今シーズン最終試合:対平成高校(秋田)を観戦(+速報)に今日も一高へ
・白堊記念館前の銀杏を眺めつつグランドへ向かう
試合は、3回表に盛岡一外野手が足を滑らせた間隙をぬって1点先制した平成がリードを保ったまま最終回の守りをむかえた。盛岡一は、二死後5番
五日市(2年黒石野)が相手内野エラー、6番
砂子田(1年城西)が死球で出塁すると7番
小野(2年下橋)がしぶとくライト前に運んでついに同点!「サヨナラ」の期待がふくらんだが、後続が断たれ1-1の同点で試合終了。
・2番ショート村山
・エース五日市
盛岡一の先発・
五日市は被安打7ながら四死球2と秋季地区予選から立ち直った見事な投球で来季へ期待をつないだ。定評の守備陣も安定。
固い守りと乱れない投手力があれば強豪相手にも試合が作れることを実証した秋シーズンだったと思う。盛岡地区では秋季東北大会に出場した盛岡三の評判が高いが、秋の練習で安定感を増したわが盛岡一高!この冬の鍛錬で、盛岡三を始めとした県下強豪校に肉薄する力をつけた姿になって来春グランドに帰って来ること信じる。
頑張れっ!一高!!
【追伸】
今日は、今年最後の一高グランドで高橋校長先生、澤村省逸・岩手大前監督とお話ができた良い一日となりました

