銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

辰野ほたる祭り

2010-06-28 09:32:46 | あきかぜ便り~日記
6月26日土曜日、久しぶりに辰野ほたる祭りに行ってきました。前回からは4年が経過していましたぁ・・・ホント久しぶりという感じです。




前回記事
2006年6月12日掲載記事
2006年7月4日掲載記事



あいにくの雨となりましたが、町民踊りはたくさんの人で賑わっていました。雨になってしまうと肌寒く、さらに風が強かったので小雨でも雨に濡れてしまいました。




辰野駅を中心にして、祭り会場とは反対側に位置するのが「辰野ほたる童謡公園」です。ほたるの育成保護を目的として、300円(大人)の入場券を購入してから童謡公園へ歩いていきます。

辰野駅から10分ほど歩くと、童謡公園の入り口です。ここで入場券を渡して、公園内に入ります。

辰野ほたる童謡公園への道
#写真の通り、天候は良くないです




土曜日ということもあって、公園内はたいへんな混雑をしています。みなさん思い思いの場所でホタルを待ちます。常連さんと思われる人は移動は考えず、定位置を確保しているようでした。


聞くところによると、この混雑は1000円高速の影響もあるみたい・・・とのことです。う~ん、確かに関西方面の言葉を多く耳にしましたので、訪れる人のエリアが広がっているのかもしれませんね。





***
日が落ちて、いよいよ完全に暗くなりました。この日は光り始めが少し遅めで、20時頃から発光を始めました。



発光し始めが遅めだったことからも、ほたるの活動はあまり活発ではなかったようです。小雨がぱらつき肌寒く、風が強かったせいなのかもしれません。



山の木々にもほたるが散見されましたが、飛び回るほたるは少なく、静かなほたる鑑賞となりました。それでも目の前の草影にほたるがいますので、目の前のほたるを中心に楽しむことに・・・



天候の影響で、たくさんのほたるが飛び回る迫力のシーンには出会えませんでしたが、手を伸ばせば触れることが出来るくらいの至近距離で、じっくりと鑑賞できたので「まぁまぁ満足」です。



何度見ても幻想的で魅了されますね。
また見に行きたいです。



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今回の記事に掲載した画像は全てドコモN-06Aで撮影しました。

携帯電話のカメラ機能も着実に進化していることを実感できました。




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