◇ 担当者は?
報道されてる事実から
1 東京オリンピック・パラリンピックの開始費用を検証するチームが、大会費用は3兆円を超えると発表。
2 3兆円以上に膨らんだ状況は、社長や部長が存在しない会社と同じだと報告。
3 ボート会場が当初計画では、69億円→491億円
4 水泳会場に関しては、321億円→683億円
5 バレ―会場に関しては、176億円→404億円
以上の事が事実として、公に発表された事実です。
この事からすると、1,2の事は事実だろう。(予算が膨らんだ状況からすれば。)
この状況下では、会社であれば成り立たない構造である!(3から5までの事も、当初の予算編成のミスであり、大幅な予算増幅が起こったので、練り直しが求められる事案になる。)
これらの事を考えずに現在までに至った現状は、これらに関係した全員の責任だろう。(これは自分のお金ではない感覚の弊害!)
これに対して森さん(五輪組織委員会会長)は、「本当に都が見直しをするなら大変なことになる」と発言。
この発言て、どういう神経だろうか?・・脅し?
この状況下では、会社はとっくに倒産である!この実感は現場(会社等)にいた事がないからだろうね。元々、政治家だからだろう。
実務経験がない連中がやってるから、この状況になる!(機転が効く人であれば、自分が出来る範囲は心得ており、範囲以外の事は他に任せる。そこの采配が出来ない人が会長になってる事が、今回の不祥事事案に繋がったのだろう。[不祥事と書きましたが、会社から考えればそれ位大変な事である。中小企業であれば、とっくに破産だろう。]
一番やるべき事は、森さんが現状を見直し、都民・国民の目線に立ち、考え直す事が必要だろう。それと、自分らの仕出かした不祥事は自分らで反省し、IOCなどには結果に基づいて努力をする事!(変更等があればそれを実現する為に、かけあう事が常識だろう。)
危機感を煽ってる場合ではない!
◇ 懲りない日本
本日(9月30日)の産経ネットニュースから
日本に対して、韓国から通貨スワップで懇願してきたと言うが、懲りないね日本は。
ユーチューブなどを見たが「結局は日本の為でもある」と答弁していたが、質問者からは韓国がおかしくなっても、さほど影響ないとの事だが、心から日本にお願いしていると日本は考えているのだろうかね。
今回のスワップも当然!政治決断だろうが、日本の政治家も戦略がないねえ。
だから、いつまでも慰安婦問題で、嘘を吐かれるのだろうね。
竹島の問題でも、とっとと国際仲裁裁判所に提訴すれば済む事だろうに、しないでいるのは日本人としての自覚がないのだろう。
通貨スワップで韓国の経済副首相と、にこやかに握手している日本の政治家がいたけど、戦略がないのだろうね。こちらが逆に恥ずかしくなるね。海外の良常識人は、とっくに韓国人の狡猾さを分かっているのに。
韓国にいいように利用されてる自覚がない事が、病気の部類に近い。
学習してない証拠だろうね。それとも韓国に尽くさなくてはならない、特別な事情があるのだろうか?
◇ 豊洲地下空間
豊洲の地下空間に関して、誰がいつ?と言う事を言われているが、技術会議で後から危険物質が出てきた場合、処理し易いように地下空間を設けたとある。
これって、将来の事を考えての処置である事だから、当時の知事が知らなかったで通るのか?
都の幹部が地下空間を承認したとなれば、当然!知事の耳にも入るのでは?
技術会議で将来の事を考えて空間を設けた、その当時の知事は誰だったのか?
報道では分からないような事を報道していたが、分からない事はないだろうね、
技術会議後に地下空間の事が決められたとあるのだから、その当時の知事だろう。それが誰だかわかれば、全体像が分かるのでは。・・知事が知らない事はないだろう。知事抜きの都政だったとしたら、それこそ大問題である。
有耶無耶は今後の事を考えると、よくないだろう。
都民に分かるようにしておかないと。
しかし、問題が次から次えと噴き出しているが、豊洲市場は使うのだろうか?
現在の所、盛り土の下側の地下水で汚染水が発覚したと言う事だから、直接施設には影響ないと思うが。
それと、耐震性の問題がある。
地下空間に関しては、空間を残しながらも、コンクリートを下側に厚く敷きつめれば、使えると思う。・・空間部屋に換気装置をつけられるようにする方がいいだろう。(パイプなどの水滴が溜まるとすれば、換気扇は地下空間乾燥の為にも、必要。)
ひと段落した後で、市場で取引される魚介類を、消費者がどう判断するかだろう。・・一番はここだろうね。
放射能報道ではないが、毎日、豊洲市場の有害物質を検査し、その情報を毎日流すようにすれば、消費者に響くのではと思う。可能性として。兎に角、正直に報告する事だろうね都民に。豊洲市場を使うとすれば。
豊洲市場を使用する前提で、仮説を書いたが。
一説には、売却する案があると聞く。売却して他の所に新たに建設する案もある。