へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【読】これなん答え@時代小説

2008年09月14日 | 時代小説

麻生 宗太郎 ( あそう そうたろう ) です。


御宿かわせみ平岩 弓枝 文藝春秋)
大川端の旅籠『かわせみ』を舞台に繰り広げられる人情捕物帖

将軍家御殿医・天野 宗伯の息子だが、家督を異母弟に譲るため、家を出て長崎に留学。
江戸に戻ってから、ある事件をきっかけに主人公・神林 東吾と知り合い、友人となる。「美男の医者
後に東吾の兄・神林 道之進(義姉)香苗七重夫婦となり、麻生の婿となる。

作家はこの小説に登場する人物に、宗太郎、源太郎、麻太郎、小太郎と「太郎」とつく名前をつけている。

 

犬好き:「の話、さかい屋万助の張子の謎」
猫好き:「江戸の怪屋敷の怪、薬研堀の一匹、招き絵師勝太郎、芸者おたま、と小判」

     などの名前がつく短編があります。

 

※大勢の閲覧するだけの、正解者さま 一言でも記述していただければ幸甚です。

コメント (2)
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