◇ どっちが?~
日本政府が尖閣諸島・竹島の教育資料をホームページに掲載。
これに中国が「小細工」と反発。
「日本は歴史を直視し事実を尊重すべき」と言っている。
中国の第一段階は、尖閣諸島に因縁をつけることからはじまっっている。
それから中国の正当性を作り上げ、それからその作り上げた噓を、正当性があるように盗む。
中国は南シナ海もその手で占領している。
尖閣諸島に関して中国の戦略は成功していない。
なぜなら?尖閣諸島に対して中国の正当性を印す記述が一つもない事である。第一段階から失敗しているのである。
今まで中国は尖閣諸島付近に、地下資源がある事が明らかになってから、主張し始めた事実がある。
事実があるのはこの点だけである。
尖閣諸島は古来から日本が利用し、中国との往来に利用してきた事実は、たくさんある。
古地図も発見されたが、中国領土地図には尖閣諸島が印されていない。
第一段階で、中国は目論みは失敗しているのである。
今更、中国が世界に噓発言をした所で、通じはしない。
「歴史を正視しろ」発言は、日本側の発言である。
中国は、言葉の使い方も知らないのか?
竹島に関しては、古来から日本が利用してきた資料が多い。
韓国側が示す資料は本物のように書いてはあるが、直接竹島が韓国領と言う証拠はない。
あるいは、資料を改ざんし主張しているが、それらはことごとく噓だと証明されている。
両国の目論みは、尖閣諸島は中国・竹島は韓国・という水面下で謀り、日本から同時に盗みとる計画だったのである。
しかし所詮、噓は噓。真実にはならない。
そんな計画が成功するはずはない!
現在では、中国や韓国の主張は噓だらけだと、世界中にばれている。
南京大虐殺は噓!慰安婦問題は韓国が作った噓!
その事は、このブログにも基本的な噓の証拠を書いたので、見て下さい。
現実から考えれば「南京大虐殺」は大嘘だと分かります。その根拠を示してブログには書いてあります。基本的な事です。
慰安婦問題も同様です。
悪党は単純で基本的な事には気がつかないもんです。
それが逆に、墓穴を掘っているんですけどね。