高知県メタンハイドレート開発研究会

土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致する開発研究会を立ち上げました

7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その3)

2012-08-01 | 事務局からのお知らせ

7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その3)

とき: 2012年 7月7日(土)、午後3時~5時  三翠園ホテル 階「富士の間」で開催しました。

土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致して、

日本を資源大国にすると共に、高知県の活性化の一つの起爆剤にする事を目的に開催しています。

〇私の主張 (各5分程度)

①高村禎二(高知エコデザイン協議会会長)

ネット情報を含め、深い知識に基く主張に、会場の皆様も聞き入っておられました。

〇私の主張 (各5分程度)

②前田悦三(高知新聞「読者の広場」投稿者)

高知新聞「読者の広場」に2回も投稿されている前田さん、思いの強さは人一倍で、高知県メタンハイドレート開発研究会の事務局としても活躍されております。

 

 東京からお越しの弁理士・渡辺 望捻さん、メタンハイドレートを掘り出す技術の特許を申請する窓口をされており、県内の発明家もこの分野で特許を取得されております...高知の利便性を生かしてしっかりやってください・・・と、エールを送ってくれました。

〇質問や情報交換の時間 (15分)

 

閉会挨拶を、西内隆純(高知県新エネルギー議員連盟・高知県議会議員)さんにお願いしました。学生時代からエネルギー分野に関心を持たれていた様で、今後とも連携をしながら進めていくことが出来たら・・・と、感謝しながら期待を持たせて戴きました。

 

 

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