インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

真実

2015年07月31日 07時43分18秒 | 真実

◇ 国民は知っておいた方がいい

現在、集団的自衛権の事が国会で、議論されていますが、国民が知るべき事柄を紹介しておきます。

現在、法制局長官を「法的権威」のように扱う民主党が「政治主導」の名のもとに、民主党政権下で答弁を禁止(法制局長官を)させていた。

それが、法制局長官を自分(民主党)らの代弁者のように、使用し「集団的自衛権は憲法違反」だと発言させている。

民主党は民主党政権下の時に、数々の現在と相反する発言をしていた。

菅元総理は、副総理時代の平成22年の参議院内閣委員会でこう述べている。

「議会制民主主義と言うのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだ。4年間なら4年間は一応任せると」と発言。

平成21年に参議院内閣委では憲法の「三権分立」の原則を否定し、「これまでの憲法解釈は間違っていると」と述べている。

当時の民主党政権では「政治主導」掲げ内閣法制局長官の国会答弁を認めず、代わりに法令解釈担当相(鳩山内閣の時の担当は枝野である)を置いていたのである。

枝野さんは平成22年朝日新聞のインタビューで、「行政における憲法の解釈は恣意的(しいてき)に変わってはいけないが、間違った解釈を是正する事はあり得る」と語っていた。

菅内閣当時の仙谷由人元官房長官も「憲法解釈は政治性を帯びざるを得ない。その時点で内閣が責任を持った憲法解釈を国民、国会に提示するのが最も妥当な道だ」と明言。

以上の事から考えると、現在民主党が行ってる政治態度は、インチキそのものである。

メディアも当時の民主党政権時の「政治主導」には優しかったとある。

現在のメディアは民主党政権時の時と態度が逆で、一斉に批判している姿があるが、どう考えているのか?

日本国民の皆さん、民主党は対案より廃案などと寝言を言っているが、自分らの政権時には都合のいいように、政治を独裁化していたのです。

民主党が偉そうに、自分らの時の事を棚に上げて攻撃するとは、言語道断だと思いませんか?

きっと、対案がないのでしょう。だから出せないのです。

追記)

以前も書いているが、現実を考えて議論し自衛隊員の処遇も考え決めてもらいたい。

政治家が決めれば、自衛隊員は従わざるを得ないと思うが、憲法の拡大解釈と言うより、現実どこまでやらなくてはならないか、が現在では重要だろう。

聞く所によると、国会議論は一日3億円かかるとの事。効率よく議論をしてもらいたいものである。

維新の党が対案を出すと言われているが、現実的な対案を出してもらいたい。

与党も現実的に考え、対案に応ずる所は応じるべきだろう。

局面が変われば、否が応でも国会で審議しなくてはならなくなる。

国民の理解不足もあり、説明不足の所もある。機が熟せば国民の理解が深まる。それからでも遅くない所は妥協の必要があるだろう。重点は日本近海の所だろう。それと、同盟関係の対処方法だろう。

税金を無駄に浪費しては、国民は納得しないだろう。

◇ 五輪エンブレム

本人が海外作品を真似したのではないと発言している以上、それを信じるしかない。

自分は以前、特許、商標、意匠等の類似品調査で特許庁に生き、独自に調査していた時期があったが、作品や商標、意匠等の類似品は数限りがない。

確かに、五輪エンブレムは似ているが、このデザインは特別に感じられない。とてもシンプルなデザインなので、同じような構図になっても不思議ではない。

差し止めを求めている側が、登録したかどうかとテレビでもやっていたが、著作権の問題と関わると言う。登録していなければ、著作権が問題になり、そちらの方のウエイトが大きいと言っていた。

差し止め請求をした側は、お金がほしいのかね?

似たようなデザインが、日本の五輪に使われると考えた方が得策だと思うけどね。

差し止めをした側は、問題にするようなデザインだと思わないけど。

似たデザインが、商品で売り上げに響くとか、商品の人気が落ちると言う事であれば、問題が大きいが地方の劇場の看板だろうから、騒ぐ事はないと感ずるが。

心を広く持って和解をした方が人間としても、気持ちがいいと思うが、そう考えるのは自分だけだろうか。

真実はデザインした本人しか分からない。

 

 

 


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評論

2015年07月30日 07時13分49秒 | 真実

◇ 分かったから

民主党は弱点を突いてるが、肝心な事に集中してくれ!

北朝鮮のミサイル、中国の軍拡に伴う東シナ海の中国船、南シナ海の力の脅威等、民主党はどう考えているのか国民は知りたい。

廃案一辺倒の言い分に、国民はうんざりである!

実際の事を議論しなければ、税金の無駄使いである。

民主党は、現状の日本の体制で日本一国で守れると考えているの?

アメリカとの同盟があるから、どうにか維持出来てるのではないのか?

廃案だなどと、トンチンカンな事が聞きたいのではない!現実と向き合ってくれ!

憲法学者の例を例えずに、現実論に入ってくれ。

憲法学者の考えは、机上の考えだけである。現実に生かせないのだから、応用がきかないのである。

学校で勉強するが、社会に出てから役に立たない事と同じで、現実問題に反映できない。実際に反映できない論法などは、朝鮮、中国には効かない。

ホルムズ海峡の事や、自衛隊の地球の裏側派遣には異論があるが、日本近海と南シナ海の事は現実的である。

同盟を考えないのであれば、日本一国で守れる防衛方法を考えてくれ。

一国だけで対応できないと言うのであれば、同盟関係の維持しかない。

そうであるならば、どうすればいいか考えてくれ!そこの所が国民が知りたい所である。

現在は、過去の考えより現実的な事が要求される。憲法改正よりも先に考える所を考えなければ、手遅れになる事が考えられる。

災害にしても、危険を最小限に抑える手立てを考える。それと同じである。

中国などは、実際に国際法に反した行動をしている。朝鮮も同じである。

日本もある程度の覚悟が必要な事位、常識として考えなければ日本は守れないだろう。

中国の国是を考える事である。「覇権」である。

国会は、常識的な議論に入ってくれ。共産、社民は論外だが、特に民主党は現実的な事を考えてくれ。国民が一番知りたい議論をする事が、国会議員の役割だろう。

◇ 妥当

民主党や共産党は安倍首相が中国の海洋進出などに対して、懸念を表明した事に、名指しはよくないと発言したが、中国名指しは妥当である。

首脳会談?

民主党、共産党は日本の政党に属さないのだろう。

中国が戦勝記念日と称する日に、安倍さんに条件付き招待を行った事を知っているはずである。

このトンチンカンな対応を問題にしないで、筋違いな事に言い掛かりをつける態度が日本の政党?

現実、民主党、共産党は南シナ海の現実を真剣に捉えているのか?

南シナ海の諸国が、直接的な中国批判を行わなかった結果、近海の国々は中国の脅威にさらされている。

民主党、共産党の態度こそ、中国をのさばらせる行為である。

◇ 中韓のタッグ?

ネットニュースに、反日中韓タッグの綻びとあるが、そんな事は最初から日本は考える必要ない。

どれだけ悪い連中がタッグを組もうが、日本はこれからも堂々としていればいいのである。

悪い想念は、自分らに跳ね返る真理がある。(良い想念も同じだが)

最初から、吹けば飛ぶような連中を気にする事はない。

歴史問題にしてもそうである。中韓の嘘が現在では世界中に知れてきた。

嘘は真実になる事はない!・・それが真理。

嘘を吐く悪党は、自分らの嘘で阻害を受ける。・・それが真理。

◇ 安保法案の議論意味ない?

河野が安保法案の事で口をはさむが、この人の言う事は正論だろうか?

現実問題、憲法学者の意見は机上の空論である。(法的な問題は別として)

尖閣周辺で日本と中国が争った場合、同盟関係である米軍の支援を受けなければ、現実問題対応できないだろう。

では?逆に考えた場合はどうだろうか?

日本近海で米軍が中国から攻撃を受けた場合、米軍から日本に支援が求められた場合、断るのか?である。

それと、台湾とアメリカは条約があり、台湾とアメリカが中国相手に戦争をした場合、日本の立場はどうするのか?と言う問題も起こってくる。・・防衛関係(アメリカ合衆国は台湾居民の安全、社会や経済の制度を脅かすいかなる武力行使または他の強制的な方法も対抗しうる防衛力を維持し、適切な行動を取らなければならない。)とある。

最近、中国が台湾を想定して軍事訓練をしたが、このパフォーマンスは滑稽だろう。しかし、中国は台湾から攻撃させる悪質な手を使ってくる事が考えられる。この事を考えると台湾とアメリカ、対中国と言う構図が現実のものになる事も考えられるだろう。

勿論、韓国とアメリカの関係で、朝鮮半島の戦争も考えられる。

南シナ海で米軍が中国から攻撃を受けた場合、日本に要請があった時はどうするか、の問題も持ち上がってくる。

上記に書いた事は、空論ではなく考えられる事案である。

日本が攻撃を受けた場合、アメリカの支援は受けるが、アメリカへの支援は出来ません!が通用するのか?

そう考えるのであれば、日本一国で防衛の事をしっかり議論する必要があるが。

どこを考え、河野は安保法案の議論は、意味がないと言うのだろうか?この人は中国の事しか考えてない。

日本近海と東シナ海、南シナ海の事は、当然議論しなくては駄目な事案である。

過去の中国と様相が違ってきている。現在に考えを合わせなければ、手遅れになりかねない。

自分(河野)は中国と近いから、トンチンカンな事が言えるが、集団的自衛権と言おうが、どう呼ぼうが中国に対する備えが必要な時代になって来ている事は現実だろう。

この様な元政治家がトンチンカンな事を、公に話す事が中国を利する事になる。

それより、「河野談話」の真実を発表する事が、日本国民へのお詫びになるだろう。

◇ 似た者同士

村山元総理が反安保のデモに参加したが、本人いわくデモに参加する事が、本当の意味での民主主義の国になるんだ、と発言。

民主主義?社民党が・・言っている事が分からない。

社民党が民主主義の党だと、いつからなったのだろうか?

常識な日本人は、社民党が民主主義を考えているとは思ってない。

中韓の代弁者だと思っている。慰安婦問題のでっち上げ。日中戦争のきっかけの隠蔽等、正直な事は一切話してないだろう。

先日も、村山、河野は70年談話に対して、中韓寄りの発言をしていたと思うのだが。

元政治家なのだから、常識的な事位判断してくれよ。いつまでも日本の足を引っ張るなよ。

村山の持論が、「互いに備えれば戦争になる」?

では、南シナ海での軍事バランスはどうなのだ!

中国が一方的に軍事力を高め、強引に埋め立てを行い基地建設をしているではないか?

この状況は軍事バランスのアンバランスが、原因だろう?違うか?

話合いで解決できるとでも、考えているの?周辺諸国が非難しても正当化している。話し合いにも応じようとしない。この結果をどう説明する?

尖閣諸島が、中国の軍事力で占領されたらどう対応する?話合いで解決できる?

現状分析が出来ないで、偉そうなことを言わないでくださいね。

自分では、常識的な事を発言していると考えてるようだが、言い分は虚構でしょう!

政治の世界から村山も河野も引退してくれ!その方が日本の為になる。

 

 

 

 

 

 


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評論

2015年07月29日 10時43分05秒 | 真実

◇ 国民は対案ではなく廃案を望む?

題名の言葉は、民主党が国会質疑で発言した言葉だが、世論調査でも与党の説明が不十分だと言う意見が多い。

廃案と言う意見は国民の意見を反映してない。

一部の大声を張り上げる、反対の為の反対論者の声を国民の声だと発言する民主党は、誰の差し金だろうか?

国会前で奇声を張り上げている連中は、反日系が多い。民主党や共産、社民を支えてる団体である。

SEALDs(シールズ)と言う団体もあるが、この団体は政治に関心がある事は良い事だが、核心を理解していない。

以前もブログに書いたが、問題の基本的な所を勉強してない所が、多いのである。

それでなければ、集団的自衛権を戦争法案などと、叫ぶ事は出来ないからである。

秘密保護法も取り上げていたが、この事などはマスコミの言われる事だけのコピーで、法案を決める以前の事を知らないのである。(日本が世界から、スパイ天国だと言われ続けられてきた事を。)

民主党は反対の為の反対を現しているだけで、共産、社民と思想が変わらない。最近、これらの党と民主党は共闘する所が多い事が証明である。

法案の大事な所は、日本近海と南シナ海であり、同盟関係のバランスである。(持論を以前も書いたが、日本防衛に日本一国で防衛できるぐらいの、防衛力を備える事が肝心だと思う。)

ホルムズ海峡の件は、戦闘が終わり平和でなくては、機雷除去が出来ない事は明らかである。勿論、地球の裏側まで自衛隊がいく事など出来るはずがない。

PKO法案などは、テレビでドイツの例を見たが、後方支援でも戦闘に巻き込まれる場合がある。しかし、国連の要請があれば日本はどうするかである。(後方支援の在り方にもよるが、それなりの準備と装備を自衛隊員に持たせなければ、自衛隊員が危ない。)

日本国民の代わりに、自衛隊員が現地に赴くわけだから、日本国民の総意と感謝が送れるような法案内容にしてもらいたい。自衛隊員の家族の話が聞かれるが、自衛隊員が「戦争」に行くのではないと言う事を、わからせてほしい。

対案より廃案をと言うトンチンカンな事ではなく、日本国民が望んでいる事は、日本国民が納得する答弁が聞きたいのである。

日本近海の不安定は、常識な日本人であれば誰でも認識しているからである。

共産、社民は論外であるが、民主党は日本の置かれた状況を、真剣に考えていないのかな?中国の脅威に対しては?朝鮮のミサイルに対しては?これらの事をどう考えているのだろう。

民主党が対案を出さなければ、民主党がどう考えているのか国民は分からない。・・廃案の言葉より民主党は党としてこうしたいと言う事を日本国民に語ってほしい。そうでなければ、日本の政党としては落第である!

 


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評論

2015年07月28日 08時26分46秒 | 真実

◇ 自分らの所業を考えてる?

韓国の朝鮮日報の社説に対して、韓国ネットユーザーから「東京五輪ボイコットしよう」などの書き込みがある。

それに対して日本ネットユーザーからは「ボイコット大歓迎」などの書き込みがあると言う。

韓国側は自分らの悪行を意識しないで、日本の事ばかり言っている。・・性格だからしょうがないか?

元々の原因は、韓国側の嘘から始まっている。決着ついた歴史問題を蒸し返すから、現在の結果になったのである。

我慢がいい日本人でも、流石に我慢できなかったのである。そこを理解できないからトンチンカンな事を言っている。韓国人自らから自分らで蒔いた種である。

東京オリンピックに参加したくないのであれば、それは歓迎するだろう。

「不法滞在をしている韓国人は追放してほしい」などにトンチンカンな事を言ってるが、どこの国の人間であれ追い出す事は常識である。違法だから当然!

韓国人の主張は世界レベルからずれ過ぎている。だから決着済みの事を蒸し返すのである。

韓国は、東京オリンピックに参加しなくても良いと思うよ。日本のネットユーザーに賛成するよ。

まともな日本人が相手にしてくれないから、駄々をこねてるのかな?

まともな日本人は韓国人に、うんざりしているけど。

韓国人は、世界の常識を勉強した方がいい。

◇ 終焉

IMFが中国当局に「過度の市場介入を懸念」と警告。

一連の中国の事を見てると、不動産の崩壊や政治的な弾圧、強引な国際対応(南シナ海、東シナ海)等、良い所が一つもない。

それにプラスして、政府の強引な市場介入。

経済の事は素人でも分かる、おかしな手法を行っている。

その場だけがよければ良いと考える。それで良い結果を望む事は無理が多過ぎる。

以前、中国に対して「砂上の楼閣」と書いた事があるが、基礎が出来てない家が、いつまでも正常でいられるはずはない。

中国全ての仕組みが、海外のコピーだと認識しない所に、天狗となった人(国)の結果が現れる。良かれ悪かれ。

中国の発展が自分らの力だと、錯覚した事による結果である!

徳も不徳も自分の運命!・・この事が理解できないだろうね?中韓には。

◇ 大丈夫?

官邸サイドが、世論調査の支持率に「一喜一憂必要ない」と発言しているが、果たしてそうだろうか?

集団的自衛権は、必要最小限な手立てであれば認めるが、大きく広がると賛成できない。

噂では、永田町でいずれ政府が「徴兵制」に手を付けると噂が立っている。

官邸サイドと国民の間には、開きがありすぎるように感じるけど。

上記の事で真剣に、考えなくてならない事は、国会議員は国民の支持があってこそ、国会議員になれる。基本的な事を無視すれば後でしっぺ返しを食らう事になる。

何度もブログに書いてると思うが、国会で丁寧に説明しても、国民の理解は深まらないのである。各党の主張が変わる事がないからである。

国民に対して、じかに説明をする姿勢を取らないと、悪い噂が一人歩きし噂が段々広がりかねないが。

どれだけ必要な法案でも、驕(おご)れば挫折しかねないだろう。

60日ルールで最終的には決定するから?一度決められても改正する事が可能だろうと思う。国民の理解がなくて、政権が代われば変えられる。・・それでも「一喜一憂必要ない」と言える?

それとも、選挙年齢を18歳に下げたのは、18歳から徴兵制度を導入するため?

本音で国民に説明したほうが、いいと思うけど。

現状の姿を見ていると、自民党の驕りとしか国民に映りかねない。早くその事に気がついた方がいい。

以前、ブログに国民との向き会い方を少し書いたが、軽く考えない方がいいと思うが。

現在の与党が決めた法案で、国際的に発表し実行されても、国民の総意で政権が代わり、決めた法案が改正されても世界は認める事になるだろう。

日本国民の総意がなく、日本国民(自衛隊員)が被害を被ることになれば、国際貢献どころではなくなる。それこそ、憲法改正を目標にしているが遠くなるだろう。

現在は、声を大きく上げた方に分がある。その状態を与党は認識する事である。

◇ 日本国内には問題が多いのに

国会が混乱しているが、日本には多くの問題がある。必要かそうでないかの判断を早く決めて、多くの問題を処理してもらいたい。

それには、日本に最低限必要な所を提示し、決めれば良いと思うが。

現状の日本の体制では、決められる所と決められない所がある。

参議院では日本の決められる所を見極め、合意を謀る事が必要だろう。

そこを考えなければ、地上分解しかねない。

◇ 選挙改革

参議院選挙の改正法が、10増10減案が成立したとあるが、その結果2.97倍だと言う事である。

この比率では、誰かが裁判を起こしそうであるが、最高裁で違憲判決が出たらそこで考えればいいと?

広さは同じで、議員の人数が減るとそこの場所が手薄になると思うが、大丈夫だろうか?

それでなくても、地方創生が騒がれているのに、大丈夫?

格差がない方が一番いいのだろうが、それは難しいと思うので、最高裁側が許容範囲を示せば良いと思うが。

違憲判決が出せるのであるから、最高裁が許容範囲を示せば、国会議員はそれに従わざるを得なくなる。

判決だから、そこまで踏み込んでも良いと思うが?

◇ 飛行機墜落

飛行機が墜落した件だが、通常の5倍位の燃料を積んでいたとされる。

テレビなどで飛行軌跡が映し出されていたが、明らかに低い高度を飛んでいた。

搭乗人員が5名で燃料が通常の5倍位。それで飛行機の高度が上がらなかったのか?

気温が上がればエンジンの出力が落ちると言われる。それがプラスされてのだろうか?

5名+燃料+出力不足現象が重なったのだろうか?この為、機体の搭載量ぎりぎりだと言われている。

犠牲になった人には気の毒だと思うが、あれだけの密集地でありながら、被害が少なかった事は不幸中の幸いに思う。

搭乗者はパイロットを信用するしかない。住民は通常の生活をするだけで、防ぎようがない。

普天間基地などと状況が同じだろう。普天間基地の場合は、規模が格段と大きい。事故が起きたら今回の事故の比ではないのだろう。一刻も早く辺野古に移した方がいいと思う。

条件付きで辺野古に基地を移せれば賢い選択だと思うがね。

25年位の期限で、その間に代替え地を用意してもらうと言う事ではどうだろうね?

その後は、辺野古の基地を日本の自衛隊が使用すると言う事では。

 

 

 


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論評

2015年07月27日 11時23分26秒 | 真実

◇ 教育界の汚点

憲法学者149人中、集団的自衛権を合憲だとする意見が3人とよく言われるが、反対と言われる憲法学者は、日本国憲法9条にある2項の文言でどうして自衛隊が、憲法違反だと決めつけられるのか?不思議である。

集団的自衛権を反対する憲法学者のほとんどが、自衛隊の存在を憲法違反と論評していると言われる。

では?どこの文言が憲法違反なのかである。

憲法9条に1項、2項がある事はご存じだと思いますが、自衛隊の存在を否定した所はありません。

条文

1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達する為に、陸海空軍その他の戦力は、これを保持すない。国の交戦権はこれを認めない。

この1項、2項で、自衛隊が憲法違反だと断じる憲法学者は、インチキである!

これらの文言で、自衛隊の存在を否定するとは言語道断!

2項は1項の目的を果たす為の戦力を否定している。

では?

1項は何を言おうとしているのか?

1項の前文の方はだれしもが認めるものであり、否定意見は常識人であればないだろう。

次に「国権の発動たる戦争」・・とあり「武力による威嚇、又は武力の行使は」云々とあるが、この文言は攻撃側サイドの表現である。

防御側に関して現している表現ではない。防御側に対して現しているのであれば、国権の発動たる戦争とは表現しない。

国連憲章にも自衛の権利は認められ、戦争に属してないと思う。

次に書かれてる「国際紛争を解決する手段としては、永久に放棄する」とあるが、防衛を行わなかったとすれば、日本国は滅亡する。過去の歴史が示しているように。

滅亡してまで永久に放棄するのかと言えば、当時の背景を考えてもそこまでの解釈は出来ない。

1項は、あくまで日本側から戦争を起こさないと言う文言である。1項に対して該当しないのであれば、2項は当然該当しない。

この1項、2項をを元に自衛隊が憲法違反だと唱える憲法学者はインチキである!

どうして、素人でもわかるような事を、憲法学者が違憲と唱えてきたのか分からない。

日教組の影響なのか?それとも日本転覆を謀る反日連中の謀略なのか?

いずれにしても、自衛隊は日本国憲法に違反してないと言う事である。

日本の皆さんインチキ憲法学者に騙されないようにして下さい。自衛隊があるからこそ、災害に尽力したり抑止力になっているのです。 ※常識的な日本人は感謝しましょう。

それと、憲法学者が自衛隊の存在を違憲だと唱えたら、その学者はインチキですから、はっきり貴方の考えはおかしいと言って下さい。・・教授が法学部の単位を挙げないよ、と言ったらそこの大学はインチキだと思いますので、よく調べて別の大学を選ぶ事を進めます。 

◇ 集団的自衛権が違憲か?

次に、集団的自衛権の事ですが、集団的自衛権は日本と同盟国の関係が絡むと思います。

日本周辺であれば、日本単独でしたら個別的自衛権で済むと思います。しかし、現実、日本一国で対応が出来るかと言えば、出来ないのが現実でしょう。

自説・・基本的には日本は自国の力で、防衛する力を持つ事を持論としている。現在の所2案の考えがある。詳しくは書けないけどね。それを行ったうえで米軍との同盟だと考えている。

現状の日本側の体制を考えると、アメリカとの同盟は重要です。尖閣諸島も同盟の範囲内だとアメリカが発信しているので。

日本国内に米軍の基地が各地に存在します。米軍が存在するお陰で、日本の防衛が保たれている事は事実です。

それを、歴史を考えない連中は戦後70年平和国家として歩んできたなどと、軽々しく口走る光景は素人しか言いようがない。

政治屋にしても、最近はやりのSEALDs(シールズ)にしても、自覚があるのか疑う。

政治屋などは過去の経緯を否定する連中ばかりで、話しにならない。共産党、社民党などは論外もいいところである。

最近はやりのSEALDsは若い人がウリのようですが、この人達は過去から現在まで歴史の経緯を勉強してきて、秘密保護法や集団的自衛権を否定しているのか疑問である。

ネットを見るとSEALDsの理念は分かるが、本当に日本の歴史を勉強してきたのか?と疑う。

基礎を勉強しないで、応用問題は解けないのである。

事あるごとに書くが、自由とは自分を抑制してこそ、自由が得られるのが自由である。すべてが自由と考える事が自由ではない。中国に行ってどれだけ日本が自由なのか体験してきた方がいいだろう。

日本が世界からスパイ天国だと言われ続けてきた事を知ってるの?知ってれば、偉そうなことは言えないと思うけど。

マスコミなどで、発言の自由が阻害されると言う所を引用しているのか?日本ほど発言の自由な国はないよ。

集団的自衛権で戦争に突入?・・こう考えている発想はどこから来るの?それと徴兵制?

徴兵制は憲法改正し条文にきちんと決めなくては、違憲だろう。そこの手続きが分かって発信しているのか。

戦争に参加したくない?この事を分かって発信しているのか?

自衛隊の皆さんに失礼だろう。素人が参加した所で役に立たない位、常識として判断が出来ないのか。

自衛隊員の皆さんは、国を防衛するためには命を捧げる覚悟がある人なのに、素人と一緒に考える事がトンチンカンだろう。

自衛隊が違憲だと唱える憲法学者は言語道断であり、それこそ日本に必要ない!

高校生を引き合いに出した報道関係も悪質だが、高校生側が日本の置かれた状態を真剣に考えてるのかね?歴史を勉強してるのか。

目立つだけで発信しているのなら、若者ではなくバカ者の部類に入るけど。

民主党なども徴兵制を強調しているが、自衛隊の人達を軽々しく考えている。恥を知れと言いたい!

民主党は政治屋の家族を例に出してアピールしているが、これらの政治屋に高い給料を払う事は、国費の無駄である。

筋違いな論法を用いたり、過去には日本に不利な法律を決めようとしたり、これで日本の政治をリード出来ると考えているのかね?・・日本国民の皆さんは気を付けて下さい。

日曜討論会では、最初から違憲だと考えている法案には対案が出せない!などとえらそうな事を言ったが、違憲と考えている法案のどこが違憲で、それにはこうすればいいと言う話になる。実際の所、対案が出せないし対案が考えられない事が現実な民主党だろう。

集団的自衛権が違憲かどうかの話に戻るが、日本の艦船なり航空機が相手から攻められれば、地球上のどこにいようと、自衛のための対策は国連憲章にも認められており、違憲にはならない。

問題なのは、同盟国側の加勢になるだろう。

地球の反対側まで自衛隊が出かける事は、自衛の範囲外になるだろう。自衛と言うのは、あくまで日本近海に通ずることであり、日本に直接脅威が及ぶ範囲内だろう。

常識、仮に地球の反対側に日本の艦船が航行し、そこを攻撃する連中は現在の所、海賊位だろう。それとシーシェパード位である。それこそ国連に議題が上り、非難されるだろう。

一番考えなくてならない事は、日本近海で米軍の艦船が攻撃を受けたらどうするかである。(米軍が一方的に攻撃を仕掛け争いになった場合は別である。中国軍が調子づいて日本の艦船にレーダー照射をしたが、米軍の艦船であれば、即座に反撃に移り反撃すると言われているが、これなどは米軍の防衛範囲であり、同盟関係の対象であると思う。)

与党は同盟関係の後方支援を、ハッキリ国民に示した方が良いだろう。日本近海、南シナ海等の場合を。

日本近海は朝鮮に関係があり、朝鮮半島が戦争になれば日本にも影響がある。

南シナ海の場合が、一番中国の反撃が考えられるが、かと言って中国側が仕掛けた戦争に同盟国として見過ごす事は出来ないだろう。・・ここの所は南シナ海まで範囲が広くても大丈夫なのか?である。

南シナ海で米軍に加勢しなければ、仮に尖閣が攻撃された場合、日本側はアメリカに援護を頼む事が出来なくなると考えた方が妥当だろう。

憲法9条には「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とある。

これとは、威嚇や武力である。

果たして、原文をそのまま受け入れ、実行可能かであるが、そこで同盟関係が絡んでくる。

理想と現実のギャップが絡んでくるわけで、憲法学者は机上の議論だけで憲法違反だと主張しているのだろう。現実的な事は考えていないのだろう。

しかし、現実の世界に生きているのであるから、現実を無視した行動は取れない。

与党もホルムズ海峡や地球の裏側の事までひっくるめるから、話がややこしくなるのである。そこは分けて参議院で討論してもらいたい。(自分の意見は、地球の反対側まで自衛隊が出かける事は出来ないと考える。ホルムズ海峡の件は、その時、起きた状況下で議論しても遅くないと考えている。)

一つ言える事は、憲法9条に関して自衛の為の事に関して、限定していないと言う事である。あくまでも日本側の攻撃である。

現実、同盟関係とどう折り合いをつけるかが、焦点と思う。中国などは力が弱い相手には、力を背景にやりたい放題である。ベトナム、フィリピンなどの例をみれば、現実が分かるだろう。

南シナ海は日本に近い。影響があるだろう。フィリピンなどは最近米軍基地を承認したので、一色触発の危機が増えるだろう。(中国側がバカをやらなければ、収まるが。)

日本近海で事が起これば、日本はどうするか?

南シナ海で事が起これば日本はどうするか?である。

両方とも結果として日本側に影響が出るだろう。

それと、判断を誤れば同盟国の関係が損なわれる。

今度の参議院でしっかり、日本の立場を決めた方がいいだろう。

与党はしっかり国民に説明をした方が良いだろう。後々遺恨を残さないように。政治家間だけでは国民が理解しない。

(自分は、上記に書いたが日本の防衛力を高める方向が良いと思う。それと同盟関係。現実同盟関係がなければ、日本の平和は保たれないだろう。日本が現状維持でも中国は覇権を狙うだろう。それが中国の目的だから。)

話合いと言う人がいるが、現実それだけで実現する?中国や朝鮮に通じる?日本が平和で来られたのは憲法9条があるおかげだと言うが、環境が過去と現在は違う。環境に適応しなければ生き延びられない。

それとも、真理の通りに実行する?相当の覚悟が必要になるよ。その覚悟があれば別だけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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