講師の李宏先生から、今日のテキストが配られました。今回は「結膜炎」眼科です。
診察室を舞台に、医師・患者・通訳の三者でロールプレイングを行います。
毎回それに先がけて、李先生から当該疾病の概要が説明されます。
ホワイトボードでの図解、参考資料の説明、講義は基本的に中国語のみ、みんなの集中力、ハンパないです。
そんな中にあって、「東京人はものもらい、関西人はめばちこ」みたいな閑話休題にも花が咲きます。
参加者の出身が日本に留まらず、上海・マレーシア、この日は内モンゴルからのニューフェイスも参戦でしたから、
お国の言語習慣を披露する楽しい場となりました。
結膜炎は身近によく見られる感染症ですが、目そのものの仕組みや、感染源による分類、対症法の違い等も為になりました。
また、李先生から中国語での言い回し、例えば麦粒腫、中医(漢方)では「針眼」、そんな生きた言葉を教わることも、現場でいつか役に立つことと思います。
(お)
診察室を舞台に、医師・患者・通訳の三者でロールプレイングを行います。
毎回それに先がけて、李先生から当該疾病の概要が説明されます。
ホワイトボードでの図解、参考資料の説明、講義は基本的に中国語のみ、みんなの集中力、ハンパないです。
そんな中にあって、「東京人はものもらい、関西人はめばちこ」みたいな閑話休題にも花が咲きます。
参加者の出身が日本に留まらず、上海・マレーシア、この日は内モンゴルからのニューフェイスも参戦でしたから、
お国の言語習慣を披露する楽しい場となりました。
結膜炎は身近によく見られる感染症ですが、目そのものの仕組みや、感染源による分類、対症法の違い等も為になりました。
また、李先生から中国語での言い回し、例えば麦粒腫、中医(漢方)では「針眼」、そんな生きた言葉を教わることも、現場でいつか役に立つことと思います。
(お)