白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

気合の入った試合

2012年04月30日 | '12夏チームの球跡
今日は、
これまで2連敗の角館高校戦。

骨組みが出来上がったM門、弓道部の練習、正門のsakura桜を眺めながらグランドへ



先発は五日市純哉(3年黒石野)

2番手小田島秀(2年厨川)は6回から登板。
1年生の時、県営球場の受付で声を掛けて以来いつ出て来るんだろう?と期待して待った投手だ。そのお父さんはS61夏準決勝でわが校と対戦した盛商エース これからの活躍に期待して偶然撮れた連続写真掲載winkpeace



今日は気合の入った序盤の攻撃があり9-4で勝利。
エラー絡みの4失点はいただけないが、中押し、ダメ押しもあり地区予選前の試合としては上々!

杉田前監督、小山田後援会事務局長、遠藤元校長などの顔がバックネット裏にあったので気合が入ったかなmeromero2

さーっ
いよいよ春の戦いが始まる。
行くぞっ!一高!!


一高雫石定期戦

2012年04月29日 | '12夏チームの球跡
今日は、
春の地区予選直前恒例の一高雫石定期戦。
岩手山を右に見て、いざ雫石球場へsymbol5symbol5

「ありゃ!スコアボードが電光掲示になってる」

開会式

3番石井貴大主将(厨川)

理由(わけ)あって小生が応援してる佐香謙(2年宮古河南)が8回からショート守備に登場!


優秀選手賞は先制タイムリーの5番五日市純哉(3年黒石野)

試合は一高が11-0と大勝。
選手、ベンチも承知のこととは思うが敢えて一言。
相手のミスに助けられた得点も多く、けっして快勝とは言いがたい試合内容だった。「ここぞ!」の場面での凡打も多かった。

地区予選の相手はもっともっと手ごわい。
気を引き締めて、集中力を高めて臨まないと春の県大会は遠い!

まずは初戦突破に全力を!
頑張れっ!盛岡一高!!

じゅんぺい愛!

2012年04月26日 | '12夏チームの球跡
今日の帰り、
金田一駐車場近くの自転車置き場で小生を呼び止める声あり。

薄暗がりの中、よぐよぐ見るど、中大の大先輩にして八高(八戸高校)出身のM井じゅんぺいさんlight

T「お久し振りです!」
M「6月3日(一高八高定期戦)よろしぐですwink!」

T「はいっ 一高グランドでお待ちしております」
M「そーそーっ 一高に二人の佐々木じゅんぺい君がいますよね」
【注】①佐々木淳平:今春卒業 ②佐々木純平(3年)

T「よ~ぐ、ご存知ですね~~~」
M「なんたって!じゅんぺいですがらっok

T「んですね~~~par
M「頑張れっ!じゅんぺい

TM「ん、では定期戦でお会いしましょうbye

まんず、M井じゅんぺいさんじゅんぺい愛に脱帽clapclapclap

一高打線好調!

2012年04月22日 | '12夏チームの球跡
一高2番高橋広平、タイムリーヒット!


今日は大槌高校と練習試合。

冷たい風が強くて、寒さに弱い管理人tairaは5回終了後退散ase2ase2

この試合打線好調の一高は5回まで22安打の猛攻symbol5symbol5 6番砂子田慎一郎(2年城西)の4安打を筆頭に、2番高橋広平(3年平一)、3番石井貴大(3年厨川)、7番佐々木純平(3年北松園)が3安打と打ちまくったpeace

春季高校野球地区予選、かなり厳しい組み合わせとなったが、小野優太郎(3年下橋)が戻ってくれば今季3本塁打の石井主将を中心とする打線は相手チームにとって脅威となるにちがいない

普段通りの守りとまとまりのピッチングも加えて打倒!盛岡中央!盛岡大附属!

頑張れっ!一高!

岩大、昨秋覇者に連勝!!

2012年04月22日 | 岩手大学野球部
◆4月22日 第2戦
   岩手大 000 010 010 2
   青森大 000 000 000 0

◆4月21日 第1戦
   青森大 000 000 000 0
   岩手大 001 020 01x 4

4月22日付岩手日報
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いやーっ ビックリした!
1回はあったが2回あるとは思わなかった。
監督不在の岩手大学が昨秋覇者・青森大を2試合連続で零封して快勝

澤村省逸前監督を慕って県内から、全国から(八木、日野=今治西)集った選手たちが監督から授かったスモールベースボール理論を実践してみせた。

監督がいない、部員も少ない、部費も無きに等しい、こんなアマチュアリズムの権化国立大学法人・岩手大学から目が離せなくなった。

頑張れっ!岩手大学!