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家政婦のミタ 第9話

2011年12月07日 23時08分02秒 | 2011年ドラマ

『最終章の始まり!一筋の涙…炎の中で私を死なせて』

内容
自分の過去を全て告白した三田(松嶋菜々子)は、翌朝、阿須田家に来なかった。
恵一(長谷川博己)結(忽那汐里)たちは、連絡を入れても繋がらない。
そこで明美(白川由美)に、“また来て欲しい”と伝えるしかなかった。

一方、三田がいつもいた遊園地に向かった結たちだったが、やはりいなかった。
そこに恵一から連絡が入り、、、、三田が来る。。。。ハズだったが来ない。
するとチャイムが!!大喜びで玄関へ向かうと、別の家政婦・三田タミがいた。
明美によると、三田から働きたくないと言われたという。
それだけでなく、すでに三田の新しい働き先は決まったと分かる。
ショックを受ける阿須田家の面々が、学校へと行くため外に出たところ、
思わぬ光景を見てしまう。

隣の皆川功、真利子(佐藤仁美)翼宅に、三田がいた!!!
なんとかして帰ってきて欲しいと訴える結たちであったが、
“何の関係も無い”と冷たく応える三田。

そんななか、三田がいなくなったと知ったうらら(相武紗季)が、
張りきってやって来る。
食事を作る。。。。ということだが、いつもどおりで。。。。困る恵一たち。
とそこに、祖父・義之(平泉成)が現れ、
“空気を読め”と注意し、うららを連れ帰っていくのだった。

なんとかして、三田がクビになるよう、
いろいろ考える翔(中川大志)海斗(綾部守人)希衣(本田望結)だが、失敗。

やがて三田は、真利子から、夫を尾行して欲しいと依頼される。
その後、功の不倫を真利子に報告する三田。
すると「ウチの人を殺してくれない?」と依頼する真利子。
「承知しました」
が、、次の瞬間、真利子は、「家族3人、家ごと燃やしてくれる?」と依頼する。
「承知しました」

敬称略



う~~~~ん。。。。。最も恐れていたことが。

三田のキャラが変わってる!!!


たしかに、“変化”はあったのかもしれませんが、
それ以外の行動では、しっかりと“三田らしさ”は表現されている
言動についてもだ。

なのに、、40分頃だろうか、、、三田が、過去を喋る、喋る(失笑)


好意的に解釈すれば、三田の過去と重ねて。。。と言うのも理解出来るが。

そこまで、好意的に見なきゃならないのかな????

そのうえ、唐突に他人の家に、子供たちまで入ってくるし。

最後は、“普通”になっている三田。

もう、やりたい放題のようである。



念のため書いておくが、
普通のドラマとして考えれば、ある種“ベタドラマ”となっているので

これはこれで、良いと言う気持ちもあります。
だから、悪いとは思っていませんし、普通ならばこれもアリだと思います。



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第9話 

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1 コメント

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三田さんの 心の闇は 想像を はるかに超える深さですね。 (zebra)
2011-12-15 20:12:35
はじめまして ドラマはいつも楽しみに見ています。

はじめは 「この家政婦さん やってる事 ムチャムチャだわ 犯罪スレスレ・・・いや、もうりっぱな犯罪行為じゃねえか」  と 三田さんを軽蔑しながらみていました。

 けど、三田さんの過去を知り 三田さんの心情がわかるようになりました。・・・しかも、 三田さんは死にたがっていた描写が あるため ひとりにして 野放しにすると 問題を起こしそうで怖いです  ホントに・・・

 三田さんの "心の闇"は想像を超えて 深いのも 当然だというのが感想です。阿須田家みたいな キチッと まとまりがある家庭じゃないと この闇は晴らすことはできないな!


 隣家の皆川家で家政婦として来てたけど いつ崩れても おかしくない皆川家じゃ たとえ 何十年 家政婦勤めしても 三田さんの"闇"は消えなかったでしょう(キッパリ!)

 はやく三田さんの"闇"が消えるところをみてみたいっす!