「最後の対決!子を失った親達の救いとは」
内容
死亡事故を起こした運転手・平田正人が、かつて危険ドラッグを使用し、
起訴されていた事実が浮上する。
その弁護を引き受けていたのは忠守(上川隆也)だった。
そのことで、涼子(安達祐実)ら遺族は動揺。
忠守に憤り、麗(深田恭子)凛香(寺島しのぶ)を解任するという話に。
他に引き受けてくれる弁護士は居ないだろうと言っても、信用されず。
弁護士が見つかれば解任すると言われてしまうのだった。
忠守も、遺族のため、麗、凛香のために、解任要求を受け入れると告げる。
その後、涼子から、正式に解任すると言われ、受け入れるしかない麗達。
ただ涼子自身は、
このまま真実が明らかにならず終わってしまうのかと思っているようで。。。
そんななか平田の妻・真由美(原田佳奈)から、
忠守を裏切るようなことはしていないという訴えを聞く麗たち。
そこで忠守が涼子たち遺族に謝罪した上で、もう一度、弁護を引き受けることに。
その後、事件当日の目撃証言や、トラック事故の記録などから、
1つの疑惑が浮上してくる。。。。
敬称略
どうなるかと思っていたら。
そっか。なるほど。
たしかに、重なっているワケなので、そういう展開もアリでしょう。
ほぼ、普通の弁護士モノになっていますね。
成長だとか、改心だとかも、ドラマとしては面白いんだけど。
やはり、法廷こそがオモシロ味。..醍醐味
もう少し序盤で、成長、改心が決着ついていれば、
もっと盛り上がったかもね。
今の状態ならば、《2》があったら期待出来るかもね。
ただし、凛香のグレー部分だけは、それなりに残して。。。だけど。
個人的には、“月8”でお願いしたいですね。