白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

スルメ話in予餞会

2006年01月31日 | 白堊な出来事
今日は、一高の予餞会

会場は公会堂、朝 家を出たところで岡市先生 発見!

後で聞いたお話では 「他校ではやってないでしょう」 とのことでした。確かに、数校HPを当たってみましたが 行事予定に 「予餞会」 の文字はない。

で 「予餞会」 と聞いて思い出したことがある。
S42在京疾風会さんHP の掲示板 でも話題になってました

小生の頃は スルメ を 焼く やづ がいた!(笑)

出し物を見てると ・・・ 
ソコハカ となく プ~~ん といい香りが漂ってくる

小生に回ってくることはなかったが 食ってみたかった

まんず 先生も注意することもなく やりたい放題

懐かしい~

いつの頃からか 公会堂で開催してるようなので 今じゃやりたくても出来ないようです。。。

(長い追伸)
会社に白堊OBが10人ほどいるので聞いてみた。
以下、調査結果

S50→スルメ S51→スルメ S52→スルメ S55→スルメ S57→無し H3→無し(公会堂)

と、いうことは S56辺り が境目かもしれませんな~(笑)

S51 O君から 思い出話を聞きました ・・・

私の頃は(と言っても平舘さんと1年しか違いませんが)、スルメを焼いて食べてる人はいました。私はマジメ人間だったので加わりませんでしたけど。予餞会の思い出としては、2年生のとき当時はやっていた刑事コロンボと銭形平次をまぜこぜにしたような劇をやり、私が銭形平次をやってボール紙で作った銭を投げたことが思い浮かびます。3年生の人は、「合格祈願」と書かれた銭が飛んで来るとキャーとか言っていました。

コメント : 「キャー」 って言ってたのは小生だったりして ・・・ でも、御利益が無かったみたいだよ O君!(恨~~)

なお、一関学院の選抜出場!については後日書くこととします。


伸びた軒先

2006年01月30日 | 季節
昨日・今日の暖っかさで 屋根の雪も落ち始めた

昨日は、物干し台の雪が屋根に落ちた振動で 車庫上部のガラスが割れる被害 ・・・

今朝、2階の窓から屋根を観察したところ だいぶ雪が少なくなってる。

「こりゃ~ 落ちたか!?」

と、思って 急いで玄関先へ ・・・ 軒先を見上げて びっくり!

氷の板と 化した雪の塊が 50~60㌢も軒先から飛び出ているではないかっ

よ~するに 道路側に 「屋根が伸びてる状態」 になっとる 

「ギャー このままでは通行人の生命が危ない!!」

長箒の柄で突付くが ビクともしない 

昨日 女房が言ってた 「お湯かけようかな」 っていう言葉を思い出し、バケツのお湯を2階の窓から 2、3回 ブッカケタところで よ~やぐ

ドッドッ ド~~~ン 落ちた

今度は玄関先の 氷・雪 の後始末 ・・・ ヤレヤレ

しかし、これで全部落ちたわけじゃ~ない。。。
まだ 1/3 ぐらい残っておるのだ!

また 明朝が怖い ・・・

(追伸)
日報朝刊に 盛二 × 大農OG の記事が載ってたんですが、小生の記事と同じような内容だったので、思わず 「ニヤッ」 っとしてしまいました(笑)


選抜で全国目指せ

2006年01月29日 | 岩手スポーツ
今日は、東北総合ハンド・準決勝 盛二 × 大農OG を観戦

「終わったら温泉行ぐが?」 の問いに

ノコノコついて来た女房は 応援もせず 車で ZZZZZ~(笑)

さて、盛二の先発は以下の通り(間違ってたらゴメンなさい)

左から
15番(たぶん3年生)名前わかりません。。
 7番 宮野彩 (3年)
 8番 佐藤水美(2年)
 6番 松田珠里(2年)主将
 9番 白藤美穂(2年)
14番 三河美穂(3年)
 GK  佐々木摩央(1年)


盛二リードで始まった試合だったが、前半中頃に大農OGが逆転。何度かあったターンオーバーからの同点機を盛二が逃し、一度も追いつくことができないままタイムオーバー。。。

好パスからの6番松田主将のポストプレー14番右サイド三河(前主将)の連続ゴール などなど 随所に好プレーを見せたものの、プレーの精度で勝る大農OGにうまくかわされた格好

ん~~~ 勝てた試合を落としたかな ~~~

さて、2月4日から 選抜ハンド東北予選

不来方と切磋琢磨して鍛えたチーム力は 当然
2位グループトップ!
東北4位以上の力はある!!

がんばろ~ 盛二~~~!!

(追伸)
3年生のみなさん、ご苦労さんでした。
大学に進んでもハンド続けてくださいネ!応援してます!!

あと、今日思ったこと ・・・
『ハンド+温泉 パック』 で 家庭安泰です!(笑)

行け行け盛二

2006年01月28日 | 岩手スポーツ
花巻総合体育館に行ってきました~!

接戦を制した 盛岡二高 が準決勝進出で~~~す!!

盛二は新チームレギュラーの1年生カルテットを温存、先発にはダブルエース 3年生の宮野選手、三河選手の顔が ・・・

速報の得点経過でもわかるように、前半リードしたものの 後半ジリジリと追い上げられ残り10分ぐらいからは同点、1点ビハインド、同点、1点リードの一進一退の攻防。終了間際の2点差リードが効いて、かろうじて1点差逃げ切り勝利!

後半勝負所で 1年生の大砲・川村選手もコートに登場~

宮野、三河両選手の爆発的な動きはなかったものの、2年生をうまくリードする姿が印象的だった!

7㍍スロー 5、6本 あったのですが ・・・ たぶん 得点
選抜東北予選の修羅場では あってはならん ことです!!

さ~ 明日は 準決勝 ⇒ 決勝

行け~ 
行げ~~
行ぐぇえ~~~

盛二~~~~


がんばれ盛二

2006年01月26日 | 岩手スポーツ
28、29日の 「東北総合ハンド」 見に行こうかと思っている

盛二(”二高” って言ってもいいのだが・・・みんなが ”盛二” って応援してるもので)の試合日程は

・28日 13:40 2回戦

 盛二 × 光南(福島①)・古川HBクラブ(宮城②)の勝者

・29日  9:00 準決勝

 盛二 × 大農OG(秋田①)

総力戦で県大会決勝で不来方を破ったように、前チームエース・宮野彩(3年)、前チーム主将・三河美穂(3年)の働きはどうか?選抜東北予選を翌週に控えた現チーム主力の1年生カルテットはどうか?

興味が尽きない。

3年生は受験シーズンということもあり、仮に出場できても万全な体調とは思えないし、現チームの選手にもケガはして欲しくないし ・・・ かと言って、選抜予選第四代表決定戦で当たる可能性もある 光南と当たったら 叩いておく! 必要もあるし ・・・ 難しいところ

いずれ3年生の見納めとなる大会なので、よっほど悪天候にならない限り、花巻から速報します!

白堊のみなさんも 盛二 を応援してください!

よろしくお願いします!

なお、参考までに 選抜東北予選の日程は以下の通り

=場所 秋田県 湯沢高校体育館=

・各県第二代表トーナメント1回戦 2/4 12:10

 盛二 × 青森西

・各県第二代表トーナメント2回戦 2/5 11:20

 盛二 × 福島西

・各県第二代表トーナメント決勝 2/6 10:50

 盛二 × (日大山形 × 宮城三女・湯沢の勝者)

・東北第四代表決定戦 2/6 14:00

 盛二 × 第一代表グループ4位チーム

 

追伸の追伸

2006年01月25日 | その他のスポーツ
「ヨットレース話」 ⇒ 訂正 です

今、寝床に着こうと思って文章を読み返したところ、重大な間違いに気がつきました。
スタートして、まず両艇が向かうのは風上マーク(ブイ)です!
で、風上マークを回った瞬間にいち早く風を受けるために、メインセールを張るんです!!
一気に風を受けて目一杯広がるメインセールの美しいことったらっ

感動!!


ヨットレース話

2006年01月25日 | その他のスポーツ
平藤君のブログ 「がんばろう!岩手のスポーツ」 でヨット競技が取り上げられてた → クリック

以下 素人の見たヨットレース話 ・・・ 

アメリカズカップ っていうレースをテレビ観戦したことを思い出したので、ゴニャ ゴニャ と書いてみましょう。
生来の怠け者 ゆえ ”調べなし” の書き込みです。
間違い見つけた方は、ご一報くださいネ。。。

ブログにコメントしたのはいいが、当夜は 

「ありゃ~ あの有名なスキッパー(艇長のこと: ”隙ッ歯” じゃないヨ)誰だっけ~?」

となかなか思い出せず完全寝不足。。。
ず~っと 「ギル・・?ギル・・?・・・」 ってブツブツ
明け方近くに 閃いた!!

ピーター・ギルモア 

したっけば ライバル名も飛び出した!

クリス・ディクソン

二人が 「アメリカズカップ」 決勝で闘ったかはわからんが、少なくとも予選で幾度となく闘ったライバル同士なことは確か。しかも お互い入れ替わりで 日本艇 「ニッポンチャレンジ」 のスキッパーとして予選ラウンドを競った仲だったと思う・・・とにかく、テレビ中継を見ると「ギルモア」 VS 「ディクソン」 ばっかしだった

競技は、ハイテク・レース艇を駆使した 一対一のマッチレース

 両艇 スタートブイ付近をグルグル回ったり、ジグザグ走行したり(ブイと競技船を結ぶ線がスタートライン・・・だったと思った)

 ともに風を計算した好位置からのスタートを狙って激しいつばぜり合い

 スタートの合図 「ブォー」 だが 「パァオー」 とか言う音だったような

 風下ブイだが風上ブイだがを目指して(たぶん風下:間違ってたらゴメンなさい) 帆走

 目いっぱいの風をうけ、両艇大きく帆を広げ 猛スピード

 ブイ直前ギリギリ で 帆を取り込む準備。スキッパーの指示が艇内に飛び交う!

 両艇 激しい先陣争いを続けながら ブイ・ターンに突入~~~(ここで、膨らんだり、帆の取り込みに時間がかかったりすると致命傷にもなりかねない緊張の一瞬だ!)

 相手への風をブロックしたり、自艇への有利な風をさぐりながら風上へ向かう両艇(なして、風上へ向かって帆走できるのか・・・実に不思議)

ざっと こんな感じだった と思うが、レース中の駆け引き、スピード感、スリル、どれをとっても物凄い迫力だ!
大げさかもしれないが まさに 海のF1

どこかでは放送してるのかもしれないが 「アメリカズカップ」 or ヨットレース もう一度見てみたい!!

記憶を呼び覚ましてくれた 平藤君 ありがとう~~
ネタも出来たし ・・・ (笑)

(追伸)
以前は 「ツールドフランス」 も良く見たものだった。
王者が着る黄色のTシャツ ”マイヨジョーヌ” とか 「山岳王・デルガド」 とか 懐かしいですな~


故郷へ錦を飾れたか

2006年01月24日 | 家族・自分
小生 大学1年夏 の出来事

久し振りに 盛岡駅に降り立った
「迎えに行ぐがら」 と言ってた両親が見当たらん
「なんじゃ」 と思いつつ 家に着く
と、鍵が掛かってる ・・・ しょうがないから勝手知ったる手段で侵入

「む~ どうなってるんだ!」 と思ってたところに電話
オヤジだっ!
「なんだっ おめ帰ってらったのが!?いづ着いだ?」
「さっきだが、今どごさいだ?」
「駅だ!まんずこれがら帰る」


ほどなく ・・・ 両親、妹が帰って来た

と 全員 「あれっ おめだったんだな!」

聞くところによると ・・・
彼らは柱の影で小生の姿を探してたらしいのだが、

下駄履き、長髪、リュック、ボロGパン の汚い青年を見はしたものの、小生である と 認知できず やり過ごしたとのこと

ま~ ようするに ヒッピー (死語?) である

じゃじゃじゃ

気づかなかったのもわからんではないが ・・・
家族総出でお出迎えとは
 
「まさが 横断幕持って ねがったべなっ」

連日、自分の話で申し訳ありません。
なにせ、スポーツ大会がないもので・・・・(笑)

で、ネタ切れの感もなくはないので・・・少し休むかもしれません


平舘家危機一髪

2006年01月23日 | 家族・自分
06.1.23 朝のドキュメント

わが家で、朝が一番早いのは小生 

ファンヒーターの自動点火音で 目が醒める
⇒ まずは、携帯で 「白堊スポーツ」 への書き込み確認
⇒ メールとお気に入りサイト情報チェック

一階居間ファンヒーターの自動点火確認後、対流式ストーブに火をつける ⇒ 仏さんに 手を合わせ 焼香

今日は「ゴミの日」 ・・・ ゴミ集積所に行く前に わが家の軒先をチェック! ⇒ 土日の雪・氷落としが功を奏し、張り出した
危険箇所なしっ!(喜) ⇒ 朝刊取り込み

トイレへ 

ハテッ? すぐに水 出ない ・・・ ありゃ 時間差かぁ~ 電熱線巻いてんだからなんぼ真冬日続きで今朝氷点下10℃って言ったって 大丈夫だべ

洗面所

お~ ここは普段通り出るのがぁ よしよし でもだ、吸込み口への流れが悪いどっか凍ってるがもしれない。。。後でお湯流してみるべ

風呂場

とりあえず蛇口から水・お湯出してみる 順調~

~ さて、こっがらが本題 ~

台所の蛇口 ・・・ 湯沸器もついており、わが家のメイン

蛇口を回す 
⇒ ビクともしない 
⇒ えっえっ~まずいべな 
⇒ ヤカンでお湯かける 
⇒ なにやら ”シューシュー” って言ってる 行げるがも
⇒ が、ほどなく音も消え 何事も起こらん 
⇒ 再挑戦、再々挑戦も玉砕 
⇒ 女房起きて来る 
⇒ 事情説明の後 外の配管にお湯かける 
⇒ まだ ”お水の花道” は沈黙 
⇒ 出社時間も迫り焦りの色濃く 
⇒ 水周りに詳しい 妹の旦那へTEL
「取りあえず少しだけ蛇口開けといて昼見てみて、出てないようだったら水道屋に頼むしかながんべな」 
⇒ 何年も元栓は締めたことがないので、確認のため家裏へ 
⇒ 元栓4つ確認 
⇒ 小生、身支度しに部屋へ 
⇒ 「出たみたいだよー!音してるもん!」 と外で熱心にお湯かけを続けてた女房の声 
⇒ ドタドタ 
⇒ おー! ”お水の花道” 見事
 
開通~~!!

やれ、やれ、ボロスーツを着込んで外へ出る 
⇒ ぎゃ~ 雪降りだ~ 
⇒ 中ノ橋のテレビ岩手・温度計は 氷点下7℃ 
耳 痛でっ!!
8時50分 無事会社到着。。。

づかがれだ 朝でした。

北国の生活は 厳しい のです。
今夜から 元栓締めて寝ますっ!!

なお、朝食抜きは 習慣です。ご心配なきよう~(笑)


都道府県対抗駅伝

2006年01月22日 | 岩手スポーツ
今日の男子は、出だしから下位に低迷し、5区・千葉貴士(一関学院2年)が区間 6位 と気を吐き 順位も 39位 から 32位 へ押し上げたものの、後続の中学生・社会人が伸びず 37位 でゴール。。。

詳しくは クリック!→ 岩手スポーツ速報

個々の区間記録を見ると、一桁台が一人、20番台が0、30番台が三人、40番台が3人 ・・・ 

う~ お寒い 結果だ!

とは言っても、秋の中学駅伝、暮れの高校駅伝、正月の社会人駅伝と大会が目白押しであること、大学受験・高校受験も間近なこと、などを考えるとピークの持って行き方も難しいだろうし ・・・ あんまり文句は言っちゃならんのだろうな~~~(笑)

今シーズンの成績をおさらいしておこう

高校駅伝女子 : 花巻東   45位
都道府県女子 : 岩手県   44位
高校駅伝男子 : 一関学院 13位
都道府県男子 : 岩手県   39位


男子の一関学院は立派!!

これで、また 箱根駅伝で活躍する選手も出てくることだろう!

女子は、高校低迷 → 岩手全体も低迷 の構図。

那須川選手など、社会人で活躍してる選手もいるんだから素質で劣ってるとは思えない。組織的な支援が重要なんでしょうな~(どうすれば良いかは、小生にはわがりません。。。)

しっかし、小山真子(日体大4年)を 「インカレ一万㍍優勝」 と持ち上げるのはもうやめて欲しい。。。事実ではあるが、何年も前の話だし(確か1年の時?)、その後 さしたる実績を上げていない本人にとっては逆にプレッシャーじゃないのかな~~

(追伸)
『白堊野球・OB監督』 にも登場の S57澤村省逸・岩大硬式野球部監督が 県民体スキー大回転・成年D(40~45歳)で 優勝 ~ してました !!