◇ 悪意が感じられる～
朝日新聞が報道したのだが、オスプレイ・事故率｢１．５倍｣・安全根拠崩れると報道。
配備前に日本政府が公表した事故率の約１．５倍に増え、海兵隊事故率を上回ったと報道。
朝日新聞はこの事を伝えることによって、何を画策しているのだろうか？
アメリカの専門家もオスプレイは期待構造が非常に複雑で、操縦士の訓練に相当高度さが要求されるとしている。
最近の事故は、操縦士の訓練知識が浅い人が操縦しており、その影響で事故をが多いとの事。
需要と供給のバランスで、事故を防げる手段があるなら、そこを改善すればいいだろう。（操縦士の経験さと知識が要求されるのであれば、それに近づければいい。）
オスプレイには、利点も多いとされる。
オスプレイが事故を未然に防ぐ手段を講じて、日本の為になるのであれば使用すればいいだろう。
朝日新聞の記事は、どうも日本の事を思っての報道とは受け取れない。
悪意を感じるが。
そう思うのは、自分だけだろうか？
◇ 代案を早急に～
立憲民主党の長妻さんが、現在の日本の体制に対して｢安保法案なくても専守防衛でやるべきことはたくさんある｣と発言。
安保法案成立で一番変わった事は、｢アメリカなどに対して武力攻撃が発生した場合、日本の存立が脅かされる事態になれば、日本が直接攻撃を受けなくても自衛隊が武力行使できる｣とした点だと言われる。
この点は以前から問題視されていたとされ、安保法案でその事が解消されたのだろう。
以前も書いたのだが、アメリカの艦船等が攻撃を受けていた時、日本の自衛隊が助けなければどういう結果になるだろうか？
現実、アメリカ国民がこの事態を知った場合、アメリカ国民はどう感じるだろうか？
アメリカと日本の立場が逆だった場合、日本の国民はどう感じるだろうか？
悪しき例は、韓国などでは常識的な正しい事も、韓国国民の意向で捻じ曲げられる。（悪い例だが）
アメリカ国民が、日本がいざという時助けなかったとして怒り、現在の同盟がなければどうだろうか？
日本一国で日本は大丈夫だろうか？
中国などはアメリカを日本から追い出したくて、あの手この手で日本の足を引っ張り続けている。
昨日も、北朝鮮が日本に対して脅しをかけてきている。
立憲民主党は何を根拠に、｢安保法案がなくてもやるべきことはたくさんある｣と言ったのだろうか？
現実、安保法案は結果が出ている。
日本側が意思（安保法案）を示したからこそ、北朝鮮や中国は日本に手を出してこない。それは、アメリカの影響が大きい。
｢中国が日本に手を出した場合、中国は日本の方法で機能停止に陥り潰れるだろうが。｣
この事実（現在の北朝鮮状況と、中国の悪さ・尖閣諸島でウロチョロ）を立憲民主党は否定するのだろうか？
この状況を否定したとするならば、立憲民主党は日本・日本国民を守る意思がないと、考えるべきだろう。
番組で、上記の発言を発した以上、立憲民主党は早急に対案を国民に分かりやすく発表してくれ。
発表しなければ、噓を吐いた事になる！
