得能大輔の赤い薔薇の日々🌹 Hybrid Popstar "Daisuke Tokunoh" since2005

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今週の路上/自分の声を聞くこと

2008-05-07 | 路上パフォーマンス
とくのうです、こんばんは。

今週も路上パフォーマンスをやりたいと思います。
今週は5/9(金)に20時くらいから、狸小路2~4の
場所がとれたところでやろうかと思います。

明日くらいから、気温が低くなるみたいで、
なんだか(まあ冬までは行かないまでも)季節が逆行するみたいです。

もしかしたら、また防寒対策をしなければならないかも・・・



最近の話題が録音のことばかりになって申し訳ないのですが、
今週は歌を録音していて、頭が録音モードになっておりまして・・・

録音する時って、自分の声を自分で聴くんです。

もう最近は10年以上曲を録音しているので、慣れたのですが、
自分の声を自分で聴くというのは、最初は何だか複雑な心境でした。

歌を歌う人か、アナウンサー志望の方か、役者さんくらいしか
自分の声を録音して聴く機会は無いと思うのですが、
そうではない大半の人は、
自分の声を聴いて幻滅するんじゃないかと思うんです。

僕も昔はカセットレコーダーに自分や友達の話し声を録音して、
自分の声を「何だこの変な声は!」って思ったものです。
面白い事に、友達の声は、同じに聞こえるのですが(笑)

そして恐らく、その友達も、自分自身の声を聴いた時に
同じように思っているんだなあと思います。


で、歌が上手くなるために必要な事の一つに、
自分の声を録音して聴く事も入るのではないかと思うのです。

それは、ダイエットしたい人が、毎日体重計に乗るのと同じくらい、
プライドを失う勇気を伴うんです。
(あまり上手い例えではありませんが・・・)


それにしても、今の若い人はみんな歌が上手いような気がします。
歌手志望でない人もカラオケとかで上手いと思います。
そういう人たちは、やっぱり自分の歌を録音して
聴いたりしているのかなあと、ふと思いました。
今の人は声が高いし、リズム感が凄くいいんですよね。


それにしても、録音して聴くたびに、
自分の歌は、自分の満足行くレベルから程遠いと思います。
ここ1,2年でだいぶ聞けるようにはなったと思うのですが、
まだ酷い。

自分の歌を聴いて、自分で自己陶酔できるくらいになれたらいいんですが・・・

(歌っているときは結構陶酔しているんですけれどね)

ではまた。
コメント (7)
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