地区予選開幕

いよいよ、明日から「秋季高校野球地区予選」の開幕。

わが校、初戦は盛工。強敵である。

まだまだ実績のないチームだけに、一戦必勝で行こう！

「勝たなければ意味がない！」という向きもあるかとは思うが、新人戦だけに”長い目で見てあげよう”と小生は思っている。

これは毎年同じ。

秋のシーズン、バントもできない、守れない、打てないチーム・選手が翌年の春を経て夏までに除々に逞しくなる姿を追いかけて数年になる。
人知れぬ努力や勉強とのはざまでの苦悩があっただろう選手たちのはつらつと成長した姿を見られるだけで、実は「勝負はどっちだっていい！」って思えたりする。

こんな思いで見つめている”野球バガ”もいるのだ。

みなさん、盛岡一高野球部の姿を見に、応援しに球場に行きましょう！

がんばれ～一高～～～！！

おすっ！

昨年までは、ほとんど母校に足を運ぶ機会はなかったが、硬式野球部練習試合観戦のため何度となく通っている。

野球部員の傍らを通ってバックネット裏に行くので、選手のみんなが「チワッ」っと声を掛けてくれるのは、ま～普通の光景。

が、何度か、一般の生徒（制服姿の男子生徒）に「こんにちは！」と声を掛けられたことがある。こちらも「おすっ！」と答える。
生徒の挨拶が「おすっ！」でないところが今風だが、気分が悪かろうはずがない。

そういえば、昔、大通”さわや”とか”第一書店”で大勢の一高生に遭遇し、「おすっ」「おすっ」の連呼でクタクタになったことがある。。。。

女子生徒からは挨拶された経験はないが・・・・ふと、、思う

「男子諸君！校内で危険そうな人物を見かけたらとりあえず挨拶をして様子を伺うように！」と教えられてるのかもしれないな～～　　と・・・（笑）

ま～　理由はどうでもいい。挨拶と笑顔は全ての始まり！

眼鏡更新か！？

ここのところ急激に遠視がきつくなった。
早い話「老眼」であ～る（笑）。

数年前、指先を見る時、自然に眼鏡を外してる自分に気付き「愕然」として以来ゆっくりと進行はしていたが、かなり眼を離しても小さな文字を見るのがつらくなって来た。

会社ではパソコンで情報管理、家に帰ればホームページの更新と、これまでの何年分も眼を酷使してるのだから当たり前かもしれない。

30歳頃から眼鏡の更新はしていないのだが・・・我慢も限界かなぁ

そう言えば、同級生と会うと出て来るのが　眼の話、頭の話である。

「俺、眼鏡新しくしたんだ」
「どれ、どれ・・・・　これって遠近両用か？老眼専用か？」

「おめって、それ髪染めてるのが？」
「うにゃ、地のままだ」
「うらやましいな～。」

で、”厚み”の話になると、全員の目線が自然に上に向いたりする（笑）。

どうせ新しくするんだったら、「イメージチェンジ」図るべく、奇抜な眼鏡にしてみようかな～と思う今日この頃。。。

OB監督

私の知ってる白堊OB監督。（敬称略）

・大　迫　　 田巻晃　　（Ｓ５３）
・わが校　　南舘秀昭　（Ｓ５４）
・一関工　　日野沢明彦（Ｓ５６）
・岩手大　　澤村省逸　（Ｓ５７）
・盛岡南　　杉田英一　（Ｓ５７）
・岩　泉　　 千葉靖久　（Ｓ６０）
・千　厩　　 高見延也　（Ｈ　２）
・花北青雲　川又範明　（Ｈ　３）
・山　田　　 小瀬川創　（Ｈ１１）

秋季大会、各校の健闘を祈ります。

他にもいらっしゃるかもしれません。その時はどうぞ、お知らせください。

（追伸）
母校と戦う時の心境はどんなものなのでしょうか？

速報掲示板

これまで各種速報に威力を発揮している「速報掲示板」。

実は、スコアボードに直接数字が入力されるパターン（数分間隔の自動更新）にしたいのだが、どうやらベラボーに開発費がかかるらしい。。。

すでに、釜石シーウェイブス応援ＨＰ「新・北の鉄人」さんのところでやっているので”てづじん”さんにお伺いしたところ「SEが近くにいるんだったら簡単でしょう」とのお返事だったのだが・・・なにやらお金が嵩むらしい。

視覚的にも見やすいので「ベストアイディア」だと思うのだが、資金集めが目的の広告だらけでＨＰをごちゃごちゃにさせる気はサラサラないので諦めようかなと思う。

ま～、一人が現場→（携帯から情報）→小生がＰＣ操作　で、人手を使えばできないことはないが、そうなると小生は現場へ行けなくなる。。。
「あがねっ！没っ！」

岩大野球部

過日「よもやま話」で取り上げた、北東北大学野球リーグ１部所属の岩手大学。

Ｓ５７応援委員・木下さんからの情報ですが、同期の澤村省逸さんが監督とのこと。

そういえば、だいぶ前の岩手日報夕刊で盛岡市民スキー大会・アルペン競技で上位入賞（優勝だったかも）されていたのを見た覚えがあります。確かに所属は岩手大となってました。
名前は現役の頃から知っていたのですが、夏は野球・冬はスキーとは恐れ入りました。。。

この間、滝沢球場で偶然練習試合を見た時にわかっていれば、もう少しじっくり観察させていただいたものを、ん～残念です。。。

秋のシーズンも開幕したようです。

岩大の健闘を祈っています！　がんばれ～岩大～～～！！

夏連覇！駒大苫小牧

７月１４日の岩手県大会から続いた高校野球の熱狂も、今日の駒大苫小牧の夏連覇で幕を閉じた。

質・量ともに充実した投手陣と確実に走者を進めるバント、しぶとい打撃とミスの少ない守りに加えて劣勢でもビクともしない精神力・・・すべてにおいて一級品。

駒大苫小牧、初の野球留学生・田中（兵庫・宝塚ボーイズ）はまだ２年。最終回最後の投球は１５０㌔を超えていた。京都外大西・本田（１年）とともに来年も楽しみな逸材である。

岩手代表の花巻東は初戦樟南（鹿児島）に敗れ、県勢の初戦敗退は３年連続となった。過去１０年を見ると初戦２勝８敗。

どうにかならないのか！と少々怒りに近いものを感じたが、「関西代表」と揶揄されてしまうような青森や山形の高校のようになって欲しくはないので、いくら跳ね返されようとも「岩手県民」で甲子園さ行きましょう！！いつか花開く時が来るはず・・・（ちょっと自信なし）去年の駒大苫小牧だって道産子集団だったんだからっ

では、春の選抜目指して９月からの地区予選に集中～！しましょう～！！

秋の地区予選も一高側スタンド集合～～～！！

盛岡ゼブラ・メニーナ

サッカーの第１０回全日本女子ユース（１５歳以下）選手権大会に創立５年目の盛岡ゼブラレディース・メニーナが県勢で初めて出場する。

伊藤主将は小生の一高同級生・伊藤純君の愛娘。では、チームを紹介しよう（岩手日報より引用）。

・チーム概要

メニーナはポルトガル語で妹の意味。
盛岡ゼブラレディースの妹分として２００１年に創立された。県内の女子では唯一の中学生年代のチームだ。

成年、高校生と対戦する県女子リーグ１部では２位（１９日現在）。北は久慈市から南は一関市まで広範囲から選手が集まり、全員そろっての練習が少ないのが悩みの種だったが、７月からは週１回の全体練習を確保し、仕上がりは順調だ。

・選手

選手は１年から３年まで２０人。
ＭＦ伊藤寧（しず）主将（岩手大附中３年）を中心にしっかり中盤を組み立て、ボールをつないで得点する。１６２㌢のＦＷ中村楓（厨川中２年）は決定力が高く、ＧＫ藤原奈央（下小路中３年）は反応の早さとムードメーカーとしてチームを盛り上げる。

サッカーどころ（静岡、鹿児島、埼玉）との予選リーグで厳しい戦いが予想されるが、まずは１勝！！

がんばれ～　盛岡ゼブラ・メニーナ～～～！！

桜庭ヘッド復帰

今、甲子園たけなわであるが、岩手県内スポーツは小休止状態。

娘が１６日帰盛し２週間滞在予定。

「暇だー、暇だー、ねえなんかスポーツやってないの！？」

と、ほざく。。。

「白堊スポーツカレンダー見てみろ」と言っておいたが、彼女が滞在中はせいぜい県民体陸上、天皇杯予選ぐらいのもの。。。
日曜日、グルージャ盛岡の試合にでも連れて行こうかと思っているが、カード的には盛商×新日鉄釜石が面白そうだ。

新日鉄と言えば、”釜石シーウェイブス”の桜庭ヘッドコーチが現役復帰とのこと。

いくらキャップ数４３を誇るラバさん（桜庭ヘッドの愛称）とはいえ御歳３８、人材不足を露呈し、まさか自分が選手登録する羽目になるとは思わなかっただろう。
冗談でも松尾や森の現役復帰はないだろうが、春のオープン戦で小兵向井（ＳＨ）をＦＷで起用したようだし、シーウェイブスが戦力的に窮地に追い込まれている状況がヒシヒシと伝わってくる。

「名門・釜石」の灯はこのまま消え去ってしまうのだろうか。。。。
トップイーストの戦いも苦しいものになるだろう。

がんばれ～～　釜石～～～！！

苫小牧

駒大苫小牧、見事な逆転で準決勝へ！

苫小牧というと、小学校の授業参観の出来事を思い出す。

高橋先生「え～、北海道のパルプ工業が盛んな街はどこでしょう？」
Ｆさん「はいっ　”とこまい”で～す！」
高橋先生「・・・・・・」

家に帰った我が親父「としや～、Ｆちゃん惜しがったな～！」

ま～、”とまこまい”でも「ま抜け」な”とこまい”でもいいんだが、１４０㌔代投手２人を擁して、あの打線・・・強い！
２年連続も夢ではない。

今日　東北が大阪桐蔭に勝てば東北×駒大苫小牧　う～む、惜しい組み合わせだ。

まずは、頑張れ！東北高校～～～！！

今回の決勝は土曜日の予定、楽しみだ！