>記載していただいた「身体の重みを股関節を徹して拇指丘に流し込むような感じ」です
>が、大腰筋に軸が通ったような感覚とはどのような感じなのでしょうか。
このあたり、すごく高度な事を言っているようですが、単純なことで、
壁(写真はタンスを押してますが)を押すと手のひらに反作用の力を感じます。
空中に差し出すよりも、腕に充実感を感じます。
こういう充実感が立ってるからには足裏にも感じているはずです。
その感覚を足首、すね、ひざ、骨盤、背骨、首、頭頂までつなげたら、
いわゆる「中心軸」という感覚です。少なくとも自分はそういう意味で使ってます。
中心軸は多数決みたいなもので、膝が軸線上から外れたり、頭が外れたりしても、
体の大多数がある部分に通ると考えていただいて問題ないです。
先ほどの壁を押したときの充実感、足が地面についている充実感が、
捉えの姿勢を作ると、拇指丘から太ももの内転筋を伝って大腰筋、背骨までその充実感が
感じられます。少なくとも僕には。錯覚かも知らんけど。
内転筋や大腰筋は解剖図等で位置を確認してください。
とりあえずひと段落です。
>が、大腰筋に軸が通ったような感覚とはどのような感じなのでしょうか。
このあたり、すごく高度な事を言っているようですが、単純なことで、
壁(写真はタンスを押してますが)を押すと手のひらに反作用の力を感じます。
空中に差し出すよりも、腕に充実感を感じます。
こういう充実感が立ってるからには足裏にも感じているはずです。
その感覚を足首、すね、ひざ、骨盤、背骨、首、頭頂までつなげたら、
いわゆる「中心軸」という感覚です。少なくとも自分はそういう意味で使ってます。
中心軸は多数決みたいなもので、膝が軸線上から外れたり、頭が外れたりしても、
体の大多数がある部分に通ると考えていただいて問題ないです。
先ほどの壁を押したときの充実感、足が地面についている充実感が、
捉えの姿勢を作ると、拇指丘から太ももの内転筋を伝って大腰筋、背骨までその充実感が
感じられます。少なくとも僕には。錯覚かも知らんけど。
内転筋や大腰筋は解剖図等で位置を確認してください。
とりあえずひと段落です。