鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
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嵐の前に・・・・・2020山陰の夏ジョグ16

2020-09-06 21:10:57 | スポーツ
今朝の松江も昨日と同じくらいの24℃。
来週の20キロに備えて昨日の疲れのある状態でもう少し走っておきたい。


今日は久々に手貝水門コースに出かける。
このコースも直射日光ばかりのなので、ずっと遠慮していたけど、さすがに宍道湖湖岸だけでは飽きてきた。


7時くらいなら、まだ直射日光にも耐えられるように(笑)。一時の強さはもうない。


もう稲刈りが始まっている。
新米はおいしいのだけれど、一斉にコメの値段が上がるのは嫌(米大好きだから)


東からの風は、台風の影響だがまだ走れる。


水門にたくさんのボラが集まっていた。
一体、なんだろう????餌???産卵????


くずの花も咲いていた。いい匂いなんだよね。
コレの芳香剤があってもいいくらい。


帰りは追い風に乗ってらくちんらくちん。

市内は暑くて(気温32度)やってられない。
嫁がどーしても大山方面へ上がりたいというので、午後に出かけてみた。


桝水高原は気温27度。風もあってかなり涼しく感じる。
にしてもナラ枯れ増えたな・・・・・だいぶ山が茶色い。


ボウズが観光リフトに乗りたがるので、往復1000円(子供700円)払って登ってみた。


ボウズは楽しくてソワソワ。時折後ろのリフトの嫁を確認する。
お願いだから・・・・・揺らさないで。


桝水高原上から見る山々。一部で白くなっているのは雨が降っているところ。


帰りのリフトはボウズは嫁に任せる。
20歳代は全然大丈夫だったのに、メンタル壊した30代からは高いところが怖い・・・・(必死に写真を撮る・・・・)
スキーするときは登りなので何とかなるけど、下りはもうダメ。


リフトから降りたあとはヤギと戯れるボウズ。
だいぶ生き物に興味を示すようにはなったけど、まだまだ。


高原にはマツムシソウが沢山咲いていた。
花が終わって、ススキが刈られるとスキーの季節なのだ。
今シーズンはスキー行かなきゃ。