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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

奇才、筒井康隆

2017年02月11日 | 読書

1章ごとに使える文字(言葉)がランダムに消えて行き、最後は「ん」が残るという奇妙奇天烈小説。使える文字が少なくなって行く中で文章を操る師匠(筒井康隆)はやっぱり天才!っていうか奇才!

でも・・・
天才過ぎて、小生には、さっぱり、面白いのか?面白くないのか?何がなんだがわがりませんでした。