真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

昔膝が悪かった

2006年03月22日 17時14分28秒 | Weblog
虫プロワンダースリーの頃に組合と言うか親睦会というか「火曜会」という組合があり、組合の主催でスキー旅行が企画され、当時まだ進行だった。吉村君と、狭山の室内スキー場のスキー教室初級に通って、スキーを習い、スキー旅行に参加した。ワンダースリーのAP黒川慶二郎さんが、スキーがうまかったことなどのせいなのか、スキー旅行が毎年あった。2回目のスキー旅行のときスキーに慣れてきた油断もあったのか上級コースをすべり、見事すっ飛んで顔のそばに右の足首があった、幸い骨折は無かったが...。「捻挫は温泉に浸かって、よくモンで、ほぐすと良い、」と言われた。そのようなことをしてはいけないと言う、ジョークなのであろうが、まじめなもので、真に受けてそのようにした。帰宅してから初めて、間違ったことをしたのだ、と気がついたが、そんな、不注意が、その後10年以上も、足の悪さに悩むとは、夢にも思わなかった。なんでもないときに、突然右の足首が痛み出しカクンとしたり、階段を降りていて、足を下ろしたときに、感覚が無て駅の階段を転げ落ちたりした。そんな時当時の他人は、冷たいもので、回りはみな笑っていた。 そして右足首をかばうことで、左のひざが痛くなる、歩けなくなって、病院へ行くと、ひざの関節の軟骨が砕けている、手術でプラスティックを入れれば良い、などといわれるが、幸いにも、忙しすぎてそんな暇は無く、痛み止めで、我慢した。そういえば、眠いので、カフェインの眠気覚ましを良く飲んでいたっけ。そして眠れる時間が来ても、今度は眠れなくて、医者から精神安定剤(バランスと呼んでいた)をもらって寝ていた。体にいいわけないよね。
 自転車で図書館まで行くときに、ひざが痛み出した、昔を思い出した。
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