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NHKドラマ10『紙の月』第5回(最終回)

2014年02月05日 00時28分43秒 | 2014年ドラマ

「誰のための愛」

内容
変化していく光太(満島真之介)。
ついに恋人もいると分かる梨花(原田知世)だったが、
それでも、光太との関係を続けていた。

そんななか、海外単身赴任中の夫・正文(光石研)の帰国が決まる。
すぐに光太に連絡を入れた梨花。会いたいと。
だが光太は、拒否する。。

その直後、銀行に監査が入ることに。
休みをもらったこともあり、梨花は。。。

敬称略



“誰かを愛するには、先ず、自分を愛さなくちゃダメよ。
 誰かに愛されることばかり考えるんじゃ無くて、
 自分が自分を認めて愛して上げなさい
 自分を愛せない人が、一番不幸なのよ”


複数のネタを良い感じで、重ねきりましたね。


今回、もっとも印象に残ったのは。。。“もし”ですね。


ドラマとしては、重ねすぎて、若干違和感はあるものの

久々に、この“枠”らしい、良いドラマに仕上がっていたと思います。

ただし

個人的には、

ここまで重ねるならば、他の2人をもっと見たかったなぁ。。。って

そんな風に思いますけどね

まあ、この2人を中途半端に混ぜたものだから、

序盤が微妙に迷走していたのも事実で。


原作がどうかでは無く、それこそ。。。。“もし”だよね。

もし、2人を描かなかったら。。。。

もし、2人をもっと描いていたならば。。。。