ズバリのタイトル。アイスランドの作家、
61年生まれ。アーナルデュル・インドリダソン。24年刊。
前に「湿地」「緑衣の女」などを読んでいる。
北欧の人物は名前が覚えにくいので大変?と。
3日で読めた。女性刑事、エリンボルクが活躍。
わかりやすい展開だった。まあまあ。
た、睡眠剤ロヒプノールをレイプドラッグ、これが軸になり
性的虐待、殺人。この薬、飲んだことある経験から。
世間ではレイプドラッグと言うが、普通に処方される薬。
飲酒、ODさせ感覚をなくしレイプができる?
そうなのか・・
強調され過ぎ気になった。
ミステリとしては意外性はなく普通。