白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

野球部、千葉遠征!

2005年11月30日 | 高校野球
今朝の積雪にはびっくり!

確かに昨夜は雨で 「寒くなったら雪に変わる時期だよな~」 などという会話はしたが・・・まさかここまで降るとは思いもしなかった。
一日中チラホラ降って風も強く、憂鬱な冬の季節到来。。。

さて、寒い冬は置いといて、話題は来春の盛岡一高硬式野球部日程。

昨日、南舘監督からメールで送っていただきました。ありがとうございました。
会社PCでは開けないので 「早ぐうウチさ帰って見ねば!」 と思っていたのだが・・・
運良く(?)飲み会の声がかかり(笑)今朝確認。

すると、4月から千葉遠征が入っているではないか!
学校、父母会、後援会等々の理解の賜物と思うが、監督以下選手諸君の 「夏にかける意欲」 の現れだと感じた次第。

厳しい冬を乗り越えた盛岡一高硬式野球部の躍動する姿が待ち遠しい!
この冬鍛えに鍛えて、来春を迎えよう!
きっと有望新人も入部していることだろう!

がんばれ一高~~~!!

予防接種

2005年11月28日 | 家族・自分
女房が 「インフルエンザの予防接種をして来た」 と言うので 「ん、だば」 と思い小生もやって来た。

だいぶ前、2年連続大晦日に高熱を出し”夜間診療所”のお世話になったことがあるが、以後インフルエンザに罹ったことはない。

「旧インフルエンザじゃなくって、新インフルエンザに罹ったら意味ないよなぁ~」

とは思ったが 「安心料」 だと思い、書類にサインなど書き込んで4千円払って注射してきた。不安をあおる気は毛頭ないが、例年以上に接種希望者が多く早く受けないとワクチンが足りなくなりそうだ・・・との話も・ある。

なんとなく、歳を取って来て(医療費負担率が上がっているというのに)ちょっとしたことでもすぐ医者に頼る癖ができつつあるような気がしないでもないが・・・こればっかしは、自己治癒能力が衰えてるんだからしょうがないですかね~

以前に比べて、医者に行くのが嫌じゃない自分が怖い・・・(笑)


ダイエー盛岡閉店

2005年11月28日 | 季節
昨日11月27日でダイエー盛岡店閉店。。。

小生、高2(17歳)の時にオープン。
以来、ずーっと小生の部屋からダイエーの屋上マークを見ることが出来た(現在はLiRiO駐車場のマークと並んでいる)。

高度成長期の頃はこんなことになるなんて思いもしなかった・・・

工藤幹夫投手?

2005年11月26日 | その他のスポーツ
Jリーグの優勝争いは大混戦・・・残り1試合

横浜M戦を引き分けた(1-1)セレッソが勝ち点58で首位に立った。2位は千葉に1-2で敗れたガンバ(勝ち点57)。浦和、鹿島、千葉が勝ち点56で並んだ(順位は得失点差による)。上位5チームに優勝のチャンスがある大混戦!12月3日の最終戦から目が離せない!!

いったい全試合中継できるんだろうか!?(笑)

さて、話題は変わって元日本ハム投手の工藤幹夫

今朝何気なくテレビを見ていたら、八幡平スキー場の安全祈願祭が流されており、スキー場の常務がなにやら話しをしておる。

で、字幕には 「工藤幹夫常務」 ・・・とある。

「えっ!」 と思い、顔をじっくり拝見。

う~む・・・どう見ても元日本ハムの工藤幹夫投手じゃ~ないかっ!!引退後郷里の秋田へ戻って、スポーツ用品店をやってると聞いたことがあった。HPを見つけたが、数年前から更新されてない模様。。。

やっぱり、あの工藤幹夫に違いない!!

でも、日本ハムの工藤を知ってる人って少ないんだろうな~きっと(笑)同じ工藤でも元阪神の工藤一彦(土浦日大出)の方がメジャーだべが・・?



体操ニッポン金銀

2005年11月24日 | その他のスポーツ
世界体操選手権個人総合で冨田洋之・、水鳥寿思・

世界選手権の金は1974年笠松茂以来31年ぶり3人目、金銀ワンツーフィニッシュは1970年以来35年振り2度目の快挙!

あの世界無敵だった加藤沢男、監物栄三、塚原光男・・・の元祖体操ニッポンでさえワンツーフィニッシュはたった1度だけだったんだな~とビックリ(五輪ではどうなのだろう?)

1、2位で予選を通過したことは知ってはいたが、個人と種目別だけということでさほど注目もしていなかった。
たまたま見たい番組もなく 「どんなもんだべな!?」 という感覚でつけたテレビだったが 「見ていがった!!」(笑)

得点基準の変更が従来から基本を重視して来た日本選手に有利に働いた面もあるようだが、前回の銅から世界一に登りつめた冨田はもちろんのこと、あの ”ジャンクスポーツ”(フジ系)でいい味を出してる水鳥選手が銀を獲得したことがとってもうれしかった(笑)。

このところ、加藤条治、浅田真央、高橋尚子と日本人選手の活躍が目立つ。冬季五輪も近い。

がんばれ~ニッポン!だっ!!



大詰めJリーグ

2005年11月23日 | サッカー
今日はJリーグ観戦。残り3試合で勝ち点差2にガンバ、セレッソ、鹿島がひしめく混戦。

結果は以下の通りで、ガンバ・セレッソ勝ち点57で並ぶも得失点差でガンバの首位変わらず、敗れて勝ち点55の鹿島が続く最終戦までもつれる展開。これからのJリーグからは目が離せない!

試合結果

ガンバ 0-1 大宮、セレッソ 1-1 大分、鹿島 0-2 横浜FM 

3試合とも3時キックオフだったので、鹿島をメインにチャンネルを変えながら観戦。小笠原を故障で欠く鹿島は全体的に迫力が感じられず、首位奪還を目指すチームにしてはお寒い展開。。。ガンバ大阪も同様。

鹿島が失点したところで、セレッソ×大分戦に集中。

13戦無敗のセレッソと次期ブラジル代表監督との呼び声高いシャムスカ監督を迎えて好調の大分。さすがに両チーム迫力満点の攻撃力を見せてくれた!釜本、ネルソン吉村のヤンマー時代(セレッソの前身)を知っている小生としてはセレッソを応援・・・惜しくも引き分けで首位奪還はならなかったが優勝~へ向かう勢いでは3チーム中1番だと感じた。

釜石南出身の三浦俊也監督の大宮はJ1残留が決定!!

鹿島の元気のなさが気がかりだが、最終戦には小笠原が間に合いそうなのでどうにか最終戦まで優勝争いに留まって欲しいもんだ!

頑張れ~ 鹿島アントラーズ~! 小笠原~!

冬はアメフトに限る

2005年11月22日 | その他のスポーツ
昨晩NHK衛星にて、今シーズン初のNFL(AFC)観戦。

南地区1位でここまで開幕9連勝のインディアナポリス・コルツと北地区2位(7勝2敗)シンシナティ・ベンガルズの注目の一戦!

【結果】

コルツ 45 (14-10、21-17、7-3、3-3) 37 ベンガルズ

’98年のデンバー・ブロンコス以来、リーグ史上17チーム目となる開幕10連勝でコルツ点の取り合いを制す!!

7時から10時までBSニュースを挟み約3時間、全く飽きなかった。コルツQBペイトン・マニングのロングパスに対抗してラン攻撃でTDを重ねるベンガルズ、一進一退の攻防は時間の経つのも忘れさせてくれた。再三のベンチからの指示を無視して攻撃を組み立てるマニングはカッコ良すぎ・・・(後でかなり怒られたであろう 笑)

スピード、パワー、緻密な戦術と駆け引き、どれを取っても超一流の選手が繰り広げるボールゲーム、アメリカンフットボール 最高~!!ファーストダウン10ヤードの短い距離に全てが凝縮しているだけに、飽きないし集中して見ることができる・・・のだ!!

毎夜見たいくらいだがゴールデンの放送は稀で、ほとんど早朝か深夜のようだ。。。

いつか生で見てみたいもんだな~ 

「やっぱり冬はアメリカンフットボールだ!!」

NFL情報はこちら(クリック)→ NFLJAPAN

これぞっスーパースター

2005年11月20日 | その他のスポーツ
あの怪物・高橋尚子が帰って来た!!

今日の東京国際女子マラソンで圧勝!!

「凄い!!凄すぎる!!」

と、しか言葉が出ない・・・

中盤以後も先頭で頑張るものの、最後は足の故障のためリタイヤもしくはズルズル後退→引退か(?)、と読んでいた自分が恥ずかしい。。。

例えようがないほど

「凄い!!凄すぎる!!」

5㌔手前からのスパートには身震いした!!そう思ったら涙まで出て来た!!あとは 「凄い!凄い!行け!」 の連発。

こんな感動はいつ以来だろう?一発逆転勝利っていうことで言えば、長野五輪のジャンプ団体戦以来か・・・

レース後のインタビューを聞いていても、彼女は、間違いなく世界の頂点に立つべきアスリートであることがはっきりわかる。

「30代の人も中高年の人も、1日24時間という時間の中で夢と希望を失わないで生きて行きましょう!!」

なんて言えるアスリートが今の日本にいるだろうか。。。まさしく日本の英雄(否)ヒロインだ!

「さー、俺も勇気をもらった!明日からがんばる!!」(笑)

(追伸)
若干、HPのレイアウト等変更してみました。感想などありましたら、どうか教えてください。よろしくお願いします。



スポーツバラエティ

2005年11月19日 | その他のスポーツ
一部を除いた屋外競技がオフシーズンとなり、悶々とした日々を送っている今日この頃・・・(笑)

な、もんだから・・休日は思いっきりテレビ観戦!(”みのさん”の番組ではない。念のため)と行きたいところだが、自分的には面白いスポーツがなかった土曜日だった。。。ま~、15歳8ヶ月で全日本テニスを制した森田あゆみちゃんは見事だったけど。

夜は 「真の世界最強決定戦!」 などと銘打った 『グラチャンバレー・女子 日本×中国』 があるらしい

日本より上位のオランダ、キューバ、イタリア、ロシアなどが出ていないたった6チームだけのリーグ戦で 「何が世界一!?」 って思うのは小生だけだろうか?

女子バレーは嫌いではないし、日本を応援する気持ちは充分あるので、見ることは見る・・・が、だっ!!

タイトルにも書いたが、ポーランドに負け→韓国に勝ち で迎えた昨日の強豪・ブラジル戦の実況は(6月に接戦を演じているとは言え) 「さー!まだまだ金メダルの可能性は残っています!あと全部勝てば金!頑張れ日本!!」 のオンパレード。。。そして、バレー中継にはつき物の、小生にはよくわからんアイドルグループが登場しての大声援・・・まさしく 「スポーツバラエティ」 である。

そりゃ~、理屈的には残り全部勝てば金の可能性もあるだろう・・・が、だっ!これじゃ~ まるっきし、お正月にやってる 「オールスターかくし芸大会」 の応援団みたなもんだ(例えが悪い・・・?笑)。

せっかく葛和前監督を放送席に呼んでいるのだから、戦術面の解説を交えた冷静な実況を聞きたかったところだ。

フジのW杯バレーが先鞭をつけたのだろうが、実力もないのに(特に男子)スポンサー・テレビ局の力で日本開催を続け→アイドルで客寄せと視聴率稼ぎ→なんとなく選手も 「これって実力?」 と勘違い=局アナも 「アイドルと夜中までお酒飲んじゃおー!」 と勘違い→(かね)は取れるが、(きん)は取れず って構図が出来上がってしまってるような気がしてならん。

冷静に、純粋に、スポーツを楽しみたいと思う今日この頃である。。。

最後に・・・コートサイド解説の吉原知子の笑いを堪えているようなしゃべり方が気になって気になってしょうがない(笑)。

(追伸)
先程、試合前の状況をタレントが説明→ 「楽屋にいた柳本監督・・・」 との話に絶句・・・監督がいたのはロッカーではなく楽屋だったんだ~!!(困ったもんです。。。)


弦楽四重奏団

2005年11月18日 | 文化・芸術
昨日は、会社の組合創立25周年記念イベントで弦楽四重奏団の優雅な演奏に酔いしれた。。。大部分の人が初めての経験だったのでは・・?もちろん小生も生で聞くのは初めて・・・
なんせ、始まる前にこんな嘘のようなホントの話があったくらい(笑)。

「”げん”楽器ってなんだ?」
「トランペットじゃねーべよ・・・・」
「腹鳴ったらど~すんべ~~」

とりあえず、パンフレット貼っときます。(画像をクリックすると大きくなります)