午後3時半
とんでもないことが起こってしまいました!
前回の南アフリカ戦も実況観戦していて、モロ感激でしたが!?まさか、日本大会でも、とは(驚)!?
とにかく、アイルランドにゲインを切らせないディフェンスが凄かった!
8強以上の勝ち上がりの予想は控えますが、少なくとも、サッカー以上に感動をもらえる日本代表で、ある、ことは確かです!
頑張れ!ラグビージャパン!!!!
前回の南アフリカ戦も実況観戦していて、モロ感激でしたが!?まさか、日本大会でも、とは(驚)!?
とにかく、アイルランドにゲインを切らせないディフェンスが凄かった!
8強以上の勝ち上がりの予想は控えますが、少なくとも、サッカー以上に感動をもらえる日本代表で、ある、ことは確かです!
頑張れ!ラグビージャパン!!!!
評価
前畑滋子の猪突猛進の行動力で、両親による土井崎茜殺し(時効)、三和明夫と茜による女性殺害(時効)、三和明夫による女性監禁・殺害事件が明らかになって一応、上巻の謎が一気に解決!そして、あのサイコメトラー等(ひとし)のお母さん・敏子も新たな生活へ。
でも、なんだかすっきりしない結末にもやもや・・・茜の妹・誠子の行く末は?土井崎夫妻は?イマイチ、「楽園」の意味がつかめなかったので消化不良。
宮部さんには杉村三郎シリーズがあるが、前畑滋子の方が行動力抜群だし、推理も切れるし、旦那の昭二との掛け合いも面白いので、シリーズ化すれば人気が出ること確実!
評価
「模倣犯」で犯人に翻弄されたルポライター前畑滋子が再登場!
ある両親による少女殺害事件を描いた小学生(萩谷等)がいた。その子の母親がスケッチブックを持って、滋子を訪ねて来てこう言った。「この絵は事件が発覚する前に等が描いたんです。うちの子に超能力があるか調べてください!」
調査を進めるうちに、等のサイコメトリーが次々と明らかになり、少女殺害事件の関係者に近づく滋子。登場人物との数々の会話で繰り広げられる心理戦。その時々の心象が語られる筆致にぐいぐい引き込まれページをめくる手が止まらない。物語としては大きな進展がない上巻だが、久しぶりにのめりこんで読み終えた。時々、「断章」の2文字で登場する、全く別な物語(と思われる)が気になる・・・
さーっ 下巻突入!
評価
昭和史研究の第一人者が太平洋戦争を見つめ直すヒントを提示した評論集。
第1部 遠ざかりゆく太平洋戦争
第2部 太平洋戦争をめぐる五つの人物論
第3部 ドキュメント・太平洋戦争
山本五十六、阿南惟幾、四王天延孝、瀬島龍三、小津安二郎について書かれた第2部が面白い。特に、瀬島龍三に対する著者の辛辣な論評に驚いた。また勉強になりました!