白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

明日の準々決勝

2018年03月31日 | 高校野球
横綱・大阪桐蔭にくせ者・花巻東が挑みます。くせ者らしいねちっこい試合で勝利を岩手に!

頑張れ!花巻東!!!


【追伸1】
準々決勝の試合観たいから、テレビ、リビングに戻した。

【追伸2】
しばらくテレビを片付けていたので、昨日の高校野球はネットで観戦(MBS=大阪毎日放送のテレビ中継と同じもの)。

そのアナウンサーが高校野球にプロ野球感覚を持ち込んで話をするので、ムカムカした。

「完封を逃しました~」
「勝利投手となりました~」

デットボールで打者が一時退場して、次打者がバッターボックスに立つと

「ここは粘って時間稼ぎですかね?」

さすがに、解説者は、いや~好球必打でしょう などと返していたが・・・

そんな、こんな、で、テレビが私の前に戻って来たのでした(笑)。

XX歳の手習い

2018年03月30日 | 家族・自分
最近、同じシマの有能女性の電話応対を真似て、「お電話ありがとうございます!XXXX(会社名)XX部のXXです!」って言って電話に出ておるのだが、外から電話して来た後輩が「ご丁寧なことで~」と爆笑しやがる。

クソっ(怒)。
わしゃ大真面目なんだぞっ!

【追伸】
母校野球部監督からの電話をこの口調で取ってみたいものです(笑)!


プリズンホテル(2)秋ー浅田次郎

2018年03月28日 | 読書

評価3
任侠団体御用達の「奥湯元あじさいホテル」、今回一泊二日の旅にやって来たのは夏の巻でもお馴染みの大曾根一家とあろうことか警視庁青山署員御一行。そこへ、元アイドル歌手とマネージャー、集金強盗犯、ホテルオーナーの仲蔵親分と歌謡界の大御所女性歌手、相変わらずの偏屈小説家・木戸孝之介とその連れの6歳の女の子もやって来て、切った張ったの大騒動勃発。笑い有り、涙あり、仁義ありの浅田ワールド!

どうも母親コンプレックスの塊の小説家が出て来る場面が苦手。女性に手を上げるは罵詈雑言を浴びせるはで、心の葛藤はわからんでもないが読んでいて不愉快極まりない。これがなければ楽しいんだけど・・・まずは冬の巻も楽しみにしております。