幾多のトラブルに見舞われながらも小惑星探査機「はやぶさ」が地球へ戻ってきました。地球へ戻って来ただけでも素晴らしい成果だと思います。
大気圏突入の際には、管制室の動画配信と和歌山大学の動画配信(オーストラリア)の両方を同時にチェックしていました。管制室の様子は音声がありませんでしたが、何となく「空気」が伝わってくるもので、観ていてもドキドキしました。
和歌山大学が配信したオーストラリアからの中継動画も良かったです。中継そのものはアクセス集中による負荷で途切れ途切れでしたが、大気圏突入時に光る瞬間は観ることが出来ました。今まで見たことのある流れ星とは、見え方が違うように感じました。衛星は燃えるというか、溶ける感じがして、独特な光り方で光るのですね。
あとはカプセル本体の回収結果が楽しみです。
いまはひとまず、
「おかえりなさい!」
と言いたいです。
大気圏突入の際には、管制室の動画配信と和歌山大学の動画配信(オーストラリア)の両方を同時にチェックしていました。管制室の様子は音声がありませんでしたが、何となく「空気」が伝わってくるもので、観ていてもドキドキしました。
和歌山大学が配信したオーストラリアからの中継動画も良かったです。中継そのものはアクセス集中による負荷で途切れ途切れでしたが、大気圏突入時に光る瞬間は観ることが出来ました。今まで見たことのある流れ星とは、見え方が違うように感じました。衛星は燃えるというか、溶ける感じがして、独特な光り方で光るのですね。
あとはカプセル本体の回収結果が楽しみです。
いまはひとまず、
「おかえりなさい!」
と言いたいです。