◇ 価値観が共有出来ない国~
慰安婦問題に関して、韓国の教授が罰金刑の判決を受けた。
その根拠となったのが、クマラスワミ報告書・吉田清治のでっち上げ証拠・河野談話の悪用だと言う事です。
先ず、クマラスワミは調査に当たって、慰安婦と言われる女性だけを調査し、それに基づいて報告。
現代では、その慰安婦と言われる女性は、日本の将校より高い給料を貰っていた「売春婦」だった。
クマラスワミは、現代では意図的にこの事(噓)に関与した事が事実だろう。現代から考えると、考えられない調査であり、その20万人と言う数も想像できなかったのだろう。
このブログの前に書いたが、基本的な事を当時は考えなかったのだろう。20万人と言う数字がどれほどのものだったか。
吉田清治も噓を吐いていたと、現在では証明されている。それを根拠に判断出すとは、韓国の裁判所も悪質である。人間ではなく人もどきだろう。
これも北朝鮮親派の、韓国大統領の影響か指図だろう。
河野談話も悪用されたと言われているが、現代では「政治解決の妥協の産物」と証明されている。それを、悪用するとは裁判長も人もどきだろう。
河野は、自分の権威の為に認めずにいる。どうってことはない。自分の発言が慰安婦問題と関係ない発言だったと、認めることが怖いのだろう。(慰安婦問題と関係ないとは、政治判断の妥協の産物だと)
河野が認めなくても事実は隠せない。河野も噓吐きの仲間だと言う事である。
こう考えると、現在の韓国大統領の根性が透けて見える。
日本は韓国と価値観が共有できるはずがない。
相手が、人もどきでは共有どころか、韓国と関係しない事につきる。