へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【規】守ってほしい・・・医療機関・病院内の携帯電話の使用について・・・!

2009年09月28日 | 健康管理

携帯電話の使用について

 
医療機関病院では、次の場所を除いて携帯電話を使用することができますが、
注意事項を守ってお使いください。

 

1.携帯電話使用禁止の場所
①使用禁止場所(電話を切らなければならない場所)
  外来診察室、救命救急センター、各種検査室、各種撮影室、内視鏡診療室、
  人工透析室、理学療法室、集中治療室、手術室、総合周産期母子医療センターなど。

 

②会話禁止場所(メールをすることはできる場所)
  病室(個室を除く)

 

2.携帯電話使用の注意事項
①病院内では、必ずマナーモードにしてください。
②使用禁止場所では、電源を切ってください。
③人混みでの使用は避けてください。
④病室を(個室を除く)での使用は、メールのみとしてください。
⑤消灯時間後の使用は禁止です。
⑥使用可能な場所であっても、大きな声での会話で回りに迷惑を与えることなどがないよう
   にしてください。
⑦病院職員から、使用に関して指示があった場合は、その指示に従ってください。

 

医師、看護師等が医療機関・病院内において使用している医療用PHSは、医療機器に
 影響を及ぼしませんので、お安心ください。

 

 

電波の影響を防止するために
外来待合室では、付近に心臓ペースメーカを装着している方がいる可能性がありますので、
携帯電話電源ようにしてください。


電波によりペースメーカの作動に影響を与える場合があります。
植込み型心臓ペースメーカを装着されている方は、携帯電話をペースメーカ装着部から
22cm以上離して携行および使用してください。
 

 

医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。
手術室・集中治療室 (ICU)・冠状動脈疾患監視病室 (CCU) には携帯電話を持ち込まない。
病棟内では、携帯電話の電源を切る。
ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、携帯電話の電源を切る。
医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従う。
医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカ以外に医用電気機器を使用される場合 (自宅療養など) は、
電波による影響について個別に医用機器メーカーなどにご確認ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする