最近、コロナによって情勢が混とんとしてきました・・が
このブログを見てくださる方は、お分かりだと思いまが、ニュースや世間の情勢を見てそれに対しての意見を書いています。
少しそれについての関心事項が気になりましたので、書きたいと思います。
最初は、コロナウイルス関係です。
ある女性作家の人が以下の指摘をしました。
コロナ給付金に世帯主の名がなぜ必要?
「家族制度の呪縛を感じた」
なぜ、公式な場面になると相変わらず家族制度が顔を出すのか。
日本国憲法第十三条だと思うが個人の尊厳がはっきりうたわれているに、実際には個の概念が根付いていないのである。
私のしたところ区役所に書類を取りに行くと、世帯主はつれあいの名で、そのたびにいやな気分にさせられる。
等の事が羅列してありました。
下重暁子(しもじゅうあきこ)
今回の給付金は個人の尊厳とは別でしょ。
自分事になりますが、書類には役所手続きで税金関係を支払っている人は書類に書き入れ送ればいい(たぶん)と書かれてありましたので送った所、後日、本人証明の為に免許証の写しなどの本人確認できるものを送って下さいと言う通知がきて、再度送りました。
今回の処置はズルを防ぐ処置だと思い、再度書類に添付して送りましたね。
個人・個人をこの人は主張していますが、世帯主を対象に通知するのが常とうでしょうね。(ズル防止)
公式な場面だからこそ、家族制度が必要でしょう。
(この人は結婚生活が長いとネットに紹介されてありましたので、その疲れや嫌気で世帯主と言う言葉に拒否感を示しているのかもしれませんね。それであれば一人「離婚」になればいいと思うのですが・・)
この人は、夫婦別姓主義者だとの事だが、作家であれば夫婦別姓の弊害が生じる事ぐらい、わかりそうなものですがね・・
最も、この記事を提供しているのが、AERAdot.(反日マスゴミ)ではこの記事のようになるのですかね?
常識人からこの記事を見れば、世帯主の名に嫌気を指しているのであれば、離婚して本人が世帯主になるようにすればいいと思うけど。
それと、公式な手続きを混同している点が、作家として落第だろうかね・・