◇ 自分らは?
民主党が、与党の円高、株安を国会で追及すると言っているが、では自分らだったらどういう手を打つのか?・・そこを聞きたい。
民主党政権時代より社会の状況は、断然良くなってる。
体質が変わらないのが、批判だけで自分らの対案を出さずに、批判だけで終わる。
批判するのであれば「自分らであればこうやる」と国民に示す事が求められてる。
先に、民主党であればこうやると言う所を示す事が必要だろう。
ここの所を分かってるのかね?・・批判だけではうんざりしている。
野党が政権についても、社会情勢は良くならないだろう。
民主党は、政権当時の反省をしているのだろうかね。
国会議員であれば、自分らの使命を弁(わきま)えていなくてはならない。それは、党派を超えて日本を立て直すという事である。
対決姿勢だけを出して、国会を交代させようとするのであれば、野党に政権は任せられないと、国民は思うだろうね。
野党は日本の現在の状況が分かっているのだろうか?
与党より賢いと言う所を見せなくては、国民を納得させられないだろう。
勉強と同じで、同レベルかそれより下であれば、向上しない。
現在の状況はそれと同じで、現状より良くなるとは思えない。批判だけでは。
国会の大事な時間を無駄にしないでくれ。民主党さん。
◇ シャープ問題
シャ―プが台湾の会社に対して、現在の人員雇用を維持するように誓約書を求め、現段階では回答がないと言われるが、雇用を維持するには経営側と社員の意識改革が必要だろう。
台湾の会社が雇用維持で渋ってるのは、自分らが経営権を握ったら給料が高い年齢に達した人員は重荷になるだろう。
一番、手っ取り早いのが人員削減である。そこの従業員雇用維持に返事をしないと言う事は、そこの所を経営権を握れば考えるだろうね。一番高いのが人件費だからね。
給料にあってない所や、給料が高い人員は会社の重荷になる。これを軽くしようと考えるのが普通だろうね。
台湾の会社は中国国内に殆んどの会社を抱え、給料の高騰もネックになっているのだろう。中国は人件費が高くなり他の東南アジアから比較すると、世界の工場の役目を果たせなくなってきていると言う。
日本のこれからの取るべき道は、高齢になっても元気に働ける会社造りを目指すべきである。雇用維持と日本社会の安定に為に。
それはどういう事かと言えば、仕事の種類別に人員配置を考える事である。
簡単に例えるなら、伝統工芸みたいな日本古来の仕事に関しては、維持の為には早くから人員の確保にに動く事。(現状は担い手が薄くなってから騒ぎ始めている)
大量生産で済む製品に対しては、一定基準の範用装置を開発し他にもパーツを調整するだけで応用が効く機械の開発。(安い人件費に匹敵するような装置を開発し、それを投入する。)・・これをする事により、日本でも高齢者や女性でも機械が扱えるようになる。
付随して、装置に応用が生まれ日本技術が、海外に輸出できるようになる。
機械が海外に売れれば同じレベルになり、日本が不利になると考えるだろうが、そこは知恵を働らかせ製品開発でリードする。そうなればその製品用の機械の開発が進むようになる。
なぜなら、世界は安い人件費の所に工場を造ろうとする。それを補える装置が出来れば機械でもいいわけである。当然!日本でもいいわけだ。
ここの所を着眼した人はいただろうか?
安い所、安い所、だけを考えてなかっただろうか?
装置を輸出すれば、いたちの追いかけっこになるだろうが、良い意味での競争であれば良いだろうね。
日本は、人間に頼る製品造りではなく、人間を生かす会社造り、社会創りを目指す事が、これからの日本の目標としなくてはならない所だろうね。
簡単に書いたが、分かるだろうか?
それを遂行する為には金ではなく、人智である。
人智は、年齢、経験によって幅が広がる。日本はこちらの方を生かす社会造りに進む事が必要だろうね。・・年取れば逆に経験や知恵が生かされる。なぜ?それを生かそうとしないのかね。
シャープは、産業改革機構の提案を受け入れ、上から下まで意識改革をしなければ、ひとときの骨休めの終わるだろう。
金だけではね。
会社一丸となって必死になって、社員からの提案制度を真摯に受け止め天狗にならずに、これから進まなければシャープの将来はないだろう。
考えればヒット商品は生まれるだろうし、安く作れる装置開発が出来れば、それが将来のシャープの強みになる。・・簡単に書いたが分かりますか?
安い人件費、安い人件費、だけを追及する発想を方向転換する事が必要。
現在の日本、将来の日本にとっては。
発想の転換を図れば、生き残れますよ。物質社会は。
机上で勉強した人の経済学では、応用が効かないのです。分かりますかね。・・現実、その人たちは現場を見てからの対応策しか提案できなでしょう?違いますか?
日本の会社は、人智を生かした会社造りを進める事が肝要だろうね。そうすれば意識も高くなり、会社も進むべき方向が其々の会社別に分かるようになるだろう。
この考えは、工業、農業、漁業、建築、土木、等あらゆる分野に共通し、それプラス防衛に対しても、全てに通じますよ。・・発想の転換とでも言うのでしょうかね。
※ 誰か、このブログをシャープの経営者に見せられたら見せてあげて下さい。
◇ 世論操作
最近、アメリカでは中国がアメリカの世論を操作し「尖閣諸島の紛争にアメリカが巻き込まれるな」と宣伝してると言うが、冷静に考えると中国が関わってると考える方が筋だろう。
金をばら撒き「アメリカの世論戦」を仕掛けていると言われる。
「尖閣諸島」が果たしてアメリカにとって無価値か?
こういう考えを表明する連中は、素人だろう。
中国はどうしても太平洋進出を狙ってる。
台湾がもし、中国に支配されれば当然尖閣に手を伸ばしてくる可能性がある。アメリカにとって台湾や尖閣諸島は重要な役目を担っていると考えるべきだろう。
仮に台湾や尖閣諸島にアメリカが関係しないで、中国の思い通りになったとしたら、アジアでのアメリカへの信頼は失墜。
当然!南シナ海でのアメリカの影響力は没落に繋がる。
「アメリカは信用できない」と。
当然!日本にあるアメリカ軍基地は日本人から見れば、必要ないと考えはじめる。
アジアでアメリカが信用されているのは、日本との防衛協力があるからであり、それが無意味だと分かれば日本にいる必要がなくなり、当然!アメリカ軍基地は撤収。
日本人の意識がそうなるだろう。アメリカがたよりにならなければ。
それプラス、世界中でアメリカは頼りにならないとなれば、世界中の同盟国がアメリカ軍とアメリカを信用しなくなる。
日本はと言えば、独自に防衛力を考える。流れによっては核を持たざる得負えない日本世論となる可能性も高い。
他の防衛力も日本独自の技術を駆使して、今以上の近代化に進むだろう。(中国ごときはレースにならないくらいに)
中国は安易に目先の事だけを考えててるが、日本と事が起これば中国国内で蜂起が始まる。(現在でも一日に相当数の暴動があるから)
中国の出方によっては、日本人の平和ボケもなくなるだろう。
尖閣諸島が無価値だと考えているとすれば、浅はかである。中国も尖閣諸島に対して安易に考えているのだろう。・・自分(中国)らの首を絞める事になるとは。
全てに関連する。アメリカにも世界にも。
アメリカが信用できなくなれば、当然!日本は朝鮮の弾道ミサイルに対して、日本だけ防衛できればいいと考える。日本にアメリカ軍がいなくなるから。
日本からアメリカ軍がいなくなれば、韓国も性格上中国側につく。
こうなれば、アメリカの居場所がなくなる。アジアでは。
日本としてはアメリカに飛んでいくミサイルはスル―出来る。中国からアメリカに飛んでいくミサイルに対しても。
アメリカの一部の連中が、尖閣を無視する政策をしたら、莫大な損害をアメリカは被る事になる。代償は大きいだろう。
最終的にアメリカの同盟国が世界中でなくなれば、今度はアメリカに敵対していた連中が、アメリカを狙いやすくなる。
少し先を考える人であれば分かる事で、尖閣諸島がアメリカにとっても、無価値だなどと考えてる人がいるとすれば、ど素人だろう。
一説には、世界を操ってる連中が裏でいると言われるが「自然の摂理」を知らないから勝手な事が出来るのである。
人間が勝手にやれば、しっぺ返しが訪れ、勝手に人間ごときが自滅すつようになっている。・・そういう時期が近いのかもしれないが。
現在やってる事が未来だと言う事である。分かりますかね?
◇ 独裁者の末路
朝鮮は独裁国家と言われてる、中国も同じである、共産党の独裁国家である。
1人の独裁者か団体かの事だけである。中国は団体の独裁者であり独裁国家には変わりがない。
中国は軍事力が強いと勘違いし、南シナ海を我がもの顔で自由にしようとしている。
尖閣にしてもすきを狙ってる。台湾にしても支配を目論んでいる。
しかし、運命はいつでもその人、団体のする事により変化する。・・ここが面白い所で「自分の蒔いた種は自分で狩る」の事を考えないから、自滅する。いずれは。
これらの連中(共産党の連中)は愚かである。
過去の歴史を考えれば、その言葉が当てはまるだろう。独裁者の末路を。
イラクもそうであった。独裁国家が共通する所は独裁者がトンチンカンな事をやって来た分しっぺ返しを食う。
中国もそうである。力をトンチンカンな所に使えばその代償は大きい。
習以下共産党の連中は、今は力で抑えているがいつも力は一定ではない。
力に隙が出来た所で、歴代の独裁者と同じように習以下幹部の責任が問われることになる。
台湾は中国の攻撃を受ければ、攻撃する所が決まっていると言われる。そこから綻び始め中国の独裁政権が倒れる事となる。
尖閣にしても同じで、事を起こせば力の隙が出来る。
それから、中国の独裁者の断罪が始まる。・・それからあとは、独裁者の過去の歴史を見ればわかるだろう。
◇ そろそろ
反対だけの反対・・
翁長が代執行訴訟第4回弁論で、本人尋問が行われた所行政処分の取り消しが極めて例外的にしか行えないとの判例について「良く分からない」と述べたとされる。
翁長は認識しないまま承認を取り消した事を認めた。
これって、本人が把握しないで訴訟を起こしたのか?
段々、翁長一派の考えが明らかになってきたという事だろう。
沖縄を阻害しているのは、こういう連中だと言う事だ。
辺野古基地の日本に関係ない韓国人夫婦が参加して、暴行で逮捕される始末。
辺野古のデモに参加してる辺野古住民は、2名程度だと言われる。
後は、辺野古以外の連中がデモに参加してる。
翁長以下の連中は、辺野古住民以外(トンチンカンな外国人含む)を使い沖縄の行く末を邪魔してるのだろう。
そろそろ、翁長の企みも明らかになってきたという事だろう。
辺野古の歴史を考えれば、沖縄県がリードして事を進めなければならないはずである。
翁長の反対だけの反対主張では、沖縄の行く末は不安定なものになる。
沖縄の経緯を見ると、中国・韓国の姿が見え隠れしたり、地元の報道機関は反日的な報道ばかりである。
政治屋も社民・共産系の議員が幅を利かしてる。
前知事の仲井眞さんは苦汁の決断をして、辺野古移設を決断した。
所が現知事の翁長は把握せずに、埋め立て承認の許可を取り消した。・・認識しないで許可を取り消してる。
常識的に考えると、これらの連中が沖縄を阻害しているのである。
本来であれば、アメリカ軍兵士のやってきた行為や、地位協定を知事がリードしなければ変わらないのに、知恵も出さずにおまけに能力がない知事が登場したのでは、沖縄の行く末は暗いと言う事だろう。
沖縄の住民はそろそろ目を覚ました方が言い。
反日議員、反日報道局、反日新聞、反日知事では、自分達の首を絞めてしまうのだと言う事を、悟る時期に来ているのだろう。
以前も書いたが、沖縄の事は沖縄県の人が中心に考える事がベストだと認識する事を進める。
どういう事かと言うと、日本の中の沖縄であり、現状をにらみながら国とアメリカと沖縄を調整する役目だと言う事である。
それには、沖縄の問題で「蚊帳の外」にいたのでは、話にならないと言う事でだ。
現状をにらみながらと言う事は、普天間基地の危険性を一刻も早く取り除く手段を現実的に考え、辺野古へ移設とセットで地位協定改善を図るのである。
辺野古の基地を沖縄に、将来(例えば25年後くらい)返す約束を取り付けるのである。(この提案は以前、ブログに書いている)
現実的な判断を基本に、理想に近づけなければ理想は実現できなと言う事です。現実離れの翁長では沖縄が混乱するだけです。
目を覚ます事です。翁長一派は沖縄の混乱を狙っているのですから。
◇ 嘘も限界
韓国・済州島に「慰安婦像」建立計画が、済州島内の大学生の間で広がっていると言うが、ここでも嘘を吹聴し自分らで行った残虐な行為を、ベトナムと同様に消そうとしている。
俗に言う「済州島事件」である。
この事件は朝鮮戦争を挟み、済州島を皮切りに行われた虐殺事件である。
韓国側の勢力と韓国内の共産党勢力の争いだそうである。
ここで、嘘の慰安婦像を済州島に建立しようと企んだ代償だろう。
この事(済州島事件)が明るみに出てきた。墓穴は韓国自ら掘ったと言えるだろう。ベトナムの残虐事件と類似している。
自らが韓国の残虐性を知らしめる結果となった事は、何とも皮肉な結果である。
大学生も事実を知らずに嘘の慰安婦像を建立しようとしたつけの事実が、済州島事件として浮き彫りになってきたのだろう。
済州島の大学生も真実を知らず、嘘に加担するとはなんとも罪深い事だろう。哀れな事である。
これも、残虐にあった犠牲者の怨念がそうさせたのかもしれない。
この、韓国の残虐な歴史はベトナムでの残虐と同様、ネットに大々的に掲載されている。
韓国の嘘は慰安婦の嘘とベトナムでの虐殺の隠蔽と同様に、済州島の虐殺も隠す事に限界が来ていると言う事である。
世界は嘘を広げる韓国に対して、どう見ているのか韓国自身が反省しなければならない時代に来ているのだろう。
結びに、産経ニュースが述べているが、済州島内の大学生がやるべき事は、嘘の慰安婦像建立ではない「島内の至る所に埋まる遺体だけではなく、事件を発掘し真実を闇から引きずり出す事」だと述べている。
世界の人は事実を見る事です。お分かりだ思いますが、韓国は自分らの残虐性を隠す目的で、日本に嘘を擦(なす)り付けているのです。
韓国人はいつ?自分らの罪を認めるのだろうか?
◇ 政治家の資格
最近、政治家の不祥事や金銭に纏(まつ)わる問題が多い。
政治家の資質としてはこれだけに限ったことではない。
政治家の本質とでも言うべき、政治信条に関わる発言をしている、政治屋がいる。
政治家は自分が過去にどういう発言をしたのか、常に心がけ別の議員が発言した内容に抵触しないか心掛ける必要があるだろう。
現在、放送法に関しての議論が行われているが、その発言に対して過去に自分で発言した内容に似ている発言してる政治屋がいると言う。
それは、民主党の菅さんで菅政権時代(平成22年11月)に、当時の平岡秀夫総務副大臣が発言した「放送事業者が番組準則に違反した場合には、総務省は業務停止命令、運用停止命令を行う事が出来る」と発言していたらしい。
菅さんも副総理時代の同年3月16日の参院内閣委員会で「私は、議会制民主主義とは期限を切ったあるレベルの独裁を認める事だと思う」と発言したと言われる。・・自分もたしかこの発言は聞いたように記憶があるが・・
菅さんはブログで「憲法違反」だとか「独裁」だとか批判しているらしいが、過去の自分の発言を批判しているとは、政治家の資格がないだろうね。
一方では、最近「げす」と言う言葉が巷では使われているが、民主党の中川さんの政治に対する発言が「げす」に思える。
金銭問題で辞任した甘利さんに対して、甘利さんが睡眠障害で自宅療養している。これを引き合いに「いよいよ攻勢をかけて行きたい。安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取ろう」だって。
この議員の発言は「げす」以下だろうね。
人の不幸を喜びそれをネタにし、その睡眠障害と言う症状を増やす考えをしている。
だれであれ、睡眠障害が起これば医者の診察や、薬の世話になる可能性が多い。
このトンチンカン(あえて、過激な言葉は持ちいたくないのだが、用います。トンチンカン過ぎて。)な議員は税金を増やす発言をしているのと同じである。・・診察や治療に税金が使用される可能性が高い。
これが、国会議員?!
それに、人の不幸をネタにしているのである。(金銭問題で辞任し、現在睡眠障害に陥ってるらしいですが、その人をネタにする発言は国会議員に相応しくない!)
これが、現在の民主党の姿だろう。
日本国民の皆さん、民主党は日本の政党ではありません。日本を破壊に導く考えで政治を行っているのですから。
総理大臣まで病気にさせようと考えているのですから、異常者としか言いようがないですね。
何故?政策で正々堂々と戦おう(本来は政治の場では戦うのではなく、競うと言う表現が妥当ですが、表現を強くしたいので戦うと表現しましたが悪しからず。)と出来ないのですかね?愚かな連中としか言いようがありません。
日本国民の皆さんは、民主党議員に票を入れる事は、自分達の首を絞めることになります。