精神的成長のために文学を利用しようと、
「罪と罰」上下巻、新潮文庫を購入。
丸一日かけて上巻を読破。
よ、読みづらい。
ロシア人ってのは一人の人に対して呼び名が三つくらいあるようだ。
例えば、主人公の妹は
ドゥーニャ、
ドゥーネチカ、
アヴドーチヤ・ロマーノヴナの三種類。
この三つが入り混じって使われる。
他の人物も複数の名前で呼ばれる。
いったい誰のことを言ってるのかわからなくなる。
さらにこの物語は登場人物が多い。だから人物が登場してきてもしばらくこいつの初登場はいつだったっけ、そもそもどんな役回りだったろう?と思ってしまう。
さらに各人物の台詞が長い上に何が言いたいのかさっぱりつかめない。なんだかくだくだしい台詞が多い。
読んでいて頭が痛くなってきて途中で昼寝をしてしまった。
しかしさすがに、世界文学上の最高傑作といわれる一つだけあって、
物語全体から伝わる、どうしようもない閉塞感とか、
人間同士のすれ違いだとかが、つねにぞわぞわした感覚を起こさせる。
よくわからんけどすごいっす。
上巻だけだけれども、感想としては、
金がないってのとアルコール中毒は不幸の温床だってことだね。
みんなも飲みすぎには気を付けて。
明日は下巻を読破するぞ。
「罪と罰」上下巻、新潮文庫を購入。
丸一日かけて上巻を読破。
よ、読みづらい。
ロシア人ってのは一人の人に対して呼び名が三つくらいあるようだ。
例えば、主人公の妹は
ドゥーニャ、
ドゥーネチカ、
アヴドーチヤ・ロマーノヴナの三種類。
この三つが入り混じって使われる。
他の人物も複数の名前で呼ばれる。
いったい誰のことを言ってるのかわからなくなる。
さらにこの物語は登場人物が多い。だから人物が登場してきてもしばらくこいつの初登場はいつだったっけ、そもそもどんな役回りだったろう?と思ってしまう。
さらに各人物の台詞が長い上に何が言いたいのかさっぱりつかめない。なんだかくだくだしい台詞が多い。
読んでいて頭が痛くなってきて途中で昼寝をしてしまった。
しかしさすがに、世界文学上の最高傑作といわれる一つだけあって、
物語全体から伝わる、どうしようもない閉塞感とか、
人間同士のすれ違いだとかが、つねにぞわぞわした感覚を起こさせる。
よくわからんけどすごいっす。
上巻だけだけれども、感想としては、
金がないってのとアルコール中毒は不幸の温床だってことだね。
みんなも飲みすぎには気を付けて。
明日は下巻を読破するぞ。