銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

ポルトガル語学習3年目

2016-06-13 10:00:01 | あきかぜ便り~日記
ブラジルのテレビドラマ「CARROSSEL」にハマって以降、2013年から本格的に始めたポルトガル語学習も昨日で3年が経過、4年目がスタートしています。

ブラジルへ帰国した女性からはプライベートで学習支援を継続してもらっています。Skype経由なので時差の問題以外は順調に学習を進めています。また、ポルトガル語の教室へ通学で通っており、こちらも鋭意学習を進めています。

ここ最近はブラジルの先生から教えてもらった「Chapolin」も観るようになって、Chavesの人たちのコミカルな会話に爆笑してしまうこともあります。この種のコメディは大好きなので、大のお気に入りになりました。


今日、ポルトガル語学習の原動力にもなっている歌「Mentirinhas」(CHIQUITITAS)をじっくり聴き直してみると、ほぼ完ぺきに分かるようになっていました。分かるようになった分、ブラジルの女の子たちが泣きながら歌う背景とか、歌詞の奥深さ、そして押し寄せてくるやさしさと温かさを深く感じ取るようになりました。素晴らしい歌ですねぇ。。。

泣けるゎ、この歌。


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今朝のSkypeで彼女からJô Soaresという人を教えてもらったので、これから動画を探してみるつもりです :)

思えば最近は日本のテレビを観なくなりました。興味もなくなってしまいました。YouTubeでブラジル、アルゼンチン、スペイン、イギリスの動画ばかり観る日々です。

最近ではロシアのバレエ幼児教室の動画が楽しくて、ロシアの動画も観ていますよ。ピーンと張った緊張感が漂っているのが好きで、練習している姿がとても美しく、お気に入りです。そして、ここでもいくつかの美しい音楽に出会い、この音楽繋がりでロシアのことにも関心が出てきました。

これも何かの縁と思い、ロシア語の勉強もポチポチ始めたところです。