先日、購入したペットボトル加湿器の感想です。
「○」と「×」で要点をまとめてみました。
「便利なペットボトル加湿器!!」~銀の砂時計2006年11月27日掲載記事
***
○前シーズンの商品と比較して安定している
加湿器が転倒してしまうと本体が熱くなっているので危ないため、倒れにくいようにデザインされた本体はドッシリしていて安定しています。使っていても安心ですね。同時にペットボトルを本体にロックする構造になっているので、ペットボトルも安定して取り付けられます。
ただ、台座の底の部分の材質を考えると、他の家具にぶつけたりした場合に割れやすいかもしれません。本体をぶつけたりしないようにしましょう。また、内部は少量ですがお湯があるわけなので、故意に転倒させたりしないことも重要です。
○予想外の加湿量!
こんな小さな機械だし・・・と、チョット甘く見ていた私が多いに反省した部分です。四畳半位でしたら充分に加湿してくれそうです。少なくとも部屋の中のカラカラ感は軽減されますから、効果は大きいと思います。
○取り扱いが簡単
ペットボトルに水道水を入れてキャップをするだけ。
そして本体に装着して、スイッチオン!
このステップだけで加湿が始まりますので、とても簡単です。
ペットボトルも一般的な形状のものなら問題なさそうです。300ミリリットルから500ミリリットルのペットボトルに対応しているそうです。私は「生茶」の500ミリリットルボトルを使用しています。
○お手ごろなお値段
本格的な加湿器は高価なものが多いですが、この製品はとてもお手ごろなお値段なので買いやすいです♪
***
×給水が頻繁に発生する
ペットボトルなので仕方ないのですが、やはり給水は頻繁に必要になります。500ミリリットルのペットボトルを利用している私の場合、部屋が乾燥していることも影響してか、ほぼ3~4時間ほどで水が無くなります。その度に水を給水する必要がありますので、人によっては面倒と感じるかもしれません。
×動作音が比較的大きい
沸騰型の加湿器なので、水を温めて蒸気を生成します。当然、水が沸騰する音が聞こえます。動作中は常に
「ポコポコ」
「グツグツ」
「ジュ~」
といった感じの音がします。ペットボトルから水が移動して空気がペットボトル内に入る時も
「ポコン」
という音がします。
蒸気の吹きだし口が大型機に比べると小さくかつ煙突形になっているので、ややこもったような動作音になります。
この動作音に対する感じ方は個人差が大きいので注意が必要でしょう。
エアコンの動作音やパソコンの放熱ファンなどがあれば周囲の音に埋もれてしまい気にならないとも言えますし、寝室のような環境で使う場合は煩く感じるかもしれません。私は大型の沸騰型加湿器も使用したことがありますが、大型機に比べると本機は蒸気の音がよりダイレクトに聞こえてきているようです。
私の動作音に関しての感想は・・・
私はこの製品の「ポコポコ」音は気にならないというか、
「蒸気が出ているなあ~」
という実感があって、これはこれで気に入っています。寒い日などは、いかにも
「この部屋は暖かいぞ~」
と言っているみたいで、私は好きなのですけどね。
ただ、どうしても動作音がするのは事実ですので、動作音がするということを強調するため、あえてこのブログ内では「×」にしました。
△ペットボトルに蒸気の水滴がつく
蒸気が吹き出し口から出てくると、ユラユラ~と漂った分、ペットボトルの側面に蒸気の水滴がつきます。しっかり加湿してくれる反面、水滴もつきやすいようです。別に機能的に問題があるわけではありませんが、念のため記載しておきます。
△排水方向をもっと明示的な表示法で
説明書を見れば排水方向が指定されています。本体横のスイッチを保護するためと思われますが、本隊側に矢印などの明示的な表示方法があると分かりやすくなるでしょう。説明書を見れば分かるとは言え、排水方向など意外と意識しないで取り扱ってしまうことも多いでしょうからね。これはメーカーさんへお願いしたい部分です。
***
総合的にみると・・・
小さな部屋で手軽に使える便利な加湿器として、とても気に入っています。
(^^)
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「○」と「×」で要点をまとめてみました。
「便利なペットボトル加湿器!!」~銀の砂時計2006年11月27日掲載記事
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○前シーズンの商品と比較して安定している
加湿器が転倒してしまうと本体が熱くなっているので危ないため、倒れにくいようにデザインされた本体はドッシリしていて安定しています。使っていても安心ですね。同時にペットボトルを本体にロックする構造になっているので、ペットボトルも安定して取り付けられます。
ただ、台座の底の部分の材質を考えると、他の家具にぶつけたりした場合に割れやすいかもしれません。本体をぶつけたりしないようにしましょう。また、内部は少量ですがお湯があるわけなので、故意に転倒させたりしないことも重要です。
○予想外の加湿量!
こんな小さな機械だし・・・と、チョット甘く見ていた私が多いに反省した部分です。四畳半位でしたら充分に加湿してくれそうです。少なくとも部屋の中のカラカラ感は軽減されますから、効果は大きいと思います。
○取り扱いが簡単
ペットボトルに水道水を入れてキャップをするだけ。
そして本体に装着して、スイッチオン!
このステップだけで加湿が始まりますので、とても簡単です。
ペットボトルも一般的な形状のものなら問題なさそうです。300ミリリットルから500ミリリットルのペットボトルに対応しているそうです。私は「生茶」の500ミリリットルボトルを使用しています。
○お手ごろなお値段
本格的な加湿器は高価なものが多いですが、この製品はとてもお手ごろなお値段なので買いやすいです♪
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×給水が頻繁に発生する
ペットボトルなので仕方ないのですが、やはり給水は頻繁に必要になります。500ミリリットルのペットボトルを利用している私の場合、部屋が乾燥していることも影響してか、ほぼ3~4時間ほどで水が無くなります。その度に水を給水する必要がありますので、人によっては面倒と感じるかもしれません。
×動作音が比較的大きい
沸騰型の加湿器なので、水を温めて蒸気を生成します。当然、水が沸騰する音が聞こえます。動作中は常に
「ポコポコ」
「グツグツ」
「ジュ~」
といった感じの音がします。ペットボトルから水が移動して空気がペットボトル内に入る時も
「ポコン」
という音がします。
蒸気の吹きだし口が大型機に比べると小さくかつ煙突形になっているので、ややこもったような動作音になります。
この動作音に対する感じ方は個人差が大きいので注意が必要でしょう。
エアコンの動作音やパソコンの放熱ファンなどがあれば周囲の音に埋もれてしまい気にならないとも言えますし、寝室のような環境で使う場合は煩く感じるかもしれません。私は大型の沸騰型加湿器も使用したことがありますが、大型機に比べると本機は蒸気の音がよりダイレクトに聞こえてきているようです。
私の動作音に関しての感想は・・・
私はこの製品の「ポコポコ」音は気にならないというか、
「蒸気が出ているなあ~」
という実感があって、これはこれで気に入っています。寒い日などは、いかにも
「この部屋は暖かいぞ~」
と言っているみたいで、私は好きなのですけどね。
ただ、どうしても動作音がするのは事実ですので、動作音がするということを強調するため、あえてこのブログ内では「×」にしました。
△ペットボトルに蒸気の水滴がつく
蒸気が吹き出し口から出てくると、ユラユラ~と漂った分、ペットボトルの側面に蒸気の水滴がつきます。しっかり加湿してくれる反面、水滴もつきやすいようです。別に機能的に問題があるわけではありませんが、念のため記載しておきます。
△排水方向をもっと明示的な表示法で
説明書を見れば排水方向が指定されています。本体横のスイッチを保護するためと思われますが、本隊側に矢印などの明示的な表示方法があると分かりやすくなるでしょう。説明書を見れば分かるとは言え、排水方向など意外と意識しないで取り扱ってしまうことも多いでしょうからね。これはメーカーさんへお願いしたい部分です。
***
総合的にみると・・・
小さな部屋で手軽に使える便利な加湿器として、とても気に入っています。
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