正道

正道と言う文字で以前、ブログを書いていたが同じ名称が多く、探しずらいので　　　レセクション・マインドと言う名称に変えた。

正道・・正しい道　現代は、正しいと思われることの基準が分からなくなっている人が多い。

先日、小保方さんの話題が取り上げられたが、現在では非難を浴びる状況になっている。　そのことについて、報道のやり方がおかしい所がある。

朝日新聞のインターネットサイトに、小保方さん大人ＡＫＢ歌手デビュー！（うそ）のタイトルで割烹着姿姿の写真とともに実名で登場させたり、「ご存じの通り、今は　八方塞がりの状態です」とかこのままに出るわけにはいかないので、大人ＡＫＢに応募する等の記事を載せていたらしい。

報道関係がいい加減な記事を載せれば、一般人は信用する。報道関係の役目を果たしていない。悪影響の方が大きいと言う事を自覚してないのだろう。

昨日（３月２６日）の報道ステーションニュース番組の中で、日米韓の会談について朝日新聞のコメンテーターが次の様に述べた。

「日本は韓国を過去に植民地支配した」と発言。この人は植民地の意味を知ってるのかと疑問に思った。当時と現在の感覚を一緒に考える事はおかしい。しかし、　過去でも現在でも正しい事は正しい、悪いところは悪い。不当に追い込まれてる過去の歴史は修正する事が常識だろう。特に相手（韓国）が嘘の歴史で日本を追い込もうとしてる事は、言語道断である！

朝鮮半島を植民地にしたのではない。国際的に認められていた併合である。韓国に対して譲歩を促す目的で発言したのであれば、韓国の手先として受け取られてもおかしくない。

植民地とは、その場所（国）の資源を盗む事である。日本は逆に日本のお金と労力を注ぎ込んだのである。故意に植民地と表現したのであれば、逆賊に値する。

韓国は慰安婦問題を問題視しているが、この騒動の発端は朝日新聞だと言われている。韓国の有利になるような記事を載せた罪は大きい。そして今回のいい加減な記事。

朝日系列は日本の足を引っ張る機関だと受け取られても、仕方ないのではと思う。

日本側が、韓国語でしゃべる意義があったのかと思う。韓国側の反応は日本をコケにした反応だとされる。韓国に誠意は伝わらないと日本は自覚するする事が必要だろう。

歴史認識と韓国は言い張るが、捏造をしているのは韓国側だと認識していない。

日本をズルイ韓国が追い込むような条件にしたのは、政治家である。どれだけ政治家自身が自覚をしてるか疑問である。

共産党や社民党は、日本の足を散々引っ張ってきた張本人であるが、現在の政権与党側も周辺の人のフライングが多い。気づいているのか？

日本は正しい道を歩かなければ、日本が浮上する事は出来ないだろう。その意味を政治家が理解しているか心配である。悪い連中には戦略的に考えなければ、解決されないだろう。

権利は？

権利の範囲は広い。

発明の権利に対して、特許庁の方で特許に対する議論が行われているらしい。

特許を「発明した社員のもの」から「企業のもの」とすると言う事である。

これに対し、労働法の専門家から「開発に携わる社員の意欲をそぐ」と言う意見が出されたらしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（インターネット記事から）

以前、企業に２００億円の支払いを命じた「青色発光ダイオード裁判」があったが、自分はこの時、発明者の身勝手さに違和感を覚えた。

研究や開発に莫大なお金がかかる。世の中でヒットする数は、研究や開発の件数から考えるとわずかである。

世間には、個人発明家と称される人も多い。その人達は自分の資金で試作品を作り、企業等に売り込みをしている。しかし、俗に言う発明貧乏と言われる状況に陥る人も少なくない。

自分も数件特許庁に出願した事があるが、個人で出願するには時間とお金が　　けっこう掛かります。出願したとしても、世の中でヒットするかどうか分からず、自分で試作品を作るには相当な資金が必要になる。

出願した特許を企業売り込むには、これも相当のエネルギーと時間が必要になる。

青色発光ダイオードの裁判を起こした発明家？と言われる人は、全体像が分からず個人の欲が先走り起した行動だと自分は思う。

この発明家と言われる人は、自分ひとりで発明したような気になっている所が同意できない。（当時、会社側に裁判を頑張って下さいと電話をした経緯がある。）

会社から場所、時間、資金を提供され、その結果生まれた製品だと意識してない根性が自分勝手な所だろう。結果の成功は、会社のものであり従業員のものであると自分は思う。この発明者？も従業員の一人である。なぜなら会社として存在するには、従業員全員が力を合わせ稼いだお金で、この人の発明が生まれたからである。

決して、個人の力で発明が生まれたわけではないからである。自分ひとりの力で発明したような錯覚に陥ったこの人を、発明者として認めたくないところはある。

最初から、会社の世話にならずに個人で研究し開発すればいいのである。それであれば個人の発明であり、立派な発明家だろう。

労働法の専門家？（この人達は、自分の考えとして机上の議論者だと思う。）が「開発に携わる社員の意欲をそぐ」の意見に同意は出来ない。

個人で、開発、研究するか、会社の施設で自分の考えている結果を求めるか、はその人の選択であり、後者で成功した場合の人は真の研究家であり発明だと思う。勿論、前者の人もである。

しかし、会社に世話になりヒットする発明をしたから「お金をよこせ」の考えは、自分勝手な考えである。と自分は思う。経緯を考えず結果論だけを通そうとする考えは、社会、会社を乱すと考える。

最近は、子供が親を親が子供を簡単に手にかける事件が多くなってきている。子供が大きくなるには親の努力が相当注がれる。子供は親の努力を教えられずに一人で大きくなったと錯覚する。その子が親となり、親の感謝を教えられずに育てば子供を産んでも、自分の子供を私物化するだろう。気に入らなければ手を上げたり虐待をする。結果は悲惨なことになるだろう。

結果には原因（経緯）があり、そこを考えない人は反省もしないだろう。原因（経緯）を分析して初めて成功となるのである。研究にしても実験、原因を分析しながら成功するのである。世の中で反省や分析をしないと発言してる人は、嘘つきだと思う。なぜなら、その人も同じ失敗をしたくないと心では思っているからである。

話は、社会的な事になったが、物の考え方の基本は同じである。人間が大きくなるには親の努力が必要であり、会社で成功するには会社、従業員の力があるからである。

簡単な例は、物をつくっている時、人の使っている道具があれば完成したとする。その道具がなければ完成しない所を、人からその道具が借りられ完成した時は、貸しれくれた人に感謝しお礼を言うだろう。

人間が育つにも、社会（会社）で成功するにも周囲の協力があって、初めて成功するのである。散々、会社の研究施設や時間、お金を活用しておきながら成功したから「俺の自由だ！」と言う考えは人間的に落第だろう。

発明の権利が会社の物になると、社員の意欲をそぐの考えは机上の議論者だと思う。

一つ言える事は、会社側も発明の対価はどれ位？と考える時期に来ているのかなと思う。発明が会社の権利になったからと言って、社員の士気に影響が及ぶとは考えない。

真実を語る

東京都の舛添知事が３月１９日、「在日説」や「外国人参政権付与推進派説」を否定した会見を開いた。

選挙中に、この様な事が流れ、一時はどうした事か？と心配したが本人の口から公に発言した事は、良い事だと思う。

単純労働者受け入れについては、「シニアや女性を活用すべきだ」との考えで、反対の意向であると発言。

この様な考えの知事であれば、東京オリンピックも是非頑張っていただきたいと思います。

日本人の人口減少には移民説を唱える人がいるが、愚かな考えだと思う。世界の現状を考えていない。

一番分かりやすい例が、最近のクリミア問題だろう。移民したとして、どうしても同じ民族が集合する傾向がある。日本の一部の地方に同じ民族が集合した場合に、クリミアのような事が起こる可能性は大きい。特に中国などはロシアのような行動に出る可能性は大きい。韓国も似たような事を起こす可能性がある。

両国は嘘を真実のように語る虚言癖がある。現在の歴史問題でもわかる通り、危険性は大いにある。

人口が減れば減った分のメリットもある。一般の家庭を考えれば分かると思うが、収入を考えた場合に、収入に応じた生活様式に変えれば、不自由は感じない。　日本は多額のお金を世界の各機関に拠出している。減らせばいいだけの事である。

分相応の生活様式に変えれば良いだけの事である。家庭を考えた場合、他人が入れば何かと考えなくてはならない。良い人であれば良いのだが、悪い人間だとしたら不幸になる事は明らかである。その家庭が崩壊する可能性が考えられる。

移民推進派は、日本崩壊を企む輩の可能性が大きい。

日本の皆さん、移民推進派の人は知恵がないか、日本崩壊を企む輩と考えた方が良いと思います。現状を解決させるだけの力がないから、安易な方法しか浮かばないのです。それか、心が日本人ではないのだろうと思います。国籍は日本人だとしても。

舛添さんは正常な考えをしており、東京都政に大いに力を発揮したいただきたいと思います。

応援します！

日本の人口　　　１２６、５３５、９２０人

ドイツの人口　　　８２、３０２、４６５人

日本の面積　　　　３７７、９３０　ｋ㎡

ドイツの面積　　　　３５７、１２１　ｋ㎡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ウィキペディアより）

上記に掲げましたが、日本とドイツの広さは同じぐらいです。しかし人口は日本の半分強ぐらいです。

ドイツは、日本と同じ位の工業国です。日本人の皆さん冷静に考えて下さい。移民をしてまで、人口を増やす意味があるのですかね？移民国家は民族対立のトラブルが多くあります。移民を積極的に進める根拠が分かりません。これから先、知恵を使おうとしないのですかね？

筋を通す

日本側は、筋を通すことに限る。

中国や韓国は日本に揺さぶりをかけてきているが、日本側は冷静に対処するに限る。中国、韓国は水面下で繋がっているので、韓国が同じような手口で日本に揺さぶりをかけてきた時点で、中国も同じことをやる気配は予想できた。

日本側は、すべての面において勇み足にならない事である。冷静に対処し中国、韓国の手口は違反行為である為、それなりの対応を日本としては取るべきである。

日本側は、目を覚ます時期に来ているのである。チンピラ国家は誠意と言う事は通じないのであるから、日本側は取るべき対応を取り、両国に対しての援助はしない事が賢明だろう。中国に対してはＯＤＡ（政府開発援助）を行っているのか？分からないが、もしやっているとすれば止める事である。日本を追い落とす目的だろうから、そいう国に執着しない事が肝心である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前も書いたが、悪い国には知恵を使って対処することが肝心だろう。　

中国では日本企業いじめをやり始めたと言う事が言われている。日本企業もいい加減、欲に釣られず目を覚ます時期に来ているのであろう。

韓国は慰安婦問題、竹島問題、中国は尖閣諸島問題を日本が折れなければ、日本バッシングを続けるつもりだろうから、日本は心してかからなければならない。

仮に、それらに折れたとしても別の事で言いがかりをるけてくるだろう。日本は筋が通らない事には毅然とした態度で臨む事である。嘘は真実にはならない。中国や韓国の作戦に乗らない事である。　

負の連鎖

首脳会談を開く条件に、３つの条件を突き付けて来た。

インターネッで呼んだが、村山談話の談話成立の経緯が、尋常ではなかったとあるが真実なのだろうか？

姑息な手を用いて成立さたとあるが、真実だろうか？

日本の皆さんや外国の正常なみなさんは良く考えてもらいたい。

そもそも、慰安婦問題で姑息な手を使い、。散々日本バッシングを行ってきたのは、韓国自身である。それまで日本はじっと耐えてきた経緯がある。

現在の韓国の国民が行ってる事を見れば、一目瞭然である。ここで日本側が注意をしなければならない事は、世界が韓国をどう見てるかを考える事が必要である。

そこを考え、これからの日本の進路を決める事が必要かと思う。韓国に条件を突き付けられる立場にあるのかである。

歴史の経緯は、「河野談話」でケリがつくはずではなかったのか？それが、原点ではなかったのか？

原点を考えず、真実を証明しきちんと反論してこなかったツケが、現在のトンチンカンな状況を作り出している。

ここで、韓国が突き付けている条件をのめば、他に因縁を付け日本バッシングをしてくる。日本国民は、事実ではない慰安婦問題で、日本バッシングを行っている韓国に対して日本側として真実を突きつめてもらいたいと、日本国民は考えている。

真実を明らかにすることが、今日のトンチンカンな状況を打破する唯一の方法である。真実を隠して、解決はないのである。「河野談話」の真実が明らかにされた以上、真実の解明しかないのである。

世界が、韓国に対してどう考えているのかを考えて、知恵を出して韓国と向き合うしかないのである。中国に対しても同様である。現在までの日本は、勇み足な所があって、追い込まれて居る所があるが、真実ではない事には知恵を使って対峙する事が一番いい。

アメリカだって韓国の嘘は分かっているはずである。アメリカ自身、真実が分からなければ、これからのアメリカの立場は盤石ではないだろう。

日本は安易に真実ではない、条件を飲む行為は負の連鎖から抜け出せないのである。

正しい行為と信念を持たなければ、世界から信頼されない事になる。