Q1 『捻り+丸める/反る』を、超初心者の姿勢から行うと、骨盤を
丸める時には
太ももの前面の筋肉が伸び、
反る時には太もも後ろの筋肉が
伸びてしまうんですが、太ももまで動いてしまうのはよくないのですか?
A 超初心者の段階では、あなたが御自分でおっしゃっている通り、
「丸めると前側が伸び、反ると後側が 伸びる」事になります。
確かに、理想は捉えた状態で胴体だけが動く事なんですが
骨盤本体と、脚、股関節がくっついてしまっている
超初心者の段階では、胴体の動きにつられて
太ももの筋肉が
あなたの言葉通りに動いてしまうのは、やむを得ない事です
しばらくは、気にせずに続けてみてください。
骨盤と肋骨の距離が離れていけば、徐々に解消されていきます
Q2 奇妙な質問で申し訳ないのですが、肩があるべき位置に下がっている事と、
いわゆる
『なで肩』とは、いったいどう違うんですか?
教えてください
A なるほど、確かに超初心者には分かりにくい事かもしれませんね
これは、簡単に違いがわかります
まず いわゆる『なで肩』の人の肩幅を観察してみてください。
この人の肩幅は、どう見えますか?
狭いですね。窮屈な感じに見えるでしょう
では、肩があるべき位置にある人は、どうなっているかというと
『肩の位置は低い(首が伸びている)のに、肩幅が広い』
という状態になっています
まあ、これは、『身体革命』P134の『肩凝り解消法』を
やってもらえば、 一番端的にわかります
Q3 胴体の動きが『3つ』であるならば、本当に基本の3つのシンプルな3種類で
いいはずなのに、どうして複雑なポーズをいろいろと行わなければいけないのですか?
A なかなか鋭い質問ですね。
これは、
『いろいろなバリエーション
(3つの動きの『組み合わせ』この部分重要!組み合わせにアクセント)
によらないと、より胴体の深部から動くようには なりにくい』から
です。
超初心者にはちょっと分かりにくいんですが、
『伸ばす/縮める』を立った状態で行う
一番シンプルなバージョンを例に挙げて話をしてみます。
このバージョンだけでは『肋骨の上部(脇の下付近)』が、意識しにくいんですね。
超初心者が、このシンプルなやつをやると、肋骨と骨盤の引き離しは
おおむねできるんですが、肋骨上部が固まっていて、その部分が動いていない事を
認識できないのです、、、、、
ここの固まりがとれないと、『胸の動き』は、できません、、、、
結果、鎖骨部分の癒着も取れにくくなっていて、
肩ももっと広がらなきゃいけないのに広がらない、、、という事になっている
わけです
ものすごく身体感覚が優れている人であれば、本当に3つだけでできてしまうのかも
しれませんが、、、、、
『そんな人間ではない』という大部分の人は、
まず『誰でも、、、できる立ち方、歩き方』から
スタートしましょう
まずは、少しづつ胴体を動かしていってから、上記の質問の答えを自分で掘り当てましょう。
Q4 『誰でも、、、捉えた立ち方 歩き方』で、日常を過ごせというけれど
あんな奇妙なアヒルみたいな格好で歩いてたら、変な眼で見られるじゃないか!
それは無理だよ
A それはしょうがないです、、、、
というのでは答えではありませんよね(笑)
これは、『誰でも、、、立ち方』から体操を10分ほど
行った後であれば、
姿勢が変わるので
そんなに奇妙な眼では見られませんよ。
かなり固い人でも、10分ほど『捻り+丸める反る』『捻り+伸ばす縮める』を
やった直後であれば
身体革命P171の写真くらいの姿勢で『捉え』がある状態に(一時的に)なります
このくらいの斜めの姿勢なら、そんなに奇妙な感じはしないはずです。
『あ、ちょっと斜めだな』くらいですよ。
Q5 『脚はみぞおちから』と、イメージしても、あんまりよくわからない
『股関節の捉え』も、どうもピンとこない。
ホントのところ、どうなの?
A それは、あなたがまだ『超初心者』だからです。
これは、あなたに限らないんですが、超初心者はとりあえず
『身体イメージ言語』を、脳内フォーマットから消去してください!
言葉だけで胴体を表面的に捉えようとしているために、言葉だけで
胴体を考えてしまい、どんどん上滑りになってしまいます
まず『誰でも、、捉えた立ち方』から少しずつ体操を始めましょう
内部感覚は、小さいところから、徐々に育っていくものです。
今の段階でわからなくてもかまいません
というより、『ないのが当たり前』です。
後で少しずつ『身に染みて』きます。
丸める時には
太ももの前面の筋肉が伸び、
反る時には太もも後ろの筋肉が
伸びてしまうんですが、太ももまで動いてしまうのはよくないのですか?
A 超初心者の段階では、あなたが御自分でおっしゃっている通り、
「丸めると前側が伸び、反ると後側が 伸びる」事になります。
確かに、理想は捉えた状態で胴体だけが動く事なんですが
骨盤本体と、脚、股関節がくっついてしまっている
超初心者の段階では、胴体の動きにつられて
太ももの筋肉が
あなたの言葉通りに動いてしまうのは、やむを得ない事です
しばらくは、気にせずに続けてみてください。
骨盤と肋骨の距離が離れていけば、徐々に解消されていきます
Q2 奇妙な質問で申し訳ないのですが、肩があるべき位置に下がっている事と、
いわゆる
『なで肩』とは、いったいどう違うんですか?
教えてください
A なるほど、確かに超初心者には分かりにくい事かもしれませんね
これは、簡単に違いがわかります
まず いわゆる『なで肩』の人の肩幅を観察してみてください。
この人の肩幅は、どう見えますか?
狭いですね。窮屈な感じに見えるでしょう
では、肩があるべき位置にある人は、どうなっているかというと
『肩の位置は低い(首が伸びている)のに、肩幅が広い』
という状態になっています
まあ、これは、『身体革命』P134の『肩凝り解消法』を
やってもらえば、 一番端的にわかります
Q3 胴体の動きが『3つ』であるならば、本当に基本の3つのシンプルな3種類で
いいはずなのに、どうして複雑なポーズをいろいろと行わなければいけないのですか?
A なかなか鋭い質問ですね。
これは、
『いろいろなバリエーション
(3つの動きの『組み合わせ』この部分重要!組み合わせにアクセント)
によらないと、より胴体の深部から動くようには なりにくい』から
です。
超初心者にはちょっと分かりにくいんですが、
『伸ばす/縮める』を立った状態で行う
一番シンプルなバージョンを例に挙げて話をしてみます。
このバージョンだけでは『肋骨の上部(脇の下付近)』が、意識しにくいんですね。
超初心者が、このシンプルなやつをやると、肋骨と骨盤の引き離しは
おおむねできるんですが、肋骨上部が固まっていて、その部分が動いていない事を
認識できないのです、、、、、
ここの固まりがとれないと、『胸の動き』は、できません、、、、
結果、鎖骨部分の癒着も取れにくくなっていて、
肩ももっと広がらなきゃいけないのに広がらない、、、という事になっている
わけです
ものすごく身体感覚が優れている人であれば、本当に3つだけでできてしまうのかも
しれませんが、、、、、
『そんな人間ではない』という大部分の人は、
まず『誰でも、、、できる立ち方、歩き方』から
スタートしましょう
まずは、少しづつ胴体を動かしていってから、上記の質問の答えを自分で掘り当てましょう。
Q4 『誰でも、、、捉えた立ち方 歩き方』で、日常を過ごせというけれど
あんな奇妙なアヒルみたいな格好で歩いてたら、変な眼で見られるじゃないか!
それは無理だよ
A それはしょうがないです、、、、
というのでは答えではありませんよね(笑)
これは、『誰でも、、、立ち方』から体操を10分ほど
行った後であれば、
姿勢が変わるので
そんなに奇妙な眼では見られませんよ。
かなり固い人でも、10分ほど『捻り+丸める反る』『捻り+伸ばす縮める』を
やった直後であれば
身体革命P171の写真くらいの姿勢で『捉え』がある状態に(一時的に)なります
このくらいの斜めの姿勢なら、そんなに奇妙な感じはしないはずです。
『あ、ちょっと斜めだな』くらいですよ。
Q5 『脚はみぞおちから』と、イメージしても、あんまりよくわからない
『股関節の捉え』も、どうもピンとこない。
ホントのところ、どうなの?
A それは、あなたがまだ『超初心者』だからです。
これは、あなたに限らないんですが、超初心者はとりあえず
『身体イメージ言語』を、脳内フォーマットから消去してください!
言葉だけで胴体を表面的に捉えようとしているために、言葉だけで
胴体を考えてしまい、どんどん上滑りになってしまいます
まず『誰でも、、捉えた立ち方』から少しずつ体操を始めましょう
内部感覚は、小さいところから、徐々に育っていくものです。
今の段階でわからなくてもかまいません
というより、『ないのが当たり前』です。
後で少しずつ『身に染みて』きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます