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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

岩手大澤村研究室卒論審査会-2/4

2014年02月21日 | 岩手大学野球部
■大越拓人(宮古)
高校野球における出塁方法の違いが得点確率に及ぼす影響 ~安打・四死球・失策による出塁を比較対象として~


■小野寺紘生(一関一)
バッティング動作に類似した体幹回旋トレーニングがバットスイング速度に及ぼす影響


■笠原孝祐(金沢西)
捕手の二盗阻止場面における送球動作に関する研究 ~リードステップ・スローとバックステップ・スローの比較~


■川村健太(盛岡大附)
無死走者一塁における送りバントの有効性について ~全国大会83試合・岩手県大会367試合を対象として~



岩手大澤村研究室卒論審査会-1/4

2014年02月20日 | 岩手大学野球部
澤村省逸准教授が監督退任前最後に指導した岩手大学硬式野球部員の卒論審査の模様が届きましたのでご紹介します。

・3年生を交えてのプレゼン練習①

・3年生を交えてのプレゼン練習②

・夜中のスライド修正①

・夜中のスライド修正②

・夜中のスライド修正③

・夜中のスライド修正④

・夜中のスライド修正⑤

・夜中のスライド修正⑥

・夜中のスライド修正⑦

・夜中のスライド修正⑧


岩手大学野球部写真

2012年09月09日 | 岩手大学野球部
・サードを守る大越(3年宮古)

・7番で粘る大越

・完封勝利の佐竹(4年盛岡三)=被安打2、4奪三振、1死球


昨日、今日先発の佐竹は最速120㌔。
110㌔台の直球、変化球で相手打線を翻弄、見事な完封勝利だった。
今日の佐竹の力投は、秋の県大会を控える盛岡一高左腕・小田島秀(2年)にも大きなヒントを与えたと思うpeacepeacepeace

岩手大学野球部7番サード大越拓人という男。

2012年09月08日 | 岩手大学野球部
岩手大学野球部7番サード大越拓人という男は、宮古高校野球部時代に岩手大前澤村省逸監督の審判への鬼気迫る猛抗議を見て、「この人の下で野球がしたい!」と岩手大学の門を叩いた熱血漢である。

今日の大越拓人の打席は、
1 ピッチャーゴロ
2 粘りに粘って押し出し四球で1点をもぎ取る
3 粘りに粘って四球で出塁
4 ライトオーバーの三塁打で2点目のホームを踏む

・三塁打を放った大越拓人


この根性男から目が放せん

明日もLive速報しに県営球場に行く。
根性見せろよっ!岩手大学!
大越拓人!

岩大、昨秋覇者に連勝!!

2012年04月22日 | 岩手大学野球部
◆4月22日 第2戦
   岩手大 000 010 010 2
   青森大 000 000 000 0

◆4月21日 第1戦
   青森大 000 000 000 0
   岩手大 001 020 01x 4

4月22日付岩手日報
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いやーっ ビックリした!
1回はあったが2回あるとは思わなかった。
監督不在の岩手大学が昨秋覇者・青森大を2試合連続で零封して快勝

澤村省逸前監督を慕って県内から、全国から(八木、日野=今治西)集った選手たちが監督から授かったスモールベースボール理論を実践してみせた。

監督がいない、部員も少ない、部費も無きに等しい、こんなアマチュアリズムの権化国立大学法人・岩手大学から目が離せなくなった。

頑張れっ!岩手大学!