「誰のための愛」
内容
変化していく光太(満島真之介)。
ついに恋人もいると分かる梨花(原田知世)だったが、
それでも、光太との関係を続けていた。
そんななか、海外単身赴任中の夫・正文(光石研)の帰国が決まる。
すぐに光太に連絡を入れた梨花。会いたいと。
だが光太は、拒否する。。
その直後、銀行に監査が入ることに。
休みをもらったこともあり、梨花は。。。
敬称略
“誰かを愛するには、先ず、自分を愛さなくちゃダメよ。
誰かに愛されることばかり考えるんじゃ無くて、
自分が自分を認めて愛して上げなさい
自分を愛せない人が、一番不幸なのよ”
複数のネタを良い感じで、重ねきりましたね。
今回、もっとも印象に残ったのは。。。“もし”ですね。
ドラマとしては、重ねすぎて、若干違和感はあるものの
久々に、この“枠”らしい、良いドラマに仕上がっていたと思います。
ただし
個人的には、
ここまで重ねるならば、他の2人をもっと見たかったなぁ。。。って
そんな風に思いますけどね
まあ、この2人を中途半端に混ぜたものだから、
序盤が微妙に迷走していたのも事実で。
原作がどうかでは無く、それこそ。。。。“もし”だよね。
もし、2人を描かなかったら。。。。
もし、2人をもっと描いていたならば。。。。