
② 川添俊一氏(高知市上町)
〇質問や情報交換の時間 (15分)
閉会あいさつ 浜田英宏氏(新エネルギー議員連盟会長・高知県エコ議員連盟会長・高知県議会議長)
日本近海のメタンハイドレート予想分布図
「燃える氷」メタンハイドレートとその結晶構造
メタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトの拠点を、高知県に置く事の優位性は!
〇高知県の立地条件 (地の利を活かす)
(1)高知新港・FAZがある。 (2)高知大学に「海洋コア総合研究センター」が誘致されている。 (3)高知龍馬空港も2500mの滑走路になっている。 (4)高速道から伸びる高規格道が、FAZや空港を結んでくれる。 (5)海岸近くに多くの平地がある。
高知県メタンハイドレート開発研究会 問い合わせ・連絡先
鈴木朝夫・理事長(携帯 090-3461-6571 s-tomoo@diary.ocn.ne.jp 高知工科大学名誉教授・東京工業大学名誉教授)
坂本耕平・事務局長(携帯 090-2781-7348 tukasa1@ir.alptec.net “高知をもっと元気にするボランティア集団”「高知ファンクラブ」運営事務局)