11月18日に神戸市内で第2回神戸外国人医療・保健研究会が開催されました。医療通訳研究会では、代表の村松がシンポジウム司会と外国人の福祉制度についての提案をしました。この研究会は神戸大学医学部保健学科の地域連携の一環で開催されており、広く外国人支援団体、一般市民の人たちにも開放されています。
特に今回は外国人の立場からの発言としてプラドさんが、外国人医療における問題点を当事者の立場から具体的に指摘してくれました。海星病院の山本先生も豊富なご経験からユーモアを交えて、外国人を診療する医療者に必要な資質についてお話くださいました。
特に今回は外国人の立場からの発言としてプラドさんが、外国人医療における問題点を当事者の立場から具体的に指摘してくれました。海星病院の山本先生も豊富なご経験からユーモアを交えて、外国人を診療する医療者に必要な資質についてお話くださいました。